オーストラリア、シドニー出身で現在はベルリン在住のプロデューサー、Samantha Poulter(サマンサ・ポウルター)のソロプロジェクト、 Logic1000 (ロジック1000)。
2019年セルフタイトルデビューEP『Logic1000』をリリースし、ハウスシーンを代表するクリエイターAnthony NaplesやFOUR TETによってラインアップされ、さらにメンターとして彼女のキャリアをサポート。
これまでに2枚のEPやリミックスをリリース。
ブレイクビートやデジタルシンセ、ダンスホールからパーカッシブなトライバルサウンドまで変幻自在に変わる音楽スタイルは「ハウスミュージック」シーンでは収まらない懐の大きさです。
ではそのLogic1000からお気に入り3曲ご紹介します。
Logic1000 : レビュー
Precision
デビューEP『Logic1000』より。アバンギャルド・トライバルダンストラック!ヤバいですね~、カッコイイ!
21
最新EP『In The Sweetness Of You』より。ゆったりと流れるバレアリック系エレクトロ。
Perfume
レトロなドラムパターンとソウルフルなボーカルが素晴らしい。
変幻自在なエレクトロニックトラベラー、 Logic1000 (ロジック1000)でした。
この他にもFOUR TETがベストトラックとして挙げた「DJ Logic Please Forgive Me」、デジタルダンスホールな「Na feat. DJ Plead」などなど聴きどころ盛りだくさん!是非Spotifyなどでチェックしてみてください。
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