【2023年リスト】 BBC Sound Of 2023 (サウンド・オブ 2023)10組をチェック!

BBC Sound Of 2023洋楽ライフ
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BBC Sound of 2023 ロングリストをレビューしていきます。

イギリスのメディアであるBBCが評論家や音楽業界への調査により毎年選出する、新しい音楽の才能をランキング形式で選出・発表する企画であり、イギリスを中心とした若手アーティストの登竜門にもなっているBBC”サウンド・オブ”の2023年版のロングリストから選出された順位が発表されています。

昨年のpinkpantheressWet Leg、Temsをはじめ過去には、1位ではPa Salieu(2020)、Celeste(2019)、Sam Smith(2014)、HAIM(2013)、Adele(2008)、2位以下でもDua Lipa(2016)、Billie Eilish(2018)、Frank Ocean(2012)などなど錚々たる顔ぶれを選出し、ブレイクのきっかけとなっているこの企画。

今年はどのようなアーティストが選出されているのでしょうか。ロングリストは、エルトン ジョン、デュア リパ、サム スミス、セレステなど、130 人を超える業界の専門家やアーティストからなる審査員団によって選出されています。

現地1月5日に発表されたロングリストの最終順位をチェックしていきましょう。

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BBC Sound of 2023 ( サウンド・オブ 2023 )

FLO

祝1位選出!

2020年代のTLCの呼び声も高いイギリスのレネー、ジョルジャ、ステラからなる3人組R&Bガールズグループ。ブリット・アワードのライジング・スター賞も受賞しており、イギリスにおいて非常に高い評価と脚光を浴びている3人。

2022年3月にデビュー・シングル“Cardboard Box”をリリース、7月にはデビューEPとなる『ザ・リード』をリリースしています。

FLO – Cardboard Box (Official Video)

 

 

Fred Again

祝2位選出!

南ロンドン出身のEDM系プロデューサー、DJとしてSkrillex、FKA Twigs、BTS、Stormzyらと多数共演、楽曲提供実績があり、ソロアーティストとしては2020年EP『Actual Life』でデビュー。キャリアやDJ、クリエイターとしての地位はすでに確立している感がありますが・・・。

Fred again.. | Boiler Room: London

 

 

Nia Archives

祝3位選出!

リーズ出身のジャングル~ドラムンベース系プロデューサー、DJ、シンガーでNMEアワードでベスト・プロデューサーも受賞している。

マンチェスターでヒップホッププロデューサーとしてスタートし、ロンドンに移住してドラムンベース系へと転向。自身のルーツであるジャマイカの血筋に若い感性がミックスされ、再興の兆しが見えるドラムンベース界の新世代アイコンとなりつつある存在。

Nia Archives – So Tell Me…

 

 

 

Cat Burns

祝4位選出!

ロンドン南部のストリータムを拠点とするシンガー。エド シーランとのツアー、サム スミスとのコラボレーションやシングル『Go』のTik TokバイラルからのUKポップチャートでの大ヒットでブレイク。

アデル、エイミー ワインハウス、FKA ツイッグスを輩出した名門ブリット・スクール卒業の実力を発揮しそうな期待のニュースター。

Cat Burns – go (Official Video)

 

 

Gabriels

祝5位選出!

ゴスペルシンガーのJacob LuskをフロントマンにキーボーディストのRyan Hope、バイオリニストのAri Balouzianによるハイブリッド・ソウル3ピースバンド。

ゴスペルと60年代のR&B、ソウル、ロックを現代にアレンジされた緻密でありながら壮大な構成と、Jacob Luskの驚異的なゴスペルボーカルが活き活きと輝きながら迫ってくる、聴く者を圧倒する説得力と際立つ存在感にノックアウトされるサウンドでサクラタップス音楽部でも大注目のグループ。

Gabriels – Angels & Queens (Official Music Video)

 

 

Gabriels / 聴く者を圧倒するモダンハイブリッド・ソウル
ゴスペルシンガーのJacob LuskをフロントマンにキーボーディストのRyan Hope、バイオリニストのAri Balouzianによるハイブリッド・ソウル3ピースバンド、 Gabriels (ガブリエルズ)。聴く者を圧倒する説得力と際立つ存在感にノックアウトされるサウンドです。

 

 

Asake

母国ナイジェリアの2つの言語であるヨルバ語とピジン語を操りパフォーマンスするナイジェリア・アルテのニュースター。

デビューアルバム『Mr. Money With the Vibes』はUKアルバムチャートで22位に入り、世界中で10億回以上のストリームを記録しています。

Asake – Organise (Official Video)

 

 

Biig Piig

Lava La RueやNigeらの所属するコレクティヴ・NiNE8のメンバーでもあるロンドンを拠点に活動する新人シンガー/ラッパー、ドラムンベースからR&B、ポップまでジャンルを横断した、あまりジャンルに固執しないアプローチが魅力。

2023年1月にはデビュー ミックステープ「Bubblegum」のリリースが控えており、大きな飛躍が期待されるアーティストです。

Biig Piig – Vice City | A COLORS SHOW

 

 

Dylan

本名Natasha Woods、2019年デビュー、2022年10月にリリースされたミックステープ『The Greatest Thing I’ll Never Learn』は、UK Albums Chartで最高19位をマーク。 

ド直球、ド真ん中のメジャー型ポップサウンドとそれを体現するアーティストで自分自身を「ポップスターの体のロックスター」と呼んでいるそう。

Dylan – Nothing Lasts Forever

 

 

 

piri & tommy

女性シンガーのPiriとドラムンベーストラックメイカーのTommyによるコンビ。TikTokを中心にバイラルヒットを連発する新世代レイバー。爽やかでキャッチーな次世代型ドラムンベース・ポップデュオ。

Pink Pantheress系キャッチーなUKガラージポップはやはり今年もトレンドです。

piri & tommy – on & on (official video)

 

 

【2022年】 次世代型UKガラージ ドラムンベース ガールズポップシンガー 7選
UKガラージや2ステップ、ドラムンベース、インダストリアル、グライム、ブロークンビーツといったUK伝統のハードクラブミュージックをサンプリングベースに再構築された次世代型ガールズポップがトレンドになりつつありますのでここで紹介していきます。

 

Rachel Chinouriri

 サウス ロンドン出身のネオソウル系ソングライター。叙情的に調和されたギター中心のインディーR&Bなスタイルが持ち味。

2021年にはIvor Novello Rising Star賞へもノミネート。

個性的なイントネーションで耳に残る歌声が個人的に非常に好みです。

Rachel Chinouriri – Thank You For Nothing | A COLORS SHOW

 

 

サウンド・オブ 2023 : まとめ

BBC Sound of 2023のロングリスト、ノミネーションアーティストをチェックしていきました。

2023年以降の活躍を占う意味でもチェックしておきたいアーティスト10組でした。当サイトでも今後単独アーティスト記事としてピックアップしていきたいと思います。

こちらオリジナルサイトでもチェックしてみてください。

BBC - Radio 1's Sound of 2023
Meet the artists tipped to take 2023 by storm...