Natalie Prass ほどよいポップス感が気持ちイイ!

Indie
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クリーブランド出身の32歳、 Natalie Prass (ナタリー・プラス)。自身の名前を冠したデビューアルバム『ナタリー・プラス』は英ガーディアン誌の2015年有力新人ランキング第3位に。2018年6月1日にリリースされる3年振りのアルバム、『 The Future and the Past 』も程よいポップ感が非常に気持ちいいアルバムになっています!

ポップスでありながらR&Bやジャズの要素を巧みに取り入れた、良い意味で聴きやすさ抜群。通勤通学、車の中・・・どんなシーンでもBGMとして活躍しそうな珠玉のポップス満載。

米大手ラジオ局、Tiny Desc Concertでお馴染みのNPRMusicでも、2018年上半期ヘヴィーローテーションの一曲として、この Natalie Prass ”Short Court Style”が選出されています。
記事はこちら;Heavy Rotation: The Songs We’re Obsessed With Halfway Through 2018

 

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レビュー

Natalie Prass – Short Court Style

「Future And The Past」からのファーストカット。1stアルバムのアコースティックな印象をアップデートした、新たな魅力を打ち出してきたポップ・ロック・R&Bの世界観。彼女のメロディセンスが非凡であることが証明される素晴らしい出来。

 

Natalie Prass – Sisters 

ジャズとネオソウルをリズミカルにサイケデリックに調和させた作品。

 

Natalie Prass – The Fire

Faye Websterと通ずる爽やかでほど良いポップス感がハマります。

 

Natalie Prass – Lost

Natalie Prass の地元、リッチモンドでのスタジオライヴ

 

Natalie Prass – Why Don’t You Believe In Me

1stより。アコースティックでジャジー、そして60’sソウルのエッセンスをも取り入れた欲張りだけど調和のとれたサウンドメイク。

 

まとめ

ほどよいポップス感が気持ちイイ、 Natalie Prass でした。

「The Future and Past」の試聴はこちら。