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【2023年】春に聴きたい爽やかジャズ 10選

春から初夏に聴きたくなるような爽やかで軽いジャズをセレクトしました。 主に最近の作品を中心に、オルタナティブなものやエレクトロニックなものも含んでセレクトしてみました。シーンや好みに合わせて楽しんでください。
Crossover

Gin Tonic Orchestra / フレンチニュージェネレーション・フューチャージャズ

フランス、リヨンのプロデューサー兼ミュージシャン、 Kaffe CrèmeとパーカッショニストのLéo Puccioによってサンテティエンヌで結成された7人編成ジャズクロスオーバー・コレクティヴ、 Gin Tonic Orchestra (ジントニック・オーケストラ)。UKジャズとはまた一味違った、新世代のフューチャージャズです。
Crossover

Masego / 未来へ進化し続けるトラップハウスジャズ

サックス奏者、シンガー、ラッパーMicah Davisのステージネーム、 Masego (マセーゴ)。自身の音楽を『トラップハウスジャズ』と提唱し、ジャズ~ヒップホップの新しい形を提示し続ける気鋭アーティストです。
Jazz

Yazmin Lacey / 優美で心地良いUKジャジー・ネオソウル

イギリス、ノッティンガムをベースに活動するネオソウルシンガー、 Yazmin Lacey (ヤスミン・レイシー)。ジル・スコットのイギリス版とでも言いたくなる高い実力と懐の深いボーカルは、聴き込めば聴き込むほど魅了されていくこと間違いなしです。
Jazz

Nate Smith / 爽快なドラムプレイが魅力の現代最高峰ドラマー

アメリカ、バージニア州出身でNYを拠点にマルチに活躍するNYを代表するジャズドラマー、 Nate Smith (ネイト・スミス)。高いスキルと抜け感のある気持ちの良いドラムプレイが魅力です。
Jazz

Nostargia 77 / 21世紀UKジャズ界を牽引する名プロデューサー

イギリスのプロデューサー、Benedic Lamdinによるジャズプロジェクト、 Nostargia 77 (ノスタルジア 77)。サンプルミュージックと生音を加工したトラックによりメロウで荘厳なダイナクスさと美しさを兼ね備えた90年代アシッドジャズ以降のUKジャズシーンを牽引する存在です。
Jazz

Emile Londonien / ロンドンジャズシーンを踏襲した次世代フレンチジャズ

フランス、ストラスブールを拠点に活動する3ピースジャズユニット、 Emile Londonien (エミール・ロンドニアン)。フレンチジャズとロンドンジャズのクロスロード的な、現代ヨーロッパジャズカルチャーを象徴するようなユニットです。
Jazz

Jose James / 現代ジャズボーカルのカリスマ

ジャズ、R&B、ソウル、ドラムンベースを融合させたヒップホップ・ジェネレーションのジャズシンガー、現代ジャズボーカルのカリスマとして君臨するニューヨークのボーカリスト、 Jose James (ホセ・ジェームス)。寒い季節にはやっぱりホセの歌声が恋しくなります
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Gabi Hartmann / メランコリックなヴィンテージ・ジャズ

フランス・パリ出身のシンガー、ソングライター、ギタリストの Gabi Hartmann (ガビ・ハートマン)。フランス、アメリカ、ブラジル、アフリカ、ポルトガルといった多彩な音楽を彼女の上品で知的な感性で磨き上げた極上のジャズ/ワールドミュージックです。
Electronic

Crackazat / マルチインストゥルメンタル・ジャジーハウス

イギリス・ブリストル出身のマルチ・インストゥルメンタリスト、エレクトロニック・プロデューサーBen Jacobのソロ名義、 Crackazat (クラッカザット)。センスの良いピアノやシンセの旋律に、ジャズやファンクのエッセンスが感じられるトラックが多幸感のあるグルーヴを引き起こします。
Jazz

Benjamin Herman / ヨーロピアンクラブジャズのフロントマン

オランダを代表するジャズミュージシャン、サックス/フルートプレイヤーの Benjamin Herman (ベンジャミン・ハーマン)。アルバムごとにアプローチの違うオランダ、ヨーロッパジャズを牽引するベテラン名サックスプレイヤーの雑食っぷりを楽しんでください!
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MATTERS UNKNOWN / UKアフロジャズの新たなる息吹

ロンドンのマルチ・インストゥルメンタリスト、コンポーザーのJonny Enserによるソロプロジェクト、 MATTERS UNKNOWN (マターズ・アンノウン)。アフロジャズ、ブルース、ファンク、エレクトロニカ、ヒップホップをベースに、雄大で叙情性豊かなスピリチュアルな作品は非常に奥深く、その演奏に没頭されるトラックばかり。
Jazz

Braxton Cook / アメリカ次世代ジャズを担うSSW&サックスプレイヤー

ワシントンD.C.北東部、メリーランド州グリーンベルト出身のアルトサックス奏者、シンガーソングライターの Braxton Cook (ブラクストン・クック)。現代ジャズアーティストらしくジャズのフィールドにだけに収まらずソウル、ファンク、ヒップホップ、ゴスペル、自身のボーカルを含む様々なアプローチで現代にいたるまで多数の作品を世に送り出しています。
Crossover

The Brothers Nylon / ロングアイランドのローファイ・シネマティック・ジャズファンク

ニューヨーク州ロングアイランド出身の双子、MikeとNick Rufolo兄弟によるデュオプロジェクト、 The Brohers Nylon (ザ・ブラザーズ・ナイロン)。ライブラリー ミュージックやファンク、ソウルからサイケデリック・ロックへも拡がる独自の世界観のローファイ・シネマティック・ジャズファンクを表現しています。