【Back to 90's】 1991年 R&B ベストソング 10選

Back to 90’sと題して90年代のR&Bシーンを年ごとに振り返っていきたいと思います。

このページでは1990年に続き、1991年のR&Bソングからこの年を象徴する10曲をセレクトしています。

1990年のR&B ベストソング 10選はこちら

【Back to 90's】 1990年 R&B ベストソング 10選

Back to 90'sと題して90年代のR&Bシーンを年ごとに振り返っていきたいと思います。このページでは1990年のR&Bソングからこの年を象徴する10曲をセレクトしています。

1990年からシーンは大きな変動はなく、LA Reid & Babyface、Teddy Riley、David Cole & Robert Clivillés、Jam ＆Lewisがプロダクションチームの主流となっており、チャートも彼らの曲が支配的でした。

この年にデビューを飾ったのはMint Condition、Tevin Campbell、Jodeci、Shanice、そしてUKからは2つのシーンが本格化してきており、The Brand New Heavies（アシッドジャズ）、Massive Attack（トリップホップ）あたりが印象的でした。

一方でベテラン勢ではプリンス殿下の圧倒的存在感、Teddy Pendergrass、Luther Vandross、BeBe & CeCe Winansらも気を排していましたね。

あとはブラック系映画とのサウンドトラック・タイアップも活発になってきており、映画”Boyz n’ The Hood“や”New Jack City“等からも多くのR&B、ヒップホップのヒット作が生まれました。

それでは1991年のR&Bからこの年を代表する10曲を聴いていきましょう。