Anna Wise / ジャンルを超越したモダンポップ・シンガー

Anna Wise Pop
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北カリフォルニア出身でブルックリンを拠点に活動するシンガーソングライター、 Anna Wise (アンナ・ワイズ)。

音楽一家に生まれ、幼い頃から音楽に興味を持ち4歳の時に教会で歌い始め、名門バークリー音楽大学へと進学。

同級生だったDane Orrと共にSonnymoonを結成、のちにJ.Hoardも加わりトリオとして活動。複数のアルバムやJiles Petersonによるネクストブレイカー発掘アルバム『Brownswood Bubblers 13』に取り上げられ、その後Dane Ferguson、Zoë Wick、CunninLynguistsKnoらとアンサンブルBuilt to Fadeのメンバーと、エクスペリメンタルな音楽シーンの中で活動。

上記のような豊富なキャリアで2000年代後半のミュージックシーンの中で独自のスタイルを築いていく中でKendrick Lamarのアルバム『Good Kid, M.A.A.D City』および今世紀最高峰のヒップホップアルバム『To Pimp a Butterfly』への参加、その中の楽曲 “These Walls“にBiral、Thundercatとともにフィーチャーされ、グラミー賞『最優秀ラップ/サングコラボレーション賞』を受賞。

2016年、満を持してEP『The Feminine』でソロ・デビュー。

洗練されたジャズ、R&B、ヒップホップを取り入れたサウンドと繊細なヴォーカルワークと圧巻の表現力によるジャンルを超越した独自の音楽性で、その後もAb-SoulやTeebs、Taylor McFerrin、Chris Dave and the Drumhedらともコラボレート、2019年には、BIGYUKIの日本ツアーのゲストアーティストとして来日し、エフェクターを駆使した複雑かつ緻密なレイヤリングと、美しい歌声、ステージパフォーマンスで幻想的かつ鮮烈なインパクトを残しています。

2023年2月16日にはニューアルバム『Subtle Body Dawn』のリリースが控えており、Mndsgn、Miguel Atwood-Ferguson、Angel Deradoorianらが参加。

ジャンルを超越した、癒しと内省を表現した神秘的なサウンドが体験できそうです。

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Anna Wise : レビュー

ミニマルなギターにAnna Wiseのリラックスしたヴォーカルとコーラスが映える、アルバム『Subtle Body Dawn』のオープナー。

 

爽快さとエネルギッシュさが満ちたユニークな展開をみせるレフトフィールドポップ。

 

2019年『As If It Were Forever』より、Little Simzをフィーチャーしたダウンテンポトラック。コーラスにはGwen Bunnも参加していますね。

 

HBOの人気コメディドラマ、InsecureのサウンドトラックにはXavier Omarとの美しいコーラス・カップリング。

 

ヒップホップ史上に燦然と輝く大名盤『To Pimp a Butterfly』ではBilalThundercatRobert Glasperとの夢の共演でグラミー受賞。

 

ジャンルを超越したモダンポップ・シンガー、 Anna Wise (アンナ・ワイズ)。

アルバム『Subtle Body Dawn』はジャンルレスで尖った作風ですが、その中に神秘的な癒し感じさせてくれる内容になっています。