Pop

Lou Hayter / ファッション×音楽界でマルチな才能を発揮するクリエイター

ロンドンを拠点に活動するミュージシャン、シンガー、DJ、プロデューサーの Lou Hayter (ロウ・へイター)。80年代のエレクトロポップヒット、フューチャーポップ、ディスコのエッセンスを彼女のセンスでフィルターをかけた、その時代を知っている人も知らない人も楽しめるなかなか面白い作品です。
Indie

Deb Never / オルタナティブ・ポップ界の有望ギタリスト

LA拠点で最近はロンドンでも活動するギタリスト、シンガーソングライターの Deb Never (デブ・ネバー)。どの曲もベッドルームポップ、ヒップホップ、インディーロック、エレクトロニックポップが絶妙なバランスで溶け合ったエモスタイルです!
Crossover

Emma-Jean Thackray / 次世代UKジャズ界を担う才女

サウスロンドンを拠点とするバンドリーダー、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、DJの Emma-Jean Thackray (エマ・ジーン・サクレイ)。ジャイルス・ピーターソンをはじめとする英国ジャズ界、各メディアから「最も注目すべきアーティスト」として期待されてきたアーティストです。
Neo-Soul

Latanya Alberto / リリカルでアーティスティックなオランダ産ネオソウル

オランダ、アムステルダム出身のシンガーソングライター、 Latanya Alberto (ラターニャ・アルベルト)。メロディアスで緩やかなネオソウルに、黒人のアイデンティティ、愛、エンパワーメントなどの実生活に基づくかなり社会的な意味を持つリリカルでアーティスティックな表現が魅力的。
Electronic

Loraine James / センスが光る次世代UKエレクトロ

ノースロンドン出身のエレクトロニックミュージックプロデューサー、 Loraine James (ロレイン・ジェイムス)。ジャズ、エレクトロニカ、UKドリル、グライムといったUK音楽カルチャーを吸収し、カラフルなコラージュで染め上げた独自のエレクトロミュージックの世界を築き上げています。
Crossover

Scrimshire / クール&エモーショナルグルーヴの達人

マルチインストゥルメンタリスト兼プロデューサー、DJの Scrimshire (スクリムシャー)。ジャズ、ソウル、ファンクを基調としながらも現代エレクトロニックやポップスを取り入れた、趣がありアートフォームな独自のフィーリングを感じさせるサウンドです。
Electronic

RP Boo / シカゴフットワークカルチャーのレジェンド

シカゴ出身のエレクトロニックミュージック、ジューク/フットワーク・アーティストとしてArpebu、Kavain Space名義でも活動するプロデューサー、 RP Boo (RP・ブー)。シカゴジューク/フットワークのオリジネイターの一人としてこのジャンルを開拓してきたレジェンド。
Neo-Soul

Nao / 可憐な歌声と独自のファンクで挑むUKソウルシンガー

イーストロンドン出身のシンガーソングライター、 Nao (ネイオ)。エレクトロニック、ファンク、R&Bの要素を融合したハイブリットサウンドを自ら"wonky funk" と呼び、そのアーバンでオルタナティブなサウンドとキャリア的にも実力充分な淡い歌声のボーカルが魅力的です。
洋楽ライフ

【2022年リスト】BBC Sound of 2022 ( サウンド・オブ 2022 )10組をチェック!

BBC Sound of 2022 ロングリストをレビューしていきます。新しい音楽の才能をランキング形式で選出・発表する企画であり、イギリスを中心とした若手アーティストの登竜門にもなっているBBC"サウンド・オブ"の2022年版のロングリストから選出された順位が発表されています。
R&B

Peyton / ヒューストン出身の有望次世代R&Bプレイヤー

テキサス州、ヒューストン出身のシンガーソングライター、 Peyton (ペイトン)。90年代を消化したモダンR&Bに透明感のあるフレッシュなボーカルが若々しく弾ける、次世代女性R&Bプレイヤーとして活躍が非常に期待できる才能ではないかと思います。
Hip Hop

Lex Amor / クリエイティブな”ささやき系”ラッパー

ノースロンドン出身のラッパー、 Lex Amor (レックス・エイモア)。ソウルフルでメロウなグルーヴを持つヒップホップサウンドと思慮深いリリックで語り掛ける、”ささやき系"のフロウが心地よく耳にずっと余韻が残る、非常にユニークな特徴を持っています。
Indie

Helado Negro / アート・オブ・ネオサイケデリア

エクアドルの移民に生まれ、南フロリダ出身、ブルックリンを拠点とする Helado Negro (エラード・ネグロ)。フォーク、アンビエント、トロピカリア、ファンク、ポップなど様々な要素を自身のキャリアが反映されたアートサイケデリアでまろやかに包み込んだ抽象的でミニマムな作品は、他に類を見ない独特の輝きを放ちます。
Pop

The Weather Station / カナディアン・フォークロックの最高峰

カナダ、トロントを拠点にするタマラ・リンデマンによるソロプロジェクトバンド、 The Weather Station (ザ・ウェザーステーション)。無駄なものをそぎ落としたような潔さに、ほんの一瞬のソフトさを感じるタマラ・リンデマンのボーカルが心地よい優しさを感じられるような、そんなバンドですね。クセになります。
洋楽ライフ

【洋楽】 2021年ベストアルバム 50選

サクラタップス音楽部的な観点から見た"2021年ベストアルバム"50枚をセレクトしました。50枚を厳選して当ブログで取り上げたり、ビアバー、サクラタップスのBGMで活躍したものと個人的趣味が加わったものです。ちょっと長いですがぜひお付き合いください。