【次はこれ聴け】洋楽 80年代 R&B 7選

R&B

『これ聴け』シリーズ第2弾!前回”【まずはこれ聴け】洋楽 80年代 R&B 7選“では80年代ど真ん中の、まさに80年代を代表するアーバンコンテンポラリーを中心にお送りしてきました。

そしてこの第2弾は、「グループ」をテーマにお届けします。

70年代~80年代はR&Bソウル、ディスコ、ロック、ファンクバンドやコーラスグループが全盛期でもありました。そんな中から比較的ライトなところ・・・とでもいうんでしょうか、ポップでハーモニーが美しいグループを中心に選んでみました。やはりグループということで70年代からの流れを感じさせてくれる作品も多いですね。

 

 

ではいってみましょう。

 

#1  The Whispers – Keep On Lovin’ Me (1983)

ウェストコーストR&Bレーベルの雄、ソーラーレコードの売れっ子ボーカルグループから。この曲もウェストコーストっぽくて良いんですが、MVがカッコイイですよね。このMVは、Zo!の”We Are On The Move”やMad Skillzの”In A Minute”でオマージュされてます。

The Whispers – Keep On Lovin' Me (Official Music Video)
Zo! – We Are On The Move (Official Video)
In A Minute

と、いきなり一発目から話が逸れてますが、彼らの80年代後半のヒット曲、当時若手プロデューサーとして波に乗っていたBaby Faceのプロデュース曲“Rock Steady”をどうぞ。

The Whispers – Rock Steady (Official Music Video)

 

 

#2  Shalamar – A Night To Remember (1982)

The Wispersと同じソーラーレーベルより、70年代から80年代にかけて活躍したソウルトレインから生まれた3人組グループ。この曲はディスコヒットとして有名ですね。 

Shalamar – "A Night To Remember" (Official Video)

当時社会現象にもなった映画『Footloose』のサントラに収録の“Dancing In The Sheets”

Shalamar – Dancing In the Sheets (Official Music Video)

そして、メンバーの紅一点、Jody Waltleyはその後、80年代後半にソロアーティストとして大ブレイクしましたね。ソロデビュー曲、“Looking For A New Love”今聴いてもこのイントロ、カッコイイ!

Jody Watley – Looking For A New Love (Official Video)

 

 

#3  The Gap Band – Outstanding (1982)

73年結成のオクラホマ・ファンクバンド。かなり太めのベースラインが特徴のファンクを得意としていますが、今回取り上げるようなメロウなミディアムヴァイヴの名曲も多いバンドです。この時代のファンクバンドはこういう剛/柔両軸で名曲を残すグループが多いですが、その代表格でしょう。

両曲ともヒップホップのサンプリングソースとしてもよく使われています。

Outstanding (Original 12" Mix)

 

“Yearning For Your Love” (1980)

Yearning For Your Love

 

#4  B.B. & Q. Band – (I Could Never Say) It’s Over (1982)

「Brooklyn, Bronx and Queens band」名前の通りニューヨークのセッションミュージシャンを集めたディスコバンド。ニューヨークらしい艶やかな曲が売りでした。 

[I Could Never Say] It's Over [Full Length Album Mix]

Eath Wind & Fire “Let’s Groove”に引けを取らぬディスコの名曲、“On the beat”  (1981)

On the Beat (Ext. Version)

 

 

#5 Maze feat. Frankie Beverly – Before I Let Go (1981)

70年結成のいぶし銀ベテランソウルグループ。日本でいうところの内山田洋とクールファイブ・・・ってちょっと違うか。数々の「シルキーソウル」な名曲を残しています。

そんな中でもFrankie Beverlyの伸びやかな歌声が聴ける代表曲がこの“Before I Let Go”ではないでしょうか。

Before I Let Go

名盤「Silky Soul」から。甘く切ない“Can’t Get Over You”  (1989)

Can't Get over You

 

 

#6 DeBarge – I Like It (1982)

80年代兄弟グループの代表はJacksonsではなくDebargeで決まり。メインボーカルのEl Debargeのピュアで甘い歌声は誰が聴いても癒されてしまいますね。

このグループも名曲だらけですが、鉄板2曲。

I Like It

ヤバい、この曲は本当にヤバい。美しすぎる。“Who’s holding Donna now”(1985)

Who's Holding Donna Now?

 

 

#7  The Jets – Make It Real (1987)

ミネアポリスの兄弟姉妹グループ。85年デビュー。Debargeをより勢いよく爽やかポップにしたようなグループでしたね。このグループのバラードも甘く切ない青春の味がして好きです。

The Jets – Make It Real (Official Video)

 

なんか当時は何とも思ってなかったような気がしますが今すごく好きな曲。“Crush on You” (1985)

Crush On You

 

まとめ

以上、第2弾は「グループ」縛りで選んでみました。今後もいろんなテーマで80年代R&Bを掘り下げていこうと思います。

 


ソウル・R&Bランキング