【洋楽】 コーヒーと一緒に聴きたい音楽 11選【R&B編】

コーヒーと一緒に聴きたい音楽 R&B
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サクラタップス音楽部のテーマは『Craft Beer , Coffee & Music』ということで、クラフトビールやコーヒーと絡めたテーマもあつかっていこうと思います。

今回は音楽紹介にプラスして、”コーヒーと一緒に聴きたい音楽“をテーマにお送りします。

コーヒーと音楽、BGMは千差万別。人それぞれコーヒータイム、リラックスタイムに聴きたい音楽は違いますよね。だからこそいろんなアプローチがあり、ある意味どんなこじつけもできそうなので、沢山こじつけていきます(笑)。

今回はR&B~チルホップ編。コーヒータイムにリラックス、リフレッシュできそうな曲、コーヒーをテーマにした曲+アルファでおススメコーヒー通販サイトもご紹介します。

 

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コーヒーと一緒に聴きたい音楽 11選【R&B編】

Kelly Rowland – COFFEE

まずは題名そのままから。

ディステニー・チャイルドのメンバーとしても知られるKelly Rowlandの次期アルバムからの先行カットで、The Internetシド・ザ・キッドがソングライティングにかかわっています。『私にとって、コーヒーはあなたの個性、セクシュアリティ…』といった内容。

 

 

Jenevieve – Baby Powder 

サクラタップス音楽部イチオシの癒し系メロウR&Bチューンはやっぱりコーヒーと一緒に愉しみたい。

印象的なベースラインのサンプリングソースは杏里の『Last Night Whisper』→レコチョクはこちら

▼インディR&B特集はこちら▼

【インディR&B】2020年注目すべき 女性アーティスト 7選
これからブレイクしてきそうな注目の若手女性アーティストを7人ご紹介します。ベーシックなソウルを基本に、生音中心のピュアな楽曲構成、そしてSNSを中心にバイラルしていくイマドキのインディR&Bの世界。耳の早い洋楽ファンは必ずチェックしておきたいインディR&B系アーティストです。

 

Joyce Wrice – That’s On You

日本人の母親を持つLA拠点のかなり注目したいインディR&Bシンガー、Joyce Wrice(ジョイス・ライス)。MNDSGN主宰のレーベルAKASHIK RECORDSに所属する26歳。

滑らかでオーガニックなサウンドと官能的な歌声が素晴らしい、朝のコーヒータイムのお供におススメ。

▼Joyce Wriceの記事はこちら▼

Joyce Wrice / LAで活躍する日系インディR&Bシンガー
サンディエゴ出身で現在はLAを活動拠点にする日系アメリカ人シンガーソングライター、 Joyce Wrice (ジョイス・ライス)。日本人の血を感じるそのしなやかな歌声で、数々のラッパーやビートメイカー、シンガーとも多数共演する名コラボレイターでもある彼女の魅力をレビューしていきたいと思います。

 

Joy Postell – Seattle

ボルチモアの新人ソウルシンガー、Joy Postell(ジョイ・ポステル)のデビューアルバム『Diaspora』より。

アメリカのコーヒーの街を冠するジャズ、ソウル、R&Bを巧みにブレンドしたエスプレッソ的コク深いアーバンジャジーチューン。

 

Yaya Bey – Paterson Plank

FaderやPitchforkなど有名音楽サイトでも高評価を受けるニューヨーク・ブルックリン出身のR&BシンガーYaya Bey(ヤヤ・ベイ)の2020年最新作『Madison Tapes』より。

アコースティック&ボッサな音色のギターがユルふわで気持ち良いコーヒーブレイクにピッタリな曲。

 

Hope Tala – Moontime

ボッサ+ネオソウルといえばHope Tala(ホープ・タラ)。この曲もアコースティックな癒し系ながらどこか前向きになれそうなヴァイブスがコーヒータイムのリフレッシュにピッタリ。

▼Hope Talaの紹介はこちら▼

Hope Tala / 知性溢れるボサノヴァ・ネオソウル
ウェスト・ロンドンを拠点とするモダンでメロディアスなボサノヴァ系ネオソウルを奏でるシンガー/ソングライター、 Hope Tala (ホープ・タラ)。そのサウンドとボーカルは知性と情熱に溢れ、インディア・アリーやエイドリアナ・エヴァンズなどを彷彿とさせる洗練されたジャジーネオソウルです。

 

Beau Diako feat. Raelee Nikole – Flutter 

Tennyson、Lido、Galimatiasなどの作品にも参加しているロンドンのプロデューサー、ギタリスト、Beau Diako(ボー・ディアコ)。

カラフルでアコースティックなギターと、インディー、ジャズ、ネオソウルをブレンドしたサウンドと浮遊感のあるRaelee Nikoleのボーカルが実に爽やかで耳心地よい。

 

Edo Lee – Black Coffee

チルホップより。ニューヨーク出身の若手チルホップ・ジャジーヒップホッププロデューサー、Edo Lee(エド・リー)のクラシカルなギターとサックスリフ、女性ボーカルの入ったメロウ・ヒップホップビーツ。

ペギー・リーの同名曲サンプリングか?と思ったが違うみたいです。

 

MTBRD – Damn Fine Coffee

チルホップよりもう一曲。UKを拠点にするプロデューサー、MTBRDより。人気ドラマ『ツイン・ピークス』からFBI捜査官がコーヒーを飲むワンシーン、「Damn Fine Cup of Coffee」の音声サンプリングから始まるバリアリック系チルホップサウンド。

 

Alemay Fernandez – Stay With Me

シンガポールを拠点とするアジアンジャズシーンのベテランシンガー、Alemay Fernandez(アレメイ・フェルナンデス)のおそらく日本で一番有名な曲でありハーゲンダッツCMのオリジナルソング。

ということでアイスクリームを食べたくなってしまいそうですが、コーヒーブレイクにも絶対に合いますよ。

 

Daniel Caesar & H.E.R. – Best Part

最後はDaniel CeasarH.E.Rによる、61回グラミー賞『BEST R&B PERFORMANCE』を受賞した名曲。朝でも夕暮れ時でも絶対にハマるコーヒーブレイク必携曲。

 

 

おススメコーヒー

良い音楽には美味しいコーヒーとともに愉しみたいもの。初心者から上級者までが納得できる、こだわりのコーヒーを極上の焙煎でフレッシュに届けてくれるおススメ通販2サイトをご紹介します。

おススメ① 土居珈琲

たくさんのコーヒー通から選ばれ続け、 クチコミで広がっているコーヒー。 ネット通販界で大きな話題を呼んでいる、「極上のコーヒー」と呼ばれるコーヒー… それが土井珈琲さんのコーヒーです。

すでに日経新聞、女性ファッション雑誌といった数多くのマスコミにも掲載されている話題のコーヒーで、 実際に飲んでみると緻密な選別と焙煎がなされたことが筆者のような素人でもわかるほどのフレッシュさで、「これが本物のコーヒー」だと感じることがでる極上の味わいです。

非常にフレッシュで高級な味わいの割にはスタバの豆と変わらないくらいの値段でリーズナブル。

スペシァルティコーヒー通販のパイオニア的存在で信頼度も抜群です。

▼ぜひ一度初めてセットを試してみてください▼

 

おススメ② 珈琲きゃろっと

コーヒー鑑定士の国際認定資格を持つ焙煎士が注文を受けてから生豆を焙煎して届けてくれます。ここの売りは 世界で1台、自社開発の焙煎機で焙煎した 「最高の品質、最高の鮮度、最高の焙煎」を実現したのコーヒー豆で、SCAJ(日本スペシャルティ・コーヒー協会)の2012年ローストマスターズ・チャンピオンシップ優勝、エスプレッソブレンドチャンピオンシップ優勝という確かな実績を持つコーヒー店、珈琲きゃろっと

そのコーヒーは旨味が凝縮されていて、コーヒーマスターが淹れたような味わいを自宅で、素人でも簡単に味わうことができます。

しかも土井珈琲さんより若干リーズナブルな価格を実現していてコスパも抜群。1杯あたり(10g)53円と、コンビニコーヒーの半額でこの味わいが楽しめるのは驚きです。

▼こちらもまずはお試しセットからスタートしてみることをおススメします▼

 

近くにコーヒー豆専門店がない、なんとなくスーパーやカ〇ディで買っている、なんていう方も一度試してみる価値ありです。

コーヒーは豆で注文する

コーヒーは鮮度が大切な飲み物。焙煎の状態を少しでもフレッシュに保つには、必ず豆で注文することをおススメします。豆を挽くのは面倒でも、これが結構味わいに大きく左右しますので、コーヒーを愉しむプロセスとして豆を挽く習慣をつけたいものです。

でも面倒!ですよね。手動ものはおススメしません。一番ラクでリーズナブルなのはコレ。筆者も愛用です。

 

まとめ

コーヒーと一緒に聴きたい音楽【R&B編】でした。おいしいコーヒーと音楽を楽しんでください。