子供といっしょに聴きたい おススメ 洋楽 11選

子供といっしょに聴きたい 洋楽ライフ
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子供といっしょに聴きたい おススメの洋楽です。

親が聴く音楽は子供に少なからず影響を与え、特に幼児期にはさまざまなさまざまな能力や感性がアップすると言われています。

一般的にはクラシックやオペラ、最近ではリトミック教育も盛んにおこなわれていますね。

今回は幼児期から小学生くらいの子供たちでも聴き易く洋楽のエントリーにピッタリで、プラス英語にも慣れ親しめそうなディズニーやピクサーの映画サントラでおなじみの曲から不朽の名作ポップスまで基本の洋楽11曲をセレクトしました。

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子供といっしょに聴きたい おススメ 洋楽 11選

#1 Pharrel Williams – Happy

ファレル・ウィリアムズ2013年の大ヒット作で、グラミー賞 最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞受賞。アニメーション映画『怪盗グルーのミニオン危機一発』のサウンドトラックでもありました。

老若男女、言葉がわからなくても誰でもハッピーな気分になれて、しかもベタにならないクールさ、カッコ良さまで兼ね備えるという天才的なサウンドメイクは、子供たちの音楽的感性を育てるにもにも良い効果がありそうですね。

 

#2 Justin Timberlake – CAN’T STOP THE FEELING!

この曲も『Happy』に劣らず誰が聴いても元気になれる曲で子供たちにもおススメですね。

ジャスティン・ティンバーレイク自身がキャラクター「ブランチ」を演じ、ミュージックプロデューサーまで務めた映画「トロールズ(2016)のサウンドトラック。

Backstreet Boys、NSYNCらを手掛けたスウェーデンのヒットメイカー、Max Martinとの気心知れた共同プロデュースによる相性抜群の王道ポップ。

このサウンドトラックアルバムでは、アースウィンド&ファイアやダイアナ・ロスのカバーなど盛り上がれる曲が盛りだくさんですね。

 

#3 The Cars – You Might Think

映画『カーズ』のサウンドトラックでカバーされた1984年ロックバンド「ザ・カーズ」のヒット曲。カーズを観て育つ男の子(女の子も)たちにはお馴染みの曲ですね。

 

 

#4 Queen – We Will Rock You

定番中の定番ですが、やっぱりこのフレーズは子供たちにとっても非常に分かり易い最強の脳内リフレイン!ロックの入口としても最高のバイブルになりますね。

 

#5 Jackson 5 – ABC

キャッチーで分かり易いメロディとピースフルなコーラス、マイケルのはつらつとした歌声は時代を超越して愛されるモータウンソングですね。

 

#6 Michael Jackson – Rock With You

やはりキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの持つ不思議な魅力は子供たちを惹きつける何かがあります。

1979年『Off The Wall』から、数々のアーティスカバーも存在する滑らかなで心和むメロディが、つい口ずさみたくなる極上R&B。

 

#7 The Beatles – Ob-La-Di, Ob-La-Da

現代ポップスの経典ともいうべきビートルズの曲も聴かせておきたいですね。やはり入り口としては印象的な歌詞”Ob la di, ob-la-da, life goes on, bra. La-la, how the life goes on“とメロディのこの曲でしょう。

CMなどでも良く使われているので、誰でも自然に耳にしている1968年作の完全無欠ポップス。

 

#8 Olivia Newton-John – Have You Never Been Mellow

オリビア・ニュートン・ジョンの1975年作で邦題「そよ風の誘惑」。CMはもとよりコールセンターや法人の電話対応の保留時に(このインストルメンタルメロディが)多用されていることから、日本人にとって非常になじみのあるメロディのひとつかもしれません。

心和むそよ風のようなボーカル&メロディは荒んだ心も落ち着かせてくれそうですね(そういう意味でコールセンターで採用されているんでしょうか?)。女の子に聴かせるにはピッタリの曲ではないでしょうか。

 

#9 Carpenters – We’ve Only Just Begun

カーペンターズの1971年作でグラミー賞最優秀楽曲賞受賞作、邦題「愛のプレリュード」。カレンの透き通るような歌声、素敵すぎる二人のハーモニーは説明不要の不朽の名作です。

すごく安直な発想ですがこの曲を聴くと「育ちの良い」子供になりそうな気がしてならない・・・すごい安直ですね。

 

#10 Enya – Only Time

 アイルランドが生んだ癒しミュージックの女王、Enya(エンヤ)の2000年アルバム『A Day Without Rain』からの代表作で、映画『スウィート・ノベンバー』のサウンドトラック。

優雅で荘厳、すべてを優しく包み込んでくれそうなヒーリングミュージックの最高峰。

 

#11 Herve Pagez – Spicy feat. Charli XCX & Diplo

 フランス・パリを拠点とするヨーロピアンハウスの音楽プロデューサーHarve Pagesと、イギリスのシンガーCharli XCX、そしてアメリカのEDM系人気DJ、ディプロが組んだエレクトロポップ。

スパイスガールズの1996年目がヒット曲『Wanna Be』のフレーズをユニークにリメイクした、ユル系のアレンジが絶妙でカワイイ曲ですね。

 

まとめ

以上、子供といっしょに聴きたい おススメ 洋楽 11選でした。もう少し捻りの効いたセレクトにしたかったんですが、すごく王道になってしまいました。

アンパンマンやディズニー映画をついつい観せがちですけど、こういう曲をなんとなくでも子供が耳にする環境を家や車の中など日常生活の中に作りたいものですね。

是非子供たちと一緒に洋楽を聴いてください。今回はサクラタップス音楽部には珍しく子供を持つ親御さん視点の記事でした。