ウェスト・ロンドン出身のアングロ・インディアン系コンテンポラリーR&B/ポップシンガー、 Asha Gold (アシャ・ゴールド)。
幼いころからピアノやドラムを習い、オーケストラでパーカッションを担当したことで古典音楽を演奏することの正確さ、集中力、感情、自由の微妙なバランスを体得しミュージシャンとして多くことを学んだそう。
ロンドンの都会的なパワーと自身のバックグラウンドである南アジアの伝統、そして音楽的に基礎を学んだオーケストラのエッセンスを現代的な感性でR&B/ポップスにブレイクダウンさせたサウンドは、同じインド系ルーツのRaveenaやPriya Raguらと同様に惹きつけられる魅力的な個性を放っています。
2019年シングル『Too Good』でデビュー、「Margarita」、「Naive」、「Morning Love」、「Only For The Night」などモダンなR&BサウンドとシルキーなボーカルでRolling Stone、BBC Radio 1などのメディアでの評価、BBC Asian NetworkのFuture Sound 2021に選出され、今後の活躍が注目されているアーティストです。
Asha Gold : レビュー
Morning Love
グルーヴィーなクラブトラックに情熱的なコーラスで盛り上げる初期のAmber MarkのようなインディR&B。
Margarita
爽やかなエレクトロニックサウンドとシルキーなボーカルが朝にピッタリ。
Debut
親しみやすいポップでクリアなR&Bサウンドにクールさと情熱さがバランスの良いボーカルが魅力的。
ウェスト・ロンドン出身の注目若手R&B/ポップシンガー、 Asha Gold (アシャ・ゴールド)でした。
親しみやすく爽やかなサウンドと表現豊かで深みのあるボーカルが非常に魅力的でおススメです。2022年末に初EP『Maybe This is Me Growing Up』をリリースしていますが、今後のデビューアルバムリリースに期待したいですね。