サウスロンドンを拠点とするマルチインストゥルメンタリスト、ソングライター、プロデューサーの Conor Albert (コーナー・アルバート)。
8歳でトラックとビートを作り始めてしまう天才肌と、ギターやピアノを学びつつFKJやJordan Rakeiに影響を受けたという音楽性はまさに今のサウスロンドンサウンドが純粋培養されているもの。
2020年EP「Collage 1」で本格デビューし、BBC、Vogueなどのメディアをはじめ、Justin Bieber、Questlove、 Jacob Collierなどの大物アーティストからも注目を集める存在に。
Tom Misch、Disclosure、Mac Ayres、Priya Ragu、James Vickery、Alice Auerら、ロンドン音楽シーンの旬なアーティストたちとのコラボレーションも実現。
Jordan Rakei、FKJ、Tom Misch、Mac Ayresらの「イイとこどり」したような、ジャズ、ソウルをベースに甘く美しいピアノメロディ、さわやかなギターリフ、ディスコグルーヴを取り入れた鉄板のサウスロンドンサウンドです。
Conor Albert : レビュー
Conor Albert & Mac Ayres – Moonlight
Mac Ayresとのコラボレーション。Tom Misch『Disco Yes』のような爽やかディスコ・ポップチューン!
Forget
UKの新鋭女性シンガー、Alice Auerをカップリングした4曲EP『Smile』より。4曲とも瑞々しさのあるメロウ・ジャジーチューンが収録されており、ベッドルームで寝る前に聴くのにおススメです。
サウスロンドンの天才マルチインストルメンタリスト、 Conor Albert (コーナー・アルバート)でした。
UKジャジーネオソウル好きには堪らない内容ですね。フルアルバムのリリースにも期待したいところです。