【洋楽】2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100位~51位

洋楽 2023年 ベストアルバム洋楽ライフ

毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。

まずは100~51選から!

 【洋楽】 2023年ベストアルバム 100選 100~51位

100, Lorenzo Morresi , Le Isole – Pop Flop

 

99, Sofie Winterson – Southern Skies

 

98, Ray Lozano – Pairing Mode

 

97, Aby Coulibaly – At The End Of Yhe Day…It’s Night

 

96, Joel Sarakula – Island Time

Joel Sarakula / シドニー~ロンドン経由のカリフォルニアサウンド
シドニーで生まれ、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Joel Sarakula (ジョエル・サラクラ)。70年代ヴィンテージなソフトロック、ファンク、ディスコをベースに開放的でメロディアスな楽曲です。

 

95, Nicola Conte – Umoja

 

94, Alogte Oho & His Souds of Joy – O Yinne!

 

93, Terrace Martin, Alex Isley – I Left My Heart In Ladera

Alex Isley / アイズレー・ブラザースの血を引く実力派シンガー
ロサンゼルスを出身のR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサーの Alex Isley (アレックス・アイズレー)。父含む伯父たちはかのレジェンドソウルグループ、アイズレー・ブラザース。しなやかで透き通る清らかな歌声は、一聴すると地味だけど味わい深く染み渡るような実に豊かな才能の持ち主です。

 

92, Harrison – Birds,Bees,The Clouds & The Tree

 

91, Pearl & The Oysters – Coast 2 Coast

Pearl & The Oysters / サンシャイン・フレンチバブルガムポップ
フランス、パリ出身でアメリカのフロリダやLAで活動する男女デュオプロジェクト、 Pearl & The Oysters (パール&オイスターズ)。フレンチポップに影響されたレトロな雰囲気と弾けるような爽やかバブルガムポップがミックスされた気分のアガる爽快ポップサウンドが持ち味です。

 

90, This Is The Kit – Careful Of Your Keepers

 

89, Gabrielle Aplin – Phosphorescent

 

88, YLa bamba – Lucha

 

87, Kirk Degiorgio – Modal Forces / Percussive Forces

 

86, Emotional Orange – STILL EMO

Emotional Oranges / 絶妙トラックを量産するLA男女R&B/ポップ・デュオ
LAを拠点に活動するR&B/ポップ男女デュオ・コレクティヴ、 Emotional Oranges (エモーショナル・オレンジス)。90年代のノスタルジックさとLAっぽさを感じさせる爽快さ、煌びやかさが同居した洗練されたR&B/ポップを展開しており高い人気を誇るグループです。

 

85, Cory Henry – The Lucky One

Cory Henry / スナーキー・パピーから飛躍した実力派キーボーディスト
ニューヨーク、ブルックリン育ちの鍵盤奏者でジャズ・アンサンブル「スナーキー・パピー」の中心人物、 Cory Henry (コリー・ヘンリー)。ジャズ・アンサンブルユニット「スナーキー・パピー」の中心人物の一人として参加し、グラミー賞も獲得し一流アーティストとしての地位を確立した実力派です。

 

84, Charli Brix – The Art Of Change

【洋楽】2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100位~51位
毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。まずは100~51選から!

 

83, Savaiah – Reflection From You

 

82, Dinner Party – Enigmatic Society

Dinner Party / 新世代ジャズ界を代表する両雄の共演
Kamasi Washington、Robert Glasper、Terrace Martin、9th Wonder(Patrick Douthit)というとんでもなく豪華な4人によるコラボレーションプロジェクトは、その名も Dinner Party (ディナーパーティ)。アメリカジャズ界を代表する当代きっての両雄が相まみえる貴重なプロジェクト、さっそく聴いてみましょう。

 

81, Dan Wilson – Things Eternal

 

80, Bokoya,FloFilz – Yurika

 

79, Bright & Findlay – Everything Is Slow

 

78, B-ahwe – 26%MIXTAPE

 

77, Cautious Clay – KARPER

Cautious Clay / 華麗なる転身を遂げたインディR&Bシンガー
ニューヨーク、ブルックリンを拠点にするマルチ奏者、シンガーソングライターの Cautious Clay (コーシャス・クレイ)。類稀なメロディセンスとドリーミーでセクシーなボーカルによって着実なキャリアを積んできています。つい3~4年前まで普通のサラリーマンだった男の華麗なる転身です。

 

76, John Carroll Kirby – Blowout

John Carroll Kirby / 天空から降り注ぐアンビエント
ロサンゼルスを拠点にするキーボーディスト、 John Carroll Kirby (ジョン・キャロル・カービー)。R&B、ポップ、ソウルを消化しつつ自身の作品に転化させた幻想的ニューエイジ・ミュージックは、思いのほか入り込みやすいイージーリスニングさとディープさを併せもった不思議な感覚を覚えます。

 

75, Mylele Manzanza – Crisi & Opptunity, Vol4 – Meditations

 

74, Bokani Dyer – Radio Sechaba

Bokani Dyer / 南アフリカ現代ジャズを代表するピアニスト
南アフリカを拠点に活動するジャズピアニスト、作曲家、音楽プロデューサーの Bokani Dyer (ボカニ・ダイアー)。今アツい注目を浴びている南アフリカ現代ジャズを牽引するアイコン的な存在になるアーティストです。

 

73, Unknown Mortal Orchestra – V

 

72, Kassa Overall – Animals

Kassa Overall / NYの天才"バックパックジャズ"ドラマー
ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするジャズドラマー Kassa Overall (カッサ・オーバーオール)。自らの音楽を"バックパック・ジャズ "と称する前衛的ニュージェネレーション・ジャズ。世界各地で起こっている強力なクロスオーバームヴメントのニューヨークからの最新回答を聴いていきましょう。

 

71, Tunico – Tunico

 

70, The Go! Team – Get Up Sequences Part Two

The Go! Team / 炸裂するミクスチャーヒップホップ・ロック
Ian Partonと中心にしたイギリス、ブライトンのオルタナヒップホップ~ポストロックバンド、  The Go! Team (ザ・ゴー!・チーム)。20年来、賑やかで活気にあふれたヒップホップ~ロックが貫かれています。元気のないときに特におススメです!

 

69, Pedro Richardo – Soprem Bons Ventos

 

68, L’Rain – I Killed Your Dog

 

67, Eddie Chacon – Sundown

 

66, Joey Dosik – The Nostalgic

Joey Dosik / 大人のスマート・ブルーアイドソウル
甘い歌声と70年代を想起させるクラシックで美しいサウンドで、違いの分かる大人のソウルファンを魅了するLA出身のシンガーソングライター/マルチインストルメンタリスト、" Joey Dosik "(ジョーイ・ドシク)。同じLAの型破りなDI...

 

65, Braxton Cook – Who Are You When No One is Watching

Braxton Cook / アメリカ次世代ジャズを担うSSW&サックスプレイヤー
ワシントンD.C.北東部、メリーランド州グリーンベルト出身のアルトサックス奏者、シンガーソングライターの Braxton Cook (ブラクストン・クック)。現代ジャズアーティストらしくジャズのフィールドにだけに収まらずソウル、ファンク、ヒップホップ、ゴスペル、自身のボーカルを含む様々なアプローチで現代にいたるまで多数の作品を世に送り出しています。

 

64, Feist – Multitudes

Feist / カナダのアヴァンポップ・センセーショナリスト
カナダのノバスコシア州生まれ、カルガリー出身のシンガーソングライター、Leslie Feist= Feist (ファイスト)。ポップ、フォーク、インディー、エレクトロニックにクールでパワフルなボーカルスタイルが印象的なカナダを代表するアヴァンポップ~フォークアーティスト。

 

63, Tapioca – Samba em Kigali

 

62, Slowe – Where The Mind Wanders

 

61, Alice Phoebe Lou – Shelter

 

60, Sampha – Lahai

 

59, Say She She – Silver

Say She She / ブルックリンベースのサイケディスコバンド
ニューヨーク、ブルックリンを拠点に3人の女性ボーカリストがフロントを務めるバンド、 Say She She (セシシ)。70年代~80年代ディスコ、サイケデリック、ファンクポップに、3人のハーモニーでパッケージされたなかなか面白い存在になりそうなバンドです。

 

58, Nabihah Iqbal – DREAMER

 

57, SZA – SOS

 

56, 松井 秀太郎 – STEP OF THE BLUES

 

55, Jack Page – Run Into the Night

Jack Page / しっとり聴かせる大人のモダン・ネオソウル
ニュージーランド出身のシンガーソングライター、マルチプレイヤーの Jack Page (ジャック・ペイジ)。Jordan Rakeiに代表される上品でしっとりとしたモダン・ネオソウルやオルタナティブの流れを汲むリラックスした大人のネオソウルを聴かせてくれます。

 

54, Sven Wunder – Late Again

 

53, Alfa Mist – Variables

Alfa Mist / イーストロンドンの新世代ジャズプロデューサー
アフリカ、ウガンダにルーツを持つのイースト・ロンドン育ちのピアニスト、プロデューサー、ラッパーの Alfa Mist (アルファ・ミスト)。ヒップホップやソウルを取り入れ、コンテンポラリージャズを頭脳的なサウンドストラクチャで表現するロンドンジャズシーンを牽引するアーティスト。

 

52, Benny Sings – Young Hearts

Benny Sings / 大人の極上ポップの世界 
オランダが誇るポップス界の鬼才、 Benny Sings (ベニー・シングス)。ソウル、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカ、ロック・・・あらゆる要素が彼のセンスにより昇華する、大人の極上ポップの世界。LAの人気レーベル、Stones Throw移籍後も活発な活動を見せているポップマエストロです。

 

51, Emily King – Special Occasion

Emily King / 時代を問わない普遍的なサウンド
ニューヨーク出身のポップ・ソウル・シンガーソングライター、 Emily King (エミリー・キング)。ギターを中心としたシンプルなサウンドに、ポップとロック、ソウル、コンテンポラリーR&Bにジャズのエッセンスをブレンドさせた、心に染み入るようなメロディと素朴な歌声による上質な音楽です。

 

100~51位 まとめ

2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100~51選でした。まずはここまで。

後半50位~1位はこちら。

【洋楽】2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 50位~1位
毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。それでは後半、50位~1位までの発表です!