R&B

R&B

Jazmine Sullivan / しなやかに舞い降りるソウルディーバ

フィラデルフィア出身のR&Bシンガー、 Jazmine Sullivan (ジャズミン・サリヴァン)。スーパーボウルでの国歌斉唱でも話題となったソウルディーバ。2021年の大きな活躍が注目されそうな彼女の4thアルバムを中心にレビューします。
Indie

Royce Wood Junior / 懐かしさとモダンさが交錯するインディR&B

イギリス・ブライトン出身でロンドンを拠点に活動するマルチタレント、エレクトロニックミュージシャン、ソングライター、プロデューサーの Royce Wood Junior (ロイス・ウッド・ジュニア)。フレッシュでポップなR&B、ファンク、ポップをモダンな感性で包み込んだ作品です。
R&B

P.J.Morton / 安定のマルチソウルミュージックプレイヤー

ニューオーリンズ出身のシンガーソングライター、プロデューサー、 P.J.Morton (PJモートン)。70年代ソウルを現代に正統派アップデートしたソロでの活動と並行し、スーパーポップバンド、Maroon5(マルーン5)のキーボーディストとしてメンバー参加もこなすマルチな才能です。
Hip Hop

Sly5thAve / プリンスも認めたNYのマルチジャズプレイヤー

NYを活動拠点にするジャズプレイヤー、 Sly5thAve (スライ5thアヴェニュー)。プリンス直々のスカウトでThe New Power Generationに参加、またDr.DREの名曲を独自のジャズアンサンブルでカバー。2020年には3rdアルバム『What It Is』をリリース。前作たちとはまた違ったアプローチの作品となっていて新たな側面を見せてくれています。
R&B

Tems / メジャーシーンに飛躍するナイジェリアン・シンガー

ナイジェリアのラゴス出身のシンガーソングライターTemilade Openiyiのステージネーム、 Tems (テムズ)。独特の歌いまわし、しっとりと深く、知的な印象を抱く雰囲気を武器に着実にメジャーでのブレイクへのステップを踏んでいます。
Electronic

Joe Hertz / ロンドンの美麗フューチャー・R&Bサウンド

サウスロンドンのエレクトロニック/フューチャーR&Bプロデューサー、 Joe Hertz (ジョー・ハーツ)。バレアリックサウンドの第一人者でもある伝説的なDJ、Pete Tongを父に持ち、エレクトロニック、ダンスミュージックとアメリカのヒップホップやR&Bに親しんできた経験がそのまま、美麗なフューチャーR&Bとなってアウトプットされています。
Neo-Soul

Greentea Peng / 独特なオーラを放つサイケデリックスR&B

サウスロンドン出身のシンガーソングライター、 Greentea Peng (グリーンティ・ペン)。個性派ぞろいのロンドン音楽シーンの中でもひときわ個性的なオーラを放っている存在。独特の存在感とダブ、レゲエ、ジャズ、ソウル、エレクトロニックを複雑に絡み合わせたサイケデリック・R&Bをレビューしていきます。
Neo-Soul

Gabriels / 聴く者を圧倒するモダンハイブリッド・ソウル

ゴスペルシンガーのJacob LuskをフロントマンにキーボーディストのRyan Hope、バイオリニストのAri Balouzianによるハイブリッド・ソウル3ピースバンド、 Gabriels (ガブリエルズ)。聴く者を圧倒する説得力と際立つ存在感にノックアウトされるサウンドです。
R&B

Sebastian Mikael / 洗練されたスカンジナビアン・コンテンポラリーR&B

スウェーデン、ヨーテボリ出身のR&Bシンガー、 Sebastian Mikael (セバスチャン・ミカエル)。アメリカ産R&Bトレンドを持ちながら、洗練されたヨーロピアンサウンドと甘美でセクシーなボーカルが巧く融合した魅力的なコンテンポラリーR&Bの世界です。
Neo-Soul

Kyle Dion / LA発のフレッシュ・アーバンネオソウル

LAを拠点に活動するシンガーソングライター、 Kyle Dion (カイル・ディオン)。美しいファルセットボイスはD'angeloやMaxwellに通ずるアーバンメロウなたたずまい。少しレトロだけど新しさもちゃんと感じられる、フレッシュなアーバンネオソウルを探している人にはピッタリなアーティストです。
Neo-Soul

Vicky Farewell / カリフォルニア・メランコリックネオソウル

カリフォルニア州オレンジカウンティ出身のキーボーディスト、シンガーソングライターの  Vicky Farewell (ヴィッキー・フェアウェル)。リラックスしたフェザータッチなインディポップの雰囲気の中にメランコリックなR&B/ポップが煌めくように散りばめられたふんわりとした癒し系です。
Indie

Nick Hakim / 深みにハマるローファイ・サイケデリックソウル

ブルックリンを拠点に活動するローファイR&B/ソウルシンガー、 Nick Hakim (ニック・ハキム)。サイケデリックでアンビエントな、ひとことでは言い表せないジャンルレスな世界観。2020年5月に『WILL THIS MAKE ME GOOD』をリリース。より深く、よりシャープに磨き上げられたアートのような作品を聴いてみましょう。
Neo-Soul

Lydia Persaud / バリトン・ウクレレで綴るアコースティック・ソウル

カナダ、トロントを拠点にするシンガーソングライター、 Lydia Persaud (リディア・パーソード)。バリトン・ウクレレを使って作曲されるフォーキーなアコースティックサウンドと70年代ソウルシンガーのような表現豊かでソウルフルな歌声によるフォーキー・ソウルシンガーです。
Neo-Soul

St. Panther / 期待のウェストコースト・インディR&Bシンガー

カリフォルニア州アーバイン出身のメキシコ・コロンビア系のR&B/ネオソウルシンガーソングライター、 St. Panther (セント・パンサー)。ファンク・ソウル・ジャズにインディポップのエッセンスを加えたサウンドに、愛嬌と鋭さを感じさせる表現豊かなフロウ、ボーカルに才能を感じさせる期待のアーティスト。