【2023年】春に聴きたい爽やかジャズ 10選

春に聴きたい爽やかジャズ Jazz
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春から初夏に聴きたくなるような爽やかで軽いジャズをセレクトしました。

主に最近の作品を中心に、オルタナティブなものやエレクトロニックなものも含んでセレクトしてみました。シーンや好みに合わせて楽しんでください。

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【2023年】春に聴きたい爽やかジャズ 10選

Emilie-Claire Barlow – Where Will I Be? 

カナダ・トロント出身の人気ジャズシンガー、Emilie-Claire Barlowの2023年作。可憐で表現豊かなボーカルと力強いホーンが奏でる透き通るような美麗アンサンブル。

 

フランス・パリ出身のシンガー、ソングライター、ギタリストGabi Hartmannのセルフタイトルアルバムより、優しく包み込むクラシックでメランコリックなメロディが春の優しい日差しにピッタリ。アルバム全編おススメです、

 

Gabi Hartmann / メランコリックなヴィンテージ・ジャズ
フランス・パリ出身のシンガー、ソングライター、ギタリストの Gabi Hartmann (ガビ・ハートマン)。フランス、アメリカ、ブラジル、アフリカ、ポルトガルといった多彩な音楽を彼女の上品で知的な感性で磨き上げた極上のジャズ/ワールドミュージックです。

 

イギリスの新鋭シンガーソングライター、Cosma Joyより、ヴィンテージ感のある可憐なジャズ&ポップサウンドと若々しく爽やかなボーカルに心癒される。

 

Martina DaSilva · Dan Chmielinski · Joel Ross – Take a Picture of the Moon

NY出身のジャズボーカリスト、作曲家、Martina DaSilvaと、ジャズベーシストDan Chmielinski、現代ヴィブラフォニストの最高峰、Joel Rossが組んだ、夜桜を観賞しながら聴きたい曲。

 

Melody Gardot – Um Beijo 

フィラデルフィア出身の2000年代を代表するアメリカンルーツ~ジャズシンガー・ソングライターMelody Gardotの2020年『Sunset In The Blue』より、穏やかな風に包まれるような優しいメロディとスペイン語で綴るジャズボッサ。

 

 

Louis Coleとのユニット、KNOWERでの活動でも知られるGenevieve Artadiのソロ作『Forever Forever』より、ジャズをベースにアヴァン・ポップが折り重なったオルタナティブなフューチャージャズ。

 

 

アメリカの新世代ジャズを牽引するTheo Crockerの全曲ロンドンのネオソウルシンガーEgo Ella Mayをフィーチャーした2023年3月リリースEP『BY THE WAY』より、良い日を過ごせそうなポジティブなグルーヴで包まれた作品。

 

Theo Croker / アメリカン新世代ジャズの急先鋒
マイアミ出身のトランぺッター、 Theo Croker (セオ・クローカー)。2~3年おきにアルバムをリリースしていますが、リリースを重ねるごとに広がりを見せる世界観と、大胆でいて繊細なアプローチに成熟さと方向性に対する自信が感じられる作品が多くなってきているように思います。

 

アイルランドのドラムンベースプロデューサー、Zero TBeta 2によるジャズ/ネオソウルプロジェクト、Searchlightのアルバム『Searchlight』より、アイルランドの女性ボーカリストTolü Makayをフィーチャーしたドラムンベースっぽいドラムシンコペーションにゆったりとしたメロディがドラマチックな作品。

 

イタリア、ミラノ拠点のDJ、プロデューサーTommaso GarofaloのプロジェクトTurbojazzからLA拠点のハウスプロデューサー、Dave Giles Ⅱと組んだ春夏系ジャジーヒップハウス。

 

韓国出身でNYを拠点にするチルホップ、ジャジーヒップホップトラックメイカー、Jazzinufより南国の雰囲気漂うトロピカルジャジーヒップホップ・インストルメンタル。

 

【2023年】春に聴きたい爽やかジャズ 10選でした。

お気に入りが見つかったら是非アルバムやサクラタップスの記事を深堀してみてくださいね!