R&Bをベースにエレクトロニック、ボサノヴァ、ヒップホップのスタイルを巧みに取り入れた爽やかなサウンドがサイコーにクールな大注目のインディR&Bシンガー、 Amber Mark (アンバー・マーク)。
ドイツ人の母とジャマイカ人の父のもとで生まれ、その後テネシー、ベルリン、マイアミ、ニューヨークとさまざまな都市で生活し世界を渡り歩いてきたその過程で吸収された類まれなセンスとやや低音なヴォイスが、オルタナティブでトロピカルなR&B~ハウスサウンドへと昇華されています。
2017年にアルバム「3:33am」、2018年に「Conexão – EP」をリリース。その後もコンスタントにシングルをリリース。
2018年にはグラミー賞「BEST ENGINEERED ALBUM」(ChromeoのHead Over Heelsでのエンジニアワーク)でのノミネートも経験しています。
個人的にもイチオシ。大人の違いの分かるオシャレなR&Bを探している人は必聴!
Amber Mark : レビュー
Lose My Cool
メロディアスなピアノとオリエンタルな四つ打ちビートが交錯するセンス抜群なインディR&B。
Way Back
ピアノフレーズとサビのループがクールなオルタナティブR&B。
Love Me Right
おススメ。チルなオーガニック・インディR&B!センス良すぎ!
Heatwave
Ibisa的夏向けダンサブルエレクトロニックチューン。
Love Is Stronger Than Pride
Sadeの名曲カバー!
Put You On feat. DRAM
DRAMをフィーチャーしたハッピーR&B!
Mixer
2019年新作は意外にストレートなR&B
Chromeo – Just Friends (feat. Amber Mark)
エンジニアリングとしても携わったChromeoとの共演作。
Generous
Thong Song (Sisqo Cover)
99年大ヒットR&Bソング、”トーントトントントーン♪”でお馴染みSisqo(シスコ)の『Thong Song』をスムースハウスでカバー。
まとめ
いかがでしたでしょうか、 Amber Mark (アンバー・マーク)、最近ではChromeoの最新アルバムでフィーチャーされたりと活躍の場を広めつつある彼女、今後のメジャーブレイクを期待!
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