洋楽最新リリース作品より、毎週気になったおススメニューソングをピックアップします!
ポップなものからアンダーグラウンドなものまで、サクラタップス音楽部的視点でお届けします。
かなりジャンルも順不同ですが、是非チェックしてみてください!
Pharrell Williams – VIRGINIA Boy
10月11日全米公開のファレルの人生とキャリアを中心にグウェン・ステファニー、ケンドリック・ラマー、ティンバランド、ジャスティン・ティンバーレイク、バスタ・ライムス、ジェイ・Z、スヌープ・ドッグなどなど豪華キャストが登場するレゴムービー『Piece by Piece』のサウンドトラックより。
長年のコラボレイターでもあるTyler The Creatorをフィーチャーしたネプチューンズ時代を思わせるオールドスクールでシンプルなヒップホップトラック!
Obongjayar – Just My Luck
ナイジェリア生まれでロンドンを拠点に活動するアーティスト、Obongjayarの見た目のゴツさよりソフトなイメージの軽快且つセクシーなポップジャム。
Greentea Peng – TARDIS
サウスイーストロンドンのネオソウル歌姫、Greentea Pengの約2年振りとなる新作はレゲエ&ファンクフレイバーなパワフルなつくり。
Chapis – Ride or Die
LA、ロングビーチ出身のギタリスト、ボーカリスト、Chapis Almadaの新作。ウェストコーストインディ・サイケロック的な感じでしょうか。AOR的なテイストも含んでいてなかなか良いですね。
Klô Pelgag – Le goût des mangues
カナダ、モントリオール出身のフランス系アーティスト、Klô Pelgagの10月11日リリースアルバム『Abracadabra』からの最新カット。シャンソン~フレンチポップ経由のバロックアートポップ。
The Velveteers – Go Fly Away
コロラド出身の3ピースインディロックバンド、The Velvettersよりコケティッシュなボーカルにザ・ブラックキーズやスマッシング・パンプキンズのようなローファイ、グランジテイストが効いていて気持ち良い。
Sheila E. – Oakland N Da House
プリンスとのコラボレーションで一世を風靡したパーカッショニスト、Sheila E.のライヴ演奏から派生した2014年作品のリイシュー・ライヴシングル。まだまだ元気で健在!といったところですね。オールドスクールアメリカンファンクな雰囲気。
Eddie Chacon – Empire
今回も相棒John Carroll Kirbyがプロダクションする、完璧な大人のダンディズム漂うアダルトポップが炸裂。
今週の気になる最新リリース曲 でした。気になった曲があれば是非掘ってみてください!
過去に紹介した2024年リリース作品はこちらで聴けます!