Nautilus / ジャパニーズ新世代ジャズ・ファンク

Nautilus Jazz
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ドラマーの佐々木俊之をリーダーに、Speaker Sgt.のメンバーでもある梅沢茂樹(b)、TRI4THなどでも活躍する竹内大輔(key)による日本のジャズファンクトリオ、 Nautilus (ノーチラス)。

バンド名はBob Jamesの1974年レアグルーヴ名作『Nautilus』から取られたもので、そのインスパイアを感じるジャズ、ファンク、ディスコ、ソウルが混在し、アメリカ海軍の潜水艦ノーチラスとも掛け合わせたディープなレアグルーヴの世界観を日本人の感性で現代に蘇らせるバンドです。

2015年にファーストアルバム『Nautiloid Matter』をリリースし早耳リスナーやDJ達を唸らせ、翌年『Deeper and Deeper』ではタイトル通りのディープなプログレッシヴ・レアグルーヴでさらにプレイに磨きがかかり、2017年『THE RETURN OF NAUTILUS』過去2作の集大成的ジャパニーズジャズファンク~レアグルーヴ総決算な内容を聴かせてくれました。

その後もコンスタントにアルバムをリリースし、精力的な活動を続けていて2023年1月には7作目となるフルアルバム『RIVIVAL』がリリースされています。

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Nautilus : レビュー

RIVIVAL』より。

沖縄出身のソウルシンガー多和田えみをボーカルに迎え、Def Soul UKの看板女性シンガー、Terri Walkerの2018年ヒット作をジャジーソウルにカバー。

 

タイトでグルーヴィーなベースラインンに弾けるエレピが絡んだ、どこかで聴いたことありそうな秀逸ジャズファンクで誰かのカバーかな?と思ったらオリジナル作でした。素晴らしい!

 

エウミール・デオダートの1973年クラシック!黄金のベースラインがタイトなジャズファンクで蘇った!

 

神奈川出身のシンガー、Hanah Springをフィーチャーし、The Spiral Starecaseの1969年全米ヒット作『昨日よりも今日』を原作とは違うメロウなアプローチだけど爽やかさはそのままなナイスカバー。

 

バンド名のルーツとなるBob Jamesの名作を忠実にリメイク。

 

ジャパニーズ新世代ジャズ・ファンク、 Nautilus (ノーチラス)。

3人でもここまで力強いファンクネスを創出することができるさすがの実力派トリオですね。

ヘヴィーなグルーヴとしなやかで洗練されたジャズをバランスよく取り入れたアルバム『RIVIVAL』もおススメです。