毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
まずは100~51選から!
- 【洋楽】 2023年ベストアルバム 100選 100~51位
- 100, Lorenzo Morresi , Le Isole – Pop Flop
- 99, Sofie Winterson – Southern Skies
- 98, Ray Lozano – Pairing Mode
- 97, Aby Coulibaly – At The End Of Yhe Day…It’s Night
- 96, Joel Sarakula – Island Time
- 95, Nicola Conte – Umoja
- 94, Alogte Oho & His Souds of Joy – O Yinne!
- 93, Terrace Martin, Alex Isley – I Left My Heart In Ladera
- 92, Harrison – Birds,Bees,The Clouds & The Tree
- 91, Pearl & The Oysters – Coast 2 Coast
- 90, This Is The Kit – Careful Of Your Keepers
- 89, Gabrielle Aplin – Phosphorescent
- 88, YLa bamba – Lucha
- 87, Kirk Degiorgio – Modal Forces / Percussive Forces
- 86, Emotional Orange – STILL EMO
- 85, Cory Henry – The Lucky One
- 84, Charli Brix – The Art Of Change
- 83, Savaiah – Reflection From You
- 82, Dinner Party – Enigmatic Society
- 81, Dan Wilson – Things Eternal
- 80, Bokoya,FloFilz – Yurika
- 79, Bright & Findlay – Everything Is Slow
- 78, B-ahwe – 26%MIXTAPE
- 77, Cautious Clay – KARPER
- 76, John Carroll Kirby – Blowout
- 75, Mylele Manzanza – Crisi & Opptunity, Vol4 – Meditations
- 74, Bokani Dyer – Radio Sechaba
- 73, Unknown Mortal Orchestra – V
- 72, Kassa Overall – Animals
- 71, Tunico – Tunico
- 70, The Go! Team – Get Up Sequences Part Two
- 69, Pedro Richardo – Soprem Bons Ventos
- 68, L’Rain – I Killed Your Dog
- 67, Eddie Chacon – Sundown
- 66, Joey Dosik – The Nostalgic
- 65, Braxton Cook – Who Are You When No One is Watching
- 64, Feist – Multitudes
- 63, Tapioca – Samba em Kigali
- 62, Slowe – Where The Mind Wanders
- 61, Alice Phoebe Lou – Shelter
- 60, Sampha – Lahai
- 59, Say She She – Silver
- 58, Nabihah Iqbal – DREAMER
- 57, SZA – SOS
- 56, 松井 秀太郎 – STEP OF THE BLUES
- 55, Jack Page – Run Into the Night
- 54, Sven Wunder – Late Again
- 53, Alfa Mist – Variables
- 52, Benny Sings – Young Hearts
- 51, Emily King – Special Occasion
【洋楽】 2023年ベストアルバム 100選 100~51位
100, Lorenzo Morresi , Le Isole – Pop Flop
99, Sofie Winterson – Southern Skies
98, Ray Lozano – Pairing Mode
97, Aby Coulibaly – At The End Of Yhe Day…It’s Night
96, Joel Sarakula – Island Time
Joel Sarakula / シドニー~ロンドン経由のカリフォルニアサウンド
シドニーで生まれ、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Joel Sarakula (ジョエル・サラクラ)。70年代ヴィンテージなソフトロック、ファンク、ディスコをベースに開放的でメロディアスな楽曲です。
95, Nicola Conte – Umoja
94, Alogte Oho & His Souds of Joy – O Yinne!
93, Terrace Martin, Alex Isley – I Left My Heart In Ladera
Alex Isley / アイズレー・ブラザースの血を引く実力派シンガー
ロサンゼルスを出身のR&Bシンガー、ソングライター、プロデューサーの Alex Isley (アレックス・アイズレー)。父含む伯父たちはかのレジェンドソウルグループ、アイズレー・ブラザース。しなやかで透き通る清らかな歌声は、一聴すると地味だけど味わい深く染み渡るような実に豊かな才能の持ち主です。
92, Harrison – Birds,Bees,The Clouds & The Tree
91, Pearl & The Oysters – Coast 2 Coast
Pearl & The Oysters / サンシャイン・フレンチバブルガムポップ
フランス、パリ出身でアメリカのフロリダやLAで活動する男女デュオプロジェクト、 Pearl & The Oysters (パール&オイスターズ)。フレンチポップに影響されたレトロな雰囲気と弾けるような爽やかバブルガムポップがミックスされた気分のアガる爽快ポップサウンドが持ち味です。
90, This Is The Kit – Careful Of Your Keepers
89, Gabrielle Aplin – Phosphorescent
88, YLa bamba – Lucha
87, Kirk Degiorgio – Modal Forces / Percussive Forces
86, Emotional Orange – STILL EMO
Emotional Oranges / 絶妙トラックを量産するLA男女R&B/ポップ・デュオ
LAを拠点に活動するR&B/ポップ男女デュオ・コレクティヴ、 Emotional Oranges (エモーショナル・オレンジス)。90年代のノスタルジックさとLAっぽさを感じさせる爽快さ、煌びやかさが同居した洗練されたR&B/ポップを展開しており高い人気を誇るグループです。
85, Cory Henry – The Lucky One
Cory Henry / スナーキー・パピーから飛躍した実力派キーボーディスト
ニューヨーク、ブルックリン育ちの鍵盤奏者でジャズ・アンサンブル「スナーキー・パピー」の中心人物、 Cory Henry (コリー・ヘンリー)。ジャズ・アンサンブルユニット「スナーキー・パピー」の中心人物の一人として参加し、グラミー賞も獲得し一流アーティストとしての地位を確立した実力派です。
84, Charli Brix – The Art Of Change
【洋楽】2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100位~51位
毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
まずは100~51選から!
83, Savaiah – Reflection From You
82, Dinner Party – Enigmatic Society
Dinner Party / 新世代ジャズ界を代表する両雄の共演
Kamasi Washington、Robert Glasper、Terrace Martin、9th Wonder(Patrick Douthit)というとんでもなく豪華な4人によるコラボレーションプロジェクトは、その名も Dinner Party (ディナーパーティ)。アメリカジャズ界を代表する当代きっての両雄が相まみえる貴重なプロジェクト、さっそく聴いてみましょう。
81, Dan Wilson – Things Eternal
80, Bokoya,FloFilz – Yurika
79, Bright & Findlay – Everything Is Slow
78, B-ahwe – 26%MIXTAPE
77, Cautious Clay – KARPER
Cautious Clay / 華麗なる転身を遂げたインディR&Bシンガー
ニューヨーク、ブルックリンを拠点にするマルチ奏者、シンガーソングライターの Cautious Clay (コーシャス・クレイ)。類稀なメロディセンスとドリーミーでセクシーなボーカルによって着実なキャリアを積んできています。つい3~4年前まで普通のサラリーマンだった男の華麗なる転身です。
76, John Carroll Kirby – Blowout
John Carroll Kirby / 天空から降り注ぐアンビエント
ロサンゼルスを拠点にするキーボーディスト、 John Carroll Kirby (ジョン・キャロル・カービー)。R&B、ポップ、ソウルを消化しつつ自身の作品に転化させた幻想的ニューエイジ・ミュージックは、思いのほか入り込みやすいイージーリスニングさとディープさを併せもった不思議な感覚を覚えます。
75, Mylele Manzanza – Crisi & Opptunity, Vol4 – Meditations
74, Bokani Dyer – Radio Sechaba
Bokani Dyer / 南アフリカ現代ジャズを代表するピアニスト
南アフリカを拠点に活動するジャズピアニスト、作曲家、音楽プロデューサーの Bokani Dyer (ボカニ・ダイアー)。今アツい注目を浴びている南アフリカ現代ジャズを牽引するアイコン的な存在になるアーティストです。
73, Unknown Mortal Orchestra – V
72, Kassa Overall – Animals
Kassa Overall / NYの天才"バックパックジャズ"ドラマー
ニューヨーク・ブルックリンを拠点とするジャズドラマー Kassa Overall (カッサ・オーバーオール)。自らの音楽を"バックパック・ジャズ "と称する前衛的ニュージェネレーション・ジャズ。世界各地で起こっている強力なクロスオーバームヴメントのニューヨークからの最新回答を聴いていきましょう。
71, Tunico – Tunico
70, The Go! Team – Get Up Sequences Part Two
The Go! Team / 炸裂するミクスチャーヒップホップ・ロック
Ian Partonと中心にしたイギリス、ブライトンのオルタナヒップホップ~ポストロックバンド、 The Go! Team (ザ・ゴー!・チーム)。20年来、賑やかで活気にあふれたヒップホップ~ロックが貫かれています。元気のないときに特におススメです!
69, Pedro Richardo – Soprem Bons Ventos
68, L’Rain – I Killed Your Dog
67, Eddie Chacon – Sundown
66, Joey Dosik – The Nostalgic
Joey Dosik / 大人のスマート・ブルーアイドソウル
甘い歌声と70年代を想起させるクラシックで美しいサウンドで、違いの分かる大人のソウルファンを魅了するLA出身のシンガーソングライター/マルチインストルメンタリスト、" Joey Dosik "(ジョーイ・ドシク)。 同じLAの型破りなDIY...
65, Braxton Cook – Who Are You When No One is Watching
Braxton Cook / アメリカ次世代ジャズを担うSSW&サックスプレイヤー
ワシントンD.C.北東部、メリーランド州グリーンベルト出身のアルトサックス奏者、シンガーソングライターの Braxton Cook (ブラクストン・クック)。現代ジャズアーティストらしくジャズのフィールドにだけに収まらずソウル、ファンク、ヒップホップ、ゴスペル、自身のボーカルを含む様々なアプローチで現代にいたるまで多数の作品を世に送り出しています。
64, Feist – Multitudes
Feist / カナダのアヴァンポップ・センセーショナリスト
カナダのノバスコシア州生まれ、カルガリー出身のシンガーソングライター、Leslie Feist= Feist (ファイスト)。ポップ、フォーク、インディー、エレクトロニックにクールでパワフルなボーカルスタイルが印象的なカナダを代表するアヴァンポップ~フォークアーティスト。
63, Tapioca – Samba em Kigali
62, Slowe – Where The Mind Wanders
61, Alice Phoebe Lou – Shelter
60, Sampha – Lahai
59, Say She She – Silver
Say She She / ブルックリンベースのサイケディスコバンド
ニューヨーク、ブルックリンを拠点に3人の女性ボーカリストがフロントを務めるバンド、 Say She She (セシシ)。70年代~80年代ディスコ、サイケデリック、ファンクポップに、3人のハーモニーでパッケージされたなかなか面白い存在になりそうなバンドです。
58, Nabihah Iqbal – DREAMER
57, SZA – SOS
56, 松井 秀太郎 – STEP OF THE BLUES
55, Jack Page – Run Into the Night
Jack Page / しっとり聴かせる大人のモダン・ネオソウル
ニュージーランド出身のシンガーソングライター、マルチプレイヤーの Jack Page (ジャック・ペイジ)。Jordan Rakeiに代表される上品でしっとりとしたモダン・ネオソウルやオルタナティブの流れを汲むリラックスした大人のネオソウルを聴かせてくれます。
54, Sven Wunder – Late Again
53, Alfa Mist – Variables
Alfa Mist / イーストロンドンの新世代ジャズプロデューサー
アフリカ、ウガンダにルーツを持つのイースト・ロンドン育ちのピアニスト、プロデューサー、ラッパーの Alfa Mist (アルファ・ミスト)。ヒップホップやソウルを取り入れ、コンテンポラリージャズを頭脳的なサウンドストラクチャで表現するロンドンジャズシーンを牽引するアーティスト。
52, Benny Sings – Young Hearts
Benny Sings / 大人の極上ポップの世界
オランダが誇るポップス界の鬼才、 Benny Sings (ベニー・シングス)。ソウル、ジャズ、ヒップホップ、エレクトロニカ、ロック・・・あらゆる要素が彼のセンスにより昇華する、大人の極上ポップの世界。LAの人気レーベル、Stones Throw移籍後も活発な活動を見せているポップマエストロです。
51, Emily King – Special Occasion
Emily King / 時代を問わない普遍的なサウンド
ニューヨーク出身のポップ・ソウル・シンガーソングライター、 Emily King (エミリー・キング)。ギターを中心としたシンプルなサウンドに、ポップとロック、ソウル、コンテンポラリーR&Bにジャズのエッセンスをブレンドさせた、心に染み入るようなメロディと素朴な歌声による上質な音楽です。
100~51位 まとめ
2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100~51選でした。まずはここまで。
後半50位~1位はこちら。
【洋楽】2023年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 50位~1位
毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。それでは後半、50位~1位までの発表です!