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Tia Fuller 攻めるコンテンポラリージャズ

投稿日:2018年7月1日 更新日:

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Terri Lyne Carringtonのグラミー賞を受賞した「Mosaic」プロジェクトやEsperanza Spalding、Dianne Reevesのミュージックディレクター、そしてBeyoncéのツアーバンドに抜擢されるなど着実にステップアップしている女流サキソフォニスト、” Tia Fuller “(ティア・フラー)

アメリカ、コロラド州出身、ジャズミュージシャン一家に生まれ自宅の地下でリハーサルしている両親の演奏を聞いて育ち、ジョン・コルトレーン 、 サラ・ヴォーン 、 チャーリー・パーカーの影響を受けていたという根っからのジャズ畑育ち。高校生の頃に出演したアトランタのジャズクラブではレイ・チャールズとも共演していたようです。

リーダーアルバムとしては2005年「Pillar of Strength」でデビュー、4枚のアルバムを経て2018年5月に最新アルバム「Diamond Cut」をリリース。

当ブログ内でいうと、同じサックス奏者であるカマシや女流でいえばNubya Garciaとは趣の違うコンテンポラリーだけど”攻め”のジャズを聴かせてくれます。

では曲紹介。

Bill Stewart(ビル・スチュアート)の小気味良いドラミングから Tia Fuller のサックスがスムーズに絡んでくる最新アルバム Diamond Cut のオープニングナンバー、”In The Trenches”

前作”Decisive Steps”のアルバムタイトル曲、コンテンポラリーでありながら攻めの演奏を繰り広げる良作。

Esperanza Spaldingによるマイケルジャクソン”I Can’t Help It”の極上カバー、ライヴバーション。 Tia Fuller がサックスを担当。

最新作『Diamond Cut』の試聴はこちらから。

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