World

Bad Bunny / ラテン・トラップ界のスーパースター

プエルトリコ出身のラテンアーバンミュージックソングライター、シンガー、ラッパーの Bad Bunny (バッド・バニー)。ラテン・ポップやレゲトンからダンスビート、ヒップホップに至るまであらゆるアプローチで、南北アメリカ大陸を中心に商業的に大きな成功を収めているアーティストです。
Indie

Jungle / モダンエレクトロ・ファンクバンドの雄

Tom McFarland(トム・マクファーランド)とJoshua James Lloyd-Watson(ジョシュア・ジェームズ・ロイド・ワトソン)を中心としたエレクトロ・ファンクバンド Jungle (ジャングル)。アルバムを重ねるごとにサイケデリックでモダンなエレクトロ・ファンクチューンに磨きがかかっています。
Crossover

Matt Bianco / レジェンド・オブ・ラテンフレイバー・ポップ!

イギリス出身のミュージシャン、シンガー、Mark Rileyを中心に結成されたラテンポップバンド Matt Bianco (マット・ビアンコ)。今聴いても色褪せない夏にピッタリ、トロピカルなマットビアンコ・サウンドを聴いていきましょう。
Electronic

PinkPantheress / Z世代型UKガラージ・ポップ

イギリス、バース出身のプロデューサー、シンガーの PinkPantheress (ピンクパンサレス)。ドラムンベースやUKガラージなどハードコアなトラックと彼女のキュートで親しみやすいボーカルのコントラストが若い世代を中心に高い支持を獲得しています。
Pop

Harry Styles / 未来を切り拓くトップポップパフォーマー

イギリスの人気ボーイズバンド、One Directionのメンバーでもあるシンガー、ソングライター、俳優の Harry Styles (ハリー・スタイルズ)。アルバム『Harry’s House』は、来年のグラミーでも注目されるであろう作品ですので要チェックですね。
R&B

Vanjess / めちゃくちゃキュートなアフリカ発の姉妹デュオ

アフリカ・ナイジェリア出身、LAで育った IvanaとJessicaのキュートでセクシーな姉妹デュオ、 Vanjess (ヴァンジェス)。コンテンポラリーR&Bとはまたちょっと違った、アーバンで少しアンダーグラウンド、上質で洗練されたエレクトロR&Bです。
Jazz

Nubya Garcia / UKジャズ界若手注目株!ヌバイア・ガルシア

UKジャズ界注目のサックス奏者、 Nubya Garcia (ヌバイア・ガルシア)。現代UKジャズシーンやアフロ・フューチャリズムにおいて重要な役割をもつ女流サックスプレイヤーです。
Neo-Soul

Bobby Oroza / ユニークな魅力のモダンソウルプレイヤー

フィンランド・ヘルシンキ出身のスモーキー・モダンソウルプレイヤー、 Bobby Oroza (ボビー・オローザ)。単純にヴィンテージソウルと言っても70年代あたりのB級映画のサントラのような、ちょっと場末感のあるシュールでスモーキーでユニークな魅力を放っています。
Indie

Kadhja Bonet / フレンチシネマのような魅惑の音楽世界

フレンチシネマのような魅惑の音楽世界が広がるLAから現れたシンガーソングライター、 Kadhja Bonet (カディア・ボネイ)。70年代フォーク(彼女自身は"ジプシーフォーク"と呼んでいます)のようなモノトーンで深みのある情景が漂う、一度聴いたら耳についてしまう不思議な魅力を持った世界観です
Neo-Soul

Curtis Harding / アバンギャルド感漂うヴィンテージソウル!

アメリカ、ミシガン州出身のシンガーソングライター・ギタリスト、 Curtis Harding ( カーティス・ハーディング )。自身の音楽を"slop 'n' soul"と提唱したロック、ソウル、ブルース、ファンクの要素を複雑に織り交ぜた重厚でありスモーキーなグルーヴに満ちたサウンドを展開します。
Electronic

Miho Hatori / 日本と世界を結ぶエクスペリメンタルアーティスト

東京出身でアメリカ・ニューヨークを拠点に活動する女性ミュージシャン、 Miho Hatori (羽鳥美穂)。 あらゆる音楽への愛情と日本の伝統が融合したエクスペリメンタルで遊び心のある世界観で、NYの音楽シーンの中で独自の輝きを放つ日本人アーティストです。
Indie

Willow Smith / 圧倒的存在感のサラブレッドシンガー

ラッパーで俳優のウィル・スミスと女優ジェイダ・ピンケット=スミスの娘でシンガー、女優の Willow Smith (ウィロー・スミス)。伸びやかなボーカルと才能豊かな表現力は若干21歳とは思えぬ存在感を放っています。
洋楽ライフ

【2022年】 雨の日に聴きたい メロウな梅雨時ソング 12選 【洋楽】

R&B、ジャズ、ソウル、ポップからサクラタップス音楽部的視点で雨の日に聴きたくなるような、"メロウな梅雨時ソング"をセレクトしてみました。2021年~2022年の作品の中から雨の日に家の中でしっとりと聴き入りたくなるような12曲をピックアップしていきます。
Pop

BENEE / いま話題のニュージーランド発次世代ポップスター!

ニュージーランド、オークランド出身の新星シンガーソングライター、Stella Rose Bennettのソロプロジェクト、BENEE(ベニー)。明るくはつらつとしたキャッチーなサウンドが、限りなくフレッシュで爽やかに心突き刺さること間違いなし。超おススメなので掘り下げてレビューしていきたいと思います。