ブルーアイドソウル

Neo-Soul

Mac Ayres / モダンで爽やかなブルーアイドソウル

ブルーアイドソウルテイストなR&Bトラックメイカー、 Mac Ayres (マック・アイレス)。Soul、R&B、Jazz、Hip-Hopをブレンドしたサウンドと独特の静寂感が同居したスローでモダンで且つ爽やかなサウンドメイクはまさにブルーアイドソウルのいいとこ取り。日本でもじわじわと人気が出てきています。
AOR

Bobby Caldwell / 永遠のミスターAOR 【追悼】

コンテンポラリーR&B、ソフトロック、ジャズ、そして80年代AORの代表的なシンガー、 Bobby Caldwell (ボビー・コールドウェル)。現地2023年3月14日の夜に突然の訃報が舞い込んできました。追悼の意味も込め代表作を振り返っていきたいと思います。
AOR

Joel Sarakula / シドニー~ロンドン経由のカリフォルニアサウンド

シドニーで生まれ、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Joel Sarakula (ジョエル・サラクラ)。70年代ヴィンテージなソフトロック、ファンク、ディスコをベースに開放的でメロディアスな楽曲です。
Pop

ホール&オーツ / 珠玉の名曲ベストイレブン

フィラデルフィア出身のロック・ソウルポップデュオ、Hall&Oates( ホール&オーツ )。 押しも押されぬ80年代ポップスを代表するレジェンドとなった彼らの、今回はその全盛期からの代表曲をピックアップしベストイレブン、11曲をレビューしていきます。
Indie

Royce Wood Junior / 懐かしさとモダンさが交錯するインディR&B

イギリス・ブライトン出身でロンドンを拠点に活動するマルチタレント、エレクトロニックミュージシャン、ソングライター、プロデューサーの Royce Wood Junior (ロイス・ウッド・ジュニア)。フレッシュでポップなR&B、ファンク、ポップをモダンな感性で包み込んだ作品です。
AOR

【洋楽】 あらためて聴きたい おススメ80年代AOR ~ ブルーアイドソウル

現在も魅了し続ける80年代AORより、あらためてスポットを当てたいおススメ作品をピックアップしました。ソフトロック、フュージョン、ブルーアイドソウル、アダルトコンテンポラリー色も入ったこの時代特有の風を感じる名作を振り返ってみたいと思います。
Indie

Yellow Days / ロンドンの人気ネオブルース・ソウルシンガー

ロンドン郊外サリーを拠点に活動するマルチ奏者、シンガーソングライター、 Yellow Days (イエロー・デイズ)。"ネオブルース・ソウル"という表現がピッタリと合うような、ヴィンテージソウルと現代UKインディ・ポップが融合されたサウンドと、ハスキーでいて艶と渋みが同居するボーカルがとびきり色っぽい若手シンガー。
AOR

Young Gun Silver Fox / 現代版ウェストコースト AOR

Mamas Gunのフロントマン、Andy Platts=アンディプラッツ(Young Gun)と鬼才Shawn Lee=ショーン・リー(Silver Fox)によるデュオプロジェクト、 Young Gun Silver Fox  (ヤングガン・シルバーフォックス)。どのアルバムも完ぺきに近い70年代~80年代ソウルポップ~モダンAORを展開しています。
Electronic

Lisa Stansfield / 90年代を代表するUKトップシンガー

80年代後半から90年代にかけて活躍した、イギリス、マンチェスター出身のシンガーソングライター、 Lisa Stansfield (リサ・スタンスフィールド)。イギリスらしいスタイリッシュさと、クラブミュージック寄りの楽曲に存在感のある"大人な”雰囲気のボーカルがこの人ならでは、ですね。
Hip Hop

Winston Surfshirt / 注目のオーストラリアン・ファンクバンド

オーストラリア、シドニー北部を拠点とするヒップホップ/ファンク/ソウル系バンド、 Winston Surfshirt (ウィンストン・サーフシャツ)。オーストラリアらしいカラッとした雰囲気とオルタナティブなファンクサウンドが聴き易く、ファンクが苦手な方にもおススメできるバンドです。
Neo-Soul

Stone Foundation / 大人の香り漂うブリティッシュ・モダン・ソウル

大人の香り漂うヴァイヴを奏でるイギリスのベテランヴィンテージ・ソウルバンド、 Stone Foundation (ストーン・ファウンデーション)。スタイルカウンシルのポール・ウェラーがバックアップする、チャラチャラ感が一切ない、大人の上質ブリット・ヴィンテージソウルです。
Neo-Soul

Joesef / スコティッシュ・ソウルポップのニューヒーロー

スコットランド、グラスゴーを拠点にするミュージシャン、シンガー、 Joesef (ジョーセフ)。サム・スミスのようなソウルフルなボーカルとヴィンテージソウルサウンドの組み合わせは、バイセクシャルな彼の物憂げなセクシーさに、繊細さと暖かみのある味わいが加わる独自の魅力を醸し出しています。
Pop

YEBBA / 2022年大注目の本格派女性シンガー

アーカンソー州ウェストメンフィス出身のシンガーソングライター、Abbey Smithのステージネーム、 YEBBA (イェバ)。実力派ソウルシンガーでもあり、力強さとどこか漂う憂いのようなものを持ち合わせる王道ポップシンガーの面を持つ、これからの活躍が楽しみなシンガーです。
AOR

Mild High Club / 極上メロウなヴィンテージ・サイケポップ!

Alexander Brettinが率いるサイケデリック・ポップ・グループ、 Mild High Club (マイルド・ハイ・クラブ)。ジャズをベースに、AOR、ソフトロック、サイケポップが重なり合った、60年代から70年代にかけてのヴィンテージサウンドを聴いている感覚を得られます。