Shygirl / UKエクスペリメンタル・ポップの有力アクト

shygirl Electronic
スポンサーリンク

サウスウェストロンドン出身のDJ、ラッパー、シンガーソングライターBlane Muiseのステージネーム、 Shygirl (シャイガール)。

カリブ海のグレナダ島、イングリッシュ・グレナディアンルーツで、ブリストル大学でフォトグラフィックを専攻しつつDJや音楽活動をはじめ、卒業後から本格的に音楽活動を開始。

ヒップハウス、インダストリアル・ヒップホップ、グライム、デコンストラクト・クラブミュージックといったアンダーグラウンドな要素をマッシュアップしたレフトフィールドでエクスペリメンタルなポップを指向。

Nuxxeというコレクティヴ、レコードレーベルをcoucou chloe、Oklou、Sega Bodegaらと共同創設し早くからインディペンデントとして活動しています。

2018年1stEP『Cruel Practice』をリリースし、Pitchfork、Tiny Mix Tapesなど音楽メディアから高い評価を獲得。

盟友Sega BodegaにSOPHIEやOscar Schellerも制作に加わった2020年2ndEP『ALLIAS』もNMEやVOGUEなどからも高い評価を得て、シーンでの注目度がアップ。

slowthai、Boys Noize、Channel TresMura Masaらとの共演を経て、近年ではエッジの効いたアプローチの中にポップな要素も多く含まれ、より幅広いリスナーにリーチする内容になっています。

2022年9月30日に初のフルアルバムとなる『Nymphをリリースし、いよいよメインストリームでも露出が増えていきそうなShygirlを聴いていきます。

スポンサーリンク

Shygirl : レビュー

Nymph』より3曲。いまのトレンドを反映させたUKクラブ&ポップ。

こちらでも紹介しています。

【2022年】 次世代型UKガラージ ドラムンベース ガールズポップシンガー 7選
UKガラージや2ステップ、ドラムンベース、インダストリアル、グライム、ブロークンビーツといったUK伝統のハードクラブミュージックをサンプリングベースに再構築された次世代型ガールズポップがトレンドになりつつありますのでここで紹介していきます。

 

ミニマムなトラックにフロウが切れ味良く絡む、Princess Nokia系ガールズ・ヒップホップ。

 

Coochieに続くソフトでポップに仕上げたエレクトロニック・エクスペリメンタルポップ。

 

Mura Masaプロデュース、Channel Tresとのコラボレーションでも存在感抜群。

 

2020年2ndEP『ALLIAS』より、昨年急逝したSOPHIEプロデュース作。重厚なトラップベースがループするダークポップ/ヒップホップ。

 

UKエクスペリメンタル・ポップの有力アクト、 Shygirl (シャイガール)でした。過去作のダークでレフトフィールドな内容に比べアルバム『Nymph』ではかなりポップで聴き易いいアプローチになっています。

pinkpantheressを筆頭にUKエクスペリメンタル・ポップアーティストとして欠かせない存在になっていきそうですので要チェックです!