【80年代】珠玉の 和製ブギー 特選12曲【邦楽】

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和製ブギーJ-POP
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1980年松原みき『Stay With Me』が2020年に世界的リバイバルヒットとなるなど、ジャパニーズシティポップの再評価、再興著しい昨今ですが、ここでは80年代の歌謡曲、ニューミュージック全盛期、ディスコブームに乗って日本でも数多く作成された”和製ブギー“の中からサクラタップス特選12曲をご紹介します。

ジャパニーズファンク定番アーティストから意外な往年のアイドルによる隠れた和製ブギーチューンの名曲まで、2020年代の今聴くからこそ価値のある12曲を聴いていきましょう。

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【80年代】珠玉の 和製ブギー 12選

吉田美奈子 – TOWN (1981)

まずはジャパニーズファンクの女王、吉田美奈子の81年アルバム『Monster In Town』より。

山下達郎アレンジによるゴージャスな6人ブラス編成とストリングスがダイナミックに響くDJ垂涎和製ディスコ・ブギーの最高峰。

Minako Yoshida (吉田美奈子) – Town

 

八神純子 – 夜空のイヤリング (1983)

「みずいろの雨」などで一世を風靡した八神純子の83年アルバム『Lonely Girl』より。

出だしのゴージャスなブラスイントロからのいきなりのサビにヤラれる、なぜこの曲がシングルカットされてないのかと思うほどの、完璧な出来を誇るシティポップの傑作でもあるアーバン・メロウブギー。

八神純子 – 夜空のイヤリング (1983) Junko Yagami – Night Sky Earrings

 

当山ひとみ – セクシィ・ロボット (1983)

沖縄出身のSSW、ペニー当山こと当山ひとみの83年アルバム『セクシィ・ロボット』より。

難波弘之によるシンセベースのブリブリ感、アーバンナイトを感じさせるボーカル&コーラス、ブレイクのサックスソロも粋なナイスブギーチューン。

Hitomi Tohyama – Sexy Robot

 

国分友里恵 – スノッブな夜へ (1983)

山下達郎や竹内まりやのバックボーカリストや元カシオペアのメンバーとのユニット『シャンバラ』でも活躍した、国分友里恵の2016年にリイシュー版も出た83年傑作デビューアルバム『Relief 72 hours』より。

アルバムのオープニングを飾る、RUFAS & CHAKA KHANのような彩り豊かでグルーヴィなブラスイントロ、控えめながらもしっかりとした力感のあるボーカルが素晴らしいジャパニーズポップファンクの決定版。

YURIE KOKUBU – スノッブな夜へ. (1983)

 

亜蘭知子 – E.SPY (1984)

80年代シティポップブームの中で再評価著しい亜蘭知子の84年アルバム『More Relax』より。

松下誠、CASIOPEAの元メンバー向谷実などがサポートする、カシオペアっぽいアーバンフュージョンの雰囲気いっぱいの煌びやかな都会派ナンバー。カッコイイ。

E.SPY

 

郷ひろみ – COOL (1985)

Hiromi Goの85年シングル作。作詞作曲はいまやNYでジャズピアニストとして活躍している大江千里。

キレの良いビートとシャープなシンセが、まさにクールにキマってるエレクトロブギー。

hiromi go – cool

 

西城 秀樹 – Through the Night (1984)

HIROMIとくればHIDEKI西城秀樹84年アルバム『GENTLE・A MAN』に収録。角松敏生ワークらしいブギーチューンに秀樹のボーカルがソウルフルに響く和ものレアグルーヴ。

Hideki Saijo Through The Night

 

芳本美代子 – 東京Sickness (1987)

みっちょんこと芳本美代子のアイドル全盛、87年アルバム『I’m The One』より。吉本美代子作品は、久保田利伸、難波弘之などアイドルとしてはなかなかのブギーなコンポーザー陣を配していましたが、こちらは大橋純子の夫でもある佐藤健作品。

個性的なベースラインが全体を落ち着かせ、ささやかに鳴るカッティングギターがアーバンな雰囲気を醸し出すブギーチューン。

芳本美代子「東京Sickness」

 

杉本彩 – 月光 (1988)

どちらかというとセクシータレントのイメージの強い杉本彩ですが歌手活動も7枚のアルバムをリリースしており、この曲は88年2ndアルバム『水の中の小さな太陽』、91年ベストアルバム『All Of Me』収録曲。

Jam&Lewis、ミネアポリスファンクのような重たい硬質ビートを使ったクールなエレクトロファンクチューンは意外な掘り出し物感がありますね。

杉本彩 (Aya Sugimoto) – 月光

 

藤原 美穂 – Heartbeat (1986)

84年気鋭の黒人ミュージシャンJimmie L. WeaverJames W. Norwoodと結成したユニット『CHOCOLATE LIPS』でジャパニーズ・アーバンファンクを世に知らしめた藤原美穂の86年アルバム『カルフォルニア・クライシス』より。

当時のMidnight StarThe Jetsを彷彿とさせる、そして「CHOCOLATE LIPS」を踏襲したようなエレクトロブギーが炸裂。

Miho Fujiwara (藤原 美穂) – Heartbeat (1986)

 

EPO – トラバーユ (1988)

80年代ニューミュージックの代表的SSW、CMソングの女王、EPOの88年アルバム『Freestyle』より。名前からして女性求人転職誌のCMソングなのかと思ったところ、当該のCMソングも作成していますが別曲(人間なんて)が採用されてますね。

当時流行のニュージャックスウィングを取り入れたようなビートとEPOらしい軽快なメロディが乗っかった、ニューミュージック的ブギーチューン。

[HQ] EPO – トラバーユ

 

岩崎宏美 – Street Dancer (1980)

70年代アイドルであり本格はシンガー、岩崎宏美の80年アルバム『WISH』より。

ヒットメイカー筒美京平作による洗練されたアレンジと、素晴らしい表現力と歌唱力を見せつけるボーカルによるミディアムメロウチューン。

Hiromi Iwasaki (岩崎宏美) – Street Dancer (1980)

 

【80年代】珠玉の 和製ブギー 12選 : まとめ

【80年代】珠玉の和物ブギー特選12曲でした。

今聴いても充分にカッコイイ、ジャパニーズレアグルーヴ的な掘り出し物感のある曲でしたね。アルバムの中にもまだまだ隠れた名曲がありますので掘ってみてください。

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