Hip Hop

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Mick Jenkins / ジャンルを超えて活躍するシカゴの切れ者ラッパー

アラバマ生まれで、シカゴ育ち、シカゴ拠点のラッパー/シンガー、 Mick Jenkins (ミック・ジェンキンス)。シカゴ勢らしいジャンルレスな音作りとクールなフロウが冴える、コラボレイターとしても注目のラッパーです。
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Mumu Fresh / 圧倒的な存在感を放つラップパフォーマー

ボルチモア生まれ、フィラデルフィア出身のシンガー、ラッパーである Maimouna Youssef の通称であり最近のステージネームである Mumu Fresh (ムム・フレッシュ)。非常にソウルフルでスピリチュアルなパワーハウスパフォーマーとして今後のキャリアに注目です。
Crossover

The Pocket Queen / 爽快でクリエイティブな新星ドラマー

ニューオリンズ出身のドラマー、パーカッショニストTaylor Gordon(テイラー・ゴードン)によるソロプロジェクト The Pocket Queen (ザ・ポケットクイーン)。ハードでエッジの効いた研ぎ澄まされたスキルと、明るくポジティブな印象を与える彼女のキャラクターと相まって放たれる爽快で気持ちの良いグルーヴ感が味わえます。
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Anik Khan / クイーンズのベンガル系ヒップホップアーティスト

バングラディシュ、ダッカ生まれで生まれ、ニューヨークのクイーンズで育ったヒップホップ、R&Bアーティスト、 Anik Khan (アニク・カーン)。 バウンシーなモダンヒップホップからSoulection系のクールなR&Bまで乗りこなすなかなかの才能の持ち主。
Hip Hop

Lava La Rue / ロンドン・ローファイヒップホップ

ウェストロンドンを拠点にするヒップホップアーティスト、Ava Laurelのステージネーム Lava La Lue (ラヴァ・ラ・ルー)。ネオ・ソウルやサイケデリック・ポップのようなローファイ・インストルメンタルに、陶酔感と遊び心のあるふんわりとしたボーカル&ラップが乗る、アーティスティックなアンダーグラウンドUKヒップホップです。
Hip Hop

注目の オーストラリア・ヒップホップ 7選【2021】

最近の"オーストラリア・ヒップホップ"がなかなかアツい!のでまとめてセレクトしてみました。アメリカやイギリスのシーンとは似て非なる実にユニークなスタイルを確立しているオーストラリア・ヒップホップシーンで活躍する、注目の男性アーティスト7人をご紹介していきます。
Hip Hop

Raury / アトランタが生んだ天才の境地

アトランタ出身のシンガーソングライター、ラッパー Raury (ラウリー)。自らも弾き語りするアコースティック、フォークを融合させた、単純に「ヒップホップ、ラッパー」といったカテゴリに収まらない非常にユニークな存在。折衷的次世代ヒップホップの旗手として独自のポジションを確立しています。
Crossover

UK産 ジャジーヒップホップR&B おススメ5選

UK産 ジャジーヒップホップR&B をご紹介します。ジャズ、ヒップホップ、R&Bが融合する中心点にいるような、イギリスらしい洗練さと繊細さを感じさせる5アーティスト。Harleighblu Fatima Children Of Zeus Lex Amor Blue Lab Beats、お気に入りが見つかったら是非アルバムを聴いてみてください。
Hip Hop

Open Mike Eagle / 悩めるLAアンダーグラウンドの才人

ロサンゼルスを拠点とするラッパー、 Open Mike Eagle (オープンマイク・イーグル)。イイやつなのかイヤなやつなのかよくわからない、人間臭さとユーモラスなキャラクターが立ってる人。中年を迎えて悩み多きこの時期と、それを打破するためのファンタジーを赤裸々に綴る内容は、英語がよくわからなくてもどこか共感できるような不思議なアート的パワーがあります。
Electronic

Audrey Nuna / 無性に気になるコリアン・アメリカンシンガー

ニュージャージー生まれでNYで活動するコリアン・アメリカンのシンガー、ラッパー Audrey Nuna (オードリー・ヌナ)。彼女自身のキャラクターも含め独特の雰囲気を醸し出す次世代アジアン・ポップといっても良い魅力的な光を放っていて、躍進が期待されます。
Hip Hop

MF Doom / R.I.P ~アンダーグラウンドヒップホップの雄

2021年初早々、 MF Doom ことラッパーのDaniel Dumile(ダニエル・デュミール)が2020年10月末の時点で亡くなっていたという情報が流れています。筆者もKMD時代から愛聴していたファンとして追悼の意味を込めて2000年代アンダーグラウンドヒップホップの名作を振り返っていきたいと思います。
Electronic

Jarreau Vandal / シャープでポップなビートメイカー

アムステルダム出身のビートメイカー、プロデューサー、シンガーの Jarreau Vandal (ジャロー・ヴァンダル)。シャープで洗練されたビートと、ソウルフルでシルキーなボーカル、メロディが織りなすエッジが効いた爽快さとポップさが味わえるサウンドです。
Hip Hop

【2021】注目の女性アンダーグラウンド ヒップホップアーティスト 13選

2021年に向けて活躍が期待される女性 ヒップホップアーティスト をセレクトしました。メジャーでの活躍というより、ニッチなアンダーグラウンドシーンやその地域で着実に地位を固めつつある、サクラタップス音楽部がおススメする女性シンガー/ラッパーたちの特集です。お気に入りのアーティストを是非見つけてみてください。
Hip Hop

【まずはこれ聴け】90年代 マイアミ・ベース 10選 【ヒップホップ】

ヒップホップの派生ジャンルとして80年代後半から90年代にかけて人気を博したMiami Bass"マイアミ・ベース"、Atlanta Bass"アトランタ・ベース"あるいはBooty Bass"ブーティ・ベース"と言われる曲の中から90年代にヒットした代表作をセレクトしました。テンション高めたいときにもおススメです。