今年はちょっと遅れてしまいましたが、毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
まずは100~51選から!
- 【洋楽】 2024年ベストアルバム 100選 100~51位
- 100, Snoop Dogg – Missionary
- 99, Okvsho – A Place Between us
- 98, Homeboy Sandman – Rich Ⅱ
- 97, Goat – Goat
- 96, Joel Sarakula – Soft Focus
- 95, DJ Harrison – Shades of Yesterday
- 94, Emile Londonien – Inwards
- 93, Sophie Marks – LET ME IN
- 92,Flo Milli – Fine Ho,Stay
- 91, Raveena – Where the Butterflies Go in the Rain
- 90, La Luz – News of the Universe
- 89, Elje – In My Head
- 88, Future Utopia – Django’s High
- 87, Dabeull – Analog Love
- 86, Ella Thompson – Ripple On The Wing
- 85, Childish Gambino – Bando Stone and The New World
- 84, NATHY PELUSO – GRASA
- 83, CYRILLE AIMEE – à fleur de peau
- 82, Nubian Twist – Find Your Flame
- 81,Cosmo’s Midnight – Stop Thinking Start Feeling
- 80, Kacy Musgraves – Deeper Well
- 79, Ezra Collective – Dance, No One’s Watching
- 78, Nelly Furtado – 7
- 77, Tuyo – Quem Eu Quero Ser
- 76, NxWarries – Why Lawd?
- 75, Omar Apollo – God Said No
- 74, BLK ODYSSY – 1-800 FANTASY
- 73, Lava La Rue – STARFACE
- 72, Kamasi Washington – Fearless Movement
- 71, Ayra Starr – The Year Turned 21
- 70, Khruangbin – A LA SALA
- 69, Faye Webster – Underdressed at the Symphony
- 68, Ginger Root – SHINBANGUMI
- 67, Hiatus Kaiyote – Love Heart Cheat Code
- 66, Tank and The Bangas – The Heart,The Mind,The Soul
- 65, _BY ALEXANDER – MEMRORIES FOR SALE
- 64, Kit Sebastian – New Internationale
- 63, Brijean – Macro
- 62, Nia Archives – Silence Is Loud
- 61, Mörk – Still Dreamin’
- 60, Kenya Grace – The After Taste
- 59, Qendrea – Londra
- 58, Bruna Mendez – Nem Tudo é Amor
- 57, Stefano Nardon – Oasi
- 56, CHERISE – Butter
- 55, Michael Mayo – Fly
- 54, Kali Uchis – ORQUÍDEAS
- 53, AUDREY NUNA – TRENCH
- 52, The Marias – Submarine
- 51, Clairo – Charm
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100, Snoop Dogg – Missionary
99, Okvsho – A Place Between us
Okvsho / チューリッヒの兄弟ビートメイカー
スイス、チューリッヒ出身の兄弟ビートメイカー、DJデュオの Okvsho (オクヴショ)。ビートメイカーではありますが、最近はアフロ・ファンクやブラジル音楽とヨーロッパ音楽がミックスされた生演奏中心のジャズ・ネオソウルが展開されています。
98, Homeboy Sandman – Rich Ⅱ
97, Goat – Goat
96, Joel Sarakula – Soft Focus
Joel Sarakula / シドニー~ロンドン経由のカリフォルニアサウンド
シドニーで生まれ、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Joel Sarakula (ジョエル・サラクラ)。70年代ヴィンテージなソフトロック、ファンク、ディスコをベースに開放的でメロディアスな楽曲です。
95, DJ Harrison – Shades of Yesterday
94, Emile Londonien – Inwards
93, Sophie Marks – LET ME IN
92,Flo Milli – Fine Ho,Stay
Joel Sarakula / シドニー~ロンドン経由のカリフォルニアサウンド
シドニーで生まれ、ロンドンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Joel Sarakula (ジョエル・サラクラ)。70年代ヴィンテージなソフトロック、ファンク、ディスコをベースに開放的でメロディアスな楽曲です。
91, Raveena – Where the Butterflies Go in the Rain
Raveena / 麗しの癒し系ソウルシンガー
大注目インド系アメリカ人ソウルシンガー、 Raveena (ラヴィーナ)。
往年のソウルクイーン、ミニー・リパートンやパトリース・ラッシェンを彷彿とさせる、ジャジーでオーガニックなメロウグルーヴと可憐でインテリジェンスさを持ち合わせた歌声に魅了されます。R&B/ソウルでありながらも、ビジュアルだけでなくオーラから漂う南アジアのヴァイブが優しくあなたを包み込んでくれること間違いなし!
90, La Luz – News of the Universe
89, Elje – In My Head
88, Future Utopia – Django’s High
87, Dabeull – Analog Love
Dabeull / パリの極上ブギートラックメイカー
フランス、パリからの極上ブギートラックメイカー、胸毛がセクシー、ちょっと胡散臭いいでたちがユニークなDr. Fonkこと Dabeull (ダベル)。どの曲も80年代レトロ、エレクトロファンク好きには堪らない内容で期待を裏切らないこと間違いなしです。
86, Ella Thompson – Ripple On The Wing
85, Childish Gambino – Bando Stone and The New World
84, NATHY PELUSO – GRASA
83, CYRILLE AIMEE – à fleur de peau
82, Nubian Twist – Find Your Flame
81,Cosmo’s Midnight – Stop Thinking Start Feeling
Cosmo’s Midnight / オーストラリア最強のエレクトロミュージックデュオ
オーストラリア、シドニーを拠点にする双子の兄弟CosmoとPatrick Lineyによるエレクトロニックミュージックデュオ、 Cosmo's Midnight (コスモズ・ミッドナイト)。程よいポップス感に情感と知性を感じるエレクトロニカサウンドによりオーストラリアの新世代プロデューサーとして頭角を現してきたユニットです。
80, Kacy Musgraves – Deeper Well
79, Ezra Collective – Dance, No One’s Watching
Ezra Collective / ロンドンNo1 アフロジャズ・クインテット
ロンドンを代表するジャズ・ファンク・ユニット、 Ezra Collective (エズラ・コレクティヴ)。ヒップホップ、R&B、アフロ キューバン、ジャズ、ダブカルチャーなどの黒人のディアスポラ音楽を集結させ、ジャズを連動的なパーティミュージックとして捉えたライヴ感溢れるサウンドが満載です。
78, Nelly Furtado – 7
77, Tuyo – Quem Eu Quero Ser
76, NxWarries – Why Lawd?
75, Omar Apollo – God Said No
Omar Apollo / 弾けるファンク&ポップ!
インディアナ州サウスヘヴン出身のメキシコ系アメリカ人シンガーソングライター、 Omar Apollo (オマー・アポロ)。R&B、ファンク、ロック、ポップが程よく、そして爽やかで弾けるように混在した音楽性と等身大のリリックは、同年代のリスナーを中心に多くのファンを獲得し、日本でも高い人気を誇ります。
74, BLK ODYSSY – 1-800 FANTASY
73, Lava La Rue – STARFACE
Lava La Rue / ロンドン・ローファイヒップホップ
ウェストロンドンを拠点にするヒップホップアーティスト、Ava Laurelのステージネーム Lava La Lue (ラヴァ・ラ・ルー)。ネオ・ソウルやサイケデリック・ポップのようなローファイ・インストルメンタルに、陶酔感と遊び心のあるふんわりとしたボーカル&ラップが乗る、アーティスティックなアンダーグラウンドUKヒップホップです。
72, Kamasi Washington – Fearless Movement
71, Ayra Starr – The Year Turned 21
Ayra Starr / 今最も注目されている次世代ナイジェリア・アルテスター
アフリカ、ベナン共和国コトヌー生まれで、ナイジェリア、ラゴス出身・拠点にするシンガーソングライター、 Ayra Starr (アイラ・スター)。ナイジェリア・アルテを代表する女性アーティストとして今後世界的ブレイクを果たすアーティストであることは間違いないので今のうちからチェック!
70, Khruangbin – A LA SALA
Khruangbin / エキゾチックなタイ式ファンクグループ
エキゾチックで唯一無二のユニークなタイ式ファンクグループ、 Khruangbin (クルアンビン)。タイ音楽や、東南アジア、中東系音楽に影響された、何とも言えないエキゾチックさと東南アジア特有のキッチュさというか俗っぽさをエッセンスに加えたユニークでエキゾチックでメロウなファンクグループ。日本での人気も上昇中です。
69, Faye Webster – Underdressed at the Symphony
68, Ginger Root – SHINBANGUMI
Ginger Root / カリフォルニア産アグレッシブエレベーターソウル
アジア系シンガーソングライター、マルチ奏者Cmaron Lewのステージネーム Ginger Root (ジンジャー・ルート)=姜根。自らの曲を「アグレッシブエレベーターソウル」と標榜する、ソウルベースのベッドルームポップといった感じで、カリフォルニアらしい明るさとラフさを兼ね備えていて、メロディも人懐っこく非常に聴きやすいサウンドを提供してくれます。
67, Hiatus Kaiyote – Love Heart Cheat Code
Hiatus Kaiyote / フューチャーソウル界のパイオニア
オーストラリアを代表するネオソウル~フューチャーソウルバンド、 Hiatus Kaiyote (ハイエイタス・カイヨーテ)。ジャズ、ソウル、ロックからポップスに至るまで絶妙なバランスでサイケデリックにブレンドするそのセンスと、女性ボーカリスト、ネイ・パームのキレキレの個性が混ざり合った唯一無二のバンド。
66, Tank and The Bangas – The Heart,The Mind,The Soul
Tank and the Bangas / 唯一無二のディキシー・ヒップホップソウルバンド
ニューオーリンズベースの男女混合ソウル/ヒップホップバンド Tank And The Bangas (タンク・アンド・ザ・バンガス)。
2019年メジャーデビュー作『Green Balloon』がグラミー賞ノミネートによって一躍注目され、着実にキャリアを積んできたディキシー・ヒップホップソウルバンド。
65, _BY ALEXANDER – MEMRORIES FOR SALE
64, Kit Sebastian – New Internationale
63, Brijean – Macro
Brijean / エレガントに煌めくパーカッシヴビート
カリフォルニアベイエリア、オークランド拠点の男女デュオプロジェクト、 Brijean (ブリジーン)。70年代のディスコ、90年代のハウス、ポップスを彷彿とさせるリズムとハーモニーによるちょっとレトロでエレガントなセンス抜群のエレクトロニック&パーカッションサウンドを生み出しています。
62, Nia Archives – Silence Is Loud
Nia Archives / UKナンバーワン・現代ジャングリスト
イギリス、ウェスト・ヨークシャー州ブラッドフォード出身で現在はロンドンを拠点にするジャングル~ドラムンベースプロデューサー、DJ、シンガーの Nia Archives (ニア・アーカイヴス)。UKハードコアの伝統を新しい世代に拡張していくアイコンとなること間違いなしなアーティストです。
61, Mörk – Still Dreamin’
60, Kenya Grace – The After Taste
Kenya Grace / UK新世代エレクトロポップのニューヒロイン
南アフリカ生まれでイギリス・サウサンプトン育ち、ロンドンを拠点にするシンガーソングライター、プロデューサーの Kenya Grace (ケニア・グレース)。都会的で幻想的、高揚感とポップ感を上手く組み合わせたUK新世代エレクロポップアーティストとして飛躍していきそうです。
59, Qendrea – Londra
58, Bruna Mendez – Nem Tudo é Amor
57, Stefano Nardon – Oasi
56, CHERISE – Butter
55, Michael Mayo – Fly
54, Kali Uchis – ORQUÍDEAS
Kali Uchis / メジャーの階段昇るコロンビア生まれのニュースター
コロンビア生まれでバージニア出身のシンガーソングライター、 Kali Uchis (カリ・ウチス)。独自のレフトフィールドポップに英語とスペイン語のバイリンガルによる歌詞、アンニュイな雰囲気とエキゾチックなビジュアル、そして学生の時に熱中していた短編映画制作の経験を活かしたMV制作など際立つ個性が魅力的です。
53, AUDREY NUNA – TRENCH
Audrey Nuna / 無性に気になるコリアン・アメリカンシンガー
ニュージャージー生まれでNYで活動するコリアン・アメリカンのシンガー、ラッパー Audrey Nuna (オードリー・ヌナ)。彼女自身のキャラクターも含め独特の雰囲気を醸し出す次世代アジアン・ポップといっても良い魅力的な光を放っていて、躍進が期待されます。
52, The Marias – Submarine
The Marías / シネマティック・インディポップバンド
María Zardoyaとosh Conwayによるバンドプロジェクト、 The Marías (ザ・マリアス)。フュージョン、サイケ、ネオソウル、ラウンジをベースのスモーキーサウンドと、María Zardoyaによるコケティッシュで妖艶なボーカルが神秘さと官能を呼び寄せる大人でオシャレなインディポップです。
51, Clairo – Charm
2024年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100位~51位でした。
50位~1位はこちら!
【洋楽】2024年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 50位~1位
今年はちょっと遅れてしまいましたが、毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
それでは50~1位まで!