ネオ・ヴィンテージソウル

Neo-Soul

The Bamboos / オージー・ファンクの代表格バンド

オーストラリア・メルボルンを拠点にするLance Ferguson(ランス・ファーガソン)を中心にした9人組大所帯ファンクバンド、 The Bamboos (ザ・バンブース)。20年余りにわたり活躍を続けるオーストラリアを代表するファンクバンドです。
R&B

現代 ソウルミュージック の輝き!ネオヴィンテージソウル14選

ネオヴィンテージソウルとは、初期(50年~60年代)に発展したソウルミュージックの原型を踏襲しながら現代人としてのそれぞれの出自や背景をエッセンスとして取り入れた現代版ソウルミュージックです。その中からおススメの楽曲をご紹介します。
Indie

Ghost Funk Orchestra / 70年代ヴィンテージを感じるファズファンク

マルチインストゥルメンタリストのSeth Applebaum(セス・アップルバウム)を中心に結成されたブルックリンのソウル、ファンク、サイケロック、ポストパンクバンド、 Ghost Funk Orchestra (ゴーストファンク・オーケストラ)。「泥臭そうで泥臭くなりすぎない」アレンジセンスが抜群なバンドです。
Neo-Soul

The Jack Moves / 海辺のニューアーク・ジャックスウィング・ソウル

ニュージャージー出身のモダン・ヴィンテージソウル・デュオ、 The Jack Moves (ザ・ジャックムーヴス)。甘く切ないヴィンテージソウルをメインデッシュに、時々ファンクやスムースなディスコで彩りを添えた、心がほんわかと温まるような極上モダン・ヴィンテージソウルです。
Neo-Soul

Gabriels / 聴く者を圧倒するモダンハイブリッド・ソウル

ゴスペルシンガーのJacob LuskをフロントマンにキーボーディストのRyan Hope、バイオリニストのAri Balouzianによるハイブリッド・ソウル3ピースバンド、 Gabriels (ガブリエルズ)。聴く者を圧倒する説得力と際立つ存在感にノックアウトされるサウンドです。
Neo-Soul

Lydia Persaud / バリトン・ウクレレで綴るアコースティック・ソウル

カナダ、トロントを拠点にするシンガーソングライター、 Lydia Persaud (リディア・パーソード)。バリトン・ウクレレを使って作曲されるフォーキーなアコースティックサウンドと70年代ソウルシンガーのような表現豊かでソウルフルな歌声によるフォーキー・ソウルシンガーです。
Neo-Soul

Bobby Oroza / ユニークな魅力のモダンソウルプレイヤー

フィンランド・ヘルシンキ出身のスモーキー・モダンソウルプレイヤー、 Bobby Oroza (ボビー・オローザ)。単純にヴィンテージソウルと言っても70年代あたりのB級映画のサントラのような、ちょっと場末感のあるシュールでスモーキーでユニークな魅力を放っています。
Neo-Soul

Curtis Harding / アバンギャルド感漂うヴィンテージソウル!

アメリカ、ミシガン州出身のシンガーソングライター・ギタリスト、 Curtis Harding ( カーティス・ハーディング )。自身の音楽を"slop 'n' soul"と提唱したロック、ソウル、ブルース、ファンクの要素を複雑に織り交ぜた重厚でありスモーキーなグルーヴに満ちたサウンドを展開します。
Neo-Soul

Stone Foundation / 大人の香り漂うブリティッシュ・モダン・ソウル

大人の香り漂うヴァイヴを奏でるイギリスのベテランヴィンテージ・ソウルバンド、 Stone Foundation (ストーン・ファウンデーション)。スタイルカウンシルのポール・ウェラーがバックアップする、チャラチャラ感が一切ない、大人の上質ブリット・ヴィンテージソウルです。
Neo-Soul

Joesef / スコティッシュ・ソウルポップのニューヒーロー

スコットランド、グラスゴーを拠点にするミュージシャン、シンガー、 Joesef (ジョーセフ)。サム・スミスのようなソウルフルなボーカルとヴィンテージソウルサウンドの組み合わせは、バイセクシャルな彼の物憂げなセクシーさに、繊細さと暖かみのある味わいが加わる独自の魅力を醸し出しています。
Neo-Soul

Mamas Gun / 爽やかネオ・ソウル・コレクティブ

アンディ・プラッツを中心にロンドンをベースに活動する5ピースバンド。爽やかで洗練されたポップスセンスを持ち合わせているネオ・ソウル・コレクティブとして、ここ日本でも人気の高い Mamas Gun (ママズ・ガン)。2022年4月1日に5作目となる『Cure The Jones』がリリースされました。
R&B

Eamon / 復活のファンキー・ヴィンテージソウル!

ニューヨーク、スタテンアイランド出身のR&Bシンガーソングライター、Eamon Doyle= Eamon (エイメン)。アグレッシヴでエモーショナルなファンキー・ヴィンテージ・ソウルアルバムが登場です。
Neo-Soul

Common Saints / ザ・サイケデリックソウル・ファンク

サウスロンドン出身のコンポーザー、プロデューサーの Common Saints (コモン・セインツ)。60年代から80年代初頭のビンテージソウルのテイストをベースに、サイケデリック、ジャズ、ラウンジのエッセンスを取り入れた懐かしくて暖かく、かつ新しいサウンドとなっています。
R&B

Aaron Frazer / 時代を超越したファルセットボイス

ブルックリンを拠点とするマルチ奏者、シンガーソングライター、Durand Jones & The Indicationsの主要メンバーとして活躍する Aaron Frazer (アーロン・フレイザー)。初ソロ作は彼の魅力が詰まった作品になっていそうなので、早めのレビューをしていきたいと思います。