ファンク

Neo-Soul

The Bamboos / オージー・ファンクの代表格バンド

オーストラリア・メルボルンを拠点にするLance Ferguson(ランス・ファーガソン)を中心にした9人組大所帯ファンクバンド、 The Bamboos (ザ・バンブース)。20年余りにわたり活躍を続けるオーストラリアを代表するファンクバンドです。
Pop

Diamond Cafe / 超絶センスが光るシンセファンク・ポップシンガー

カナダのブリティッシュコロンビア州ビクトリア出身のシンガーソングライター、Tristan Thompsonのステージネーム、 Diamond Cafe (ダイアモンド・カフェ)。聴きようによってプリンス、マイケル・ジャクソン、80年代USファンク、そして80年代UKシンセポップの顔を見せる絶妙なバランス感覚で非常にセンスの光る作品に溢れています。
Crossover

Wax Machine / ブライトン発のトロピカルサイケデリア

イギリスのブライトンのギタリスト、ボーカリストのLau Roを中心に構成されるサイケデリック・ロックバンドプロジェクト、 Wax Machine (ワックス・マシーン)。フリージャズやラテンミュージックを基調にライブラリーミュージック、サイケデリック、フォーク、ファンク、60年代トロピカリアを指向した世界観を構築しています。
Hip Hop

Tank and the Bangas / 唯一無二のディキシー・ヒップホップソウルバンド

ニューオーリンズベースの男女混合ソウル/ヒップホップバンド Tank And The Bangas (タンク・アンド・ザ・バンガス)。 2019年メジャーデビュー作『Green Balloon』がグラミー賞ノミネートによって一躍注目され、着実にキャリアを積んできたディキシー・ヒップホップソウルバンド。
Crossover

Otis McDonald / 新旧テクノロジーが融合する現代版レアグルーヴ

サンフランシスコをベースにするプロデューサー/マルチインストゥルメンタリストの、 Otis Mcdonald (オーティス・マクドナルド)。そのサウンドは60年代ソウルから70年代のファンクやレアグルーヴ、あるいは80年代ポップスのエッセンスも感じる多様でいて実験的、かつどこか懐かしさも感じるもの。
Crossover

Henry Wu – Kamaal Williams / ロンドン・ファンクネスジャズ

サウスロンドンを代表するキーボード奏者兼プロデューサーである Henry Wu (ヘンリー・ウー)こと Kamaal Williams (カマール・ウィリアムズ)。有能なミュージシャンを数多く輩出するロンドンジャズシーンにおいても、その動向は見逃せない要注目人物の一人です。
Crossover

MonoNeon / 現代ベーシストの異才ファンタジスタ

テネシー州メンフィス出身のベーシスト、Dywane Thomas, Jr.のステージネーム、 MonoNeon (モノネオン)。独特の演奏スタイルとインプロヴィゼーションの場での尖ったパフォーマンス同様に個性的なファッションによるユニークなキャラクターによって音楽ファンを魅了しています。
Crossover

STR4TA / ブリット・ファンク・リバイバル!

Gilles Petersonとインコグニートを率いるギタリスト、Paul "Bluey" Maunickの二人が結成したスーパーグループ、 STR4TA (ストラータ)。非常に活気に満ちた80年代ブリット・ファンクのタイトさに現代のフレッシュな空気感を注ぎ込んだ、どの曲もテンションの上がる80年代~90年代フレイバー満載です。
Indie

Ghost Funk Orchestra / 70年代ヴィンテージを感じるファズファンク

マルチインストゥルメンタリストのSeth Applebaum(セス・アップルバウム)を中心に結成されたブルックリンのソウル、ファンク、サイケロック、ポストパンクバンド、 Ghost Funk Orchestra (ゴーストファンク・オーケストラ)。「泥臭そうで泥臭くなりすぎない」アレンジセンスが抜群なバンドです。
Neo-Soul

The Jack Moves / 海辺のニューアーク・ジャックスウィング・ソウル

ニュージャージー出身のモダン・ヴィンテージソウル・デュオ、 The Jack Moves (ザ・ジャックムーヴス)。甘く切ないヴィンテージソウルをメインデッシュに、時々ファンクやスムースなディスコで彩りを添えた、心がほんわかと温まるような極上モダン・ヴィンテージソウルです。
Neo-Soul

Gabriels / 聴く者を圧倒するモダンハイブリッド・ソウル

ゴスペルシンガーのJacob LuskをフロントマンにキーボーディストのRyan Hope、バイオリニストのAri Balouzianによるハイブリッド・ソウル3ピースバンド、 Gabriels (ガブリエルズ)。聴く者を圧倒する説得力と際立つ存在感にノックアウトされるサウンドです。
Crossover

Surprise Chef / メルボルン・シネマティック・ジャズファンク

オーストラリア、メルボルン拠点の5人組シネマティック・ジャズファンクバンド、 Surprise Chef (サプライズ・シェフ)。ジャズファンク、ヒップホップの要素に70年代映画音楽、イギリスのレーベルKPMなどのライブラリーミュージックを合わせたような独自の雰囲気が漂うインストゥルメンタルジャズファンクです。
Pop

Say She She / ブルックリンベースのサイケディスコバンド

ニューヨーク、ブルックリンを拠点に3人の女性ボーカリストがフロントを務めるバンド、 Say She She (セシシ)。70年代~80年代ディスコ、サイケデリック、ファンクポップに、3人のハーモニーでパッケージされたなかなか面白い存在になりそうなバンドです。
Crossover

Khruangbin / エキゾチックなタイ式ファンクグループ

エキゾチックで唯一無二のユニークなタイ式ファンクグループ、 Khruangbin (クルアンビン)。タイ音楽や、東南アジア、中東系音楽に影響された、何とも言えないエキゾチックさと東南アジア特有のキッチュさというか俗っぽさをエッセンスに加えたユニークでエキゾチックでメロウなファンクグループ。日本での人気も上昇中です。