SakuraTaps Music_2023年5月プレイリスト_”New Wave R&B 200″

New Wave R&B playlist
スポンサーリンク

当ブログのホームグラウンドである横浜桜木町、野毛にあるビアバー、SakuraTapsでは6時間半のプレイリストを毎月テーマを決めて作成しております。

お店のホームページはこちら。

Sakura Taps - CraftBeer & Coffee
横浜は桜木町、野毛の端っこでクラフトビールとコーヒーのバーがオープン!
 
2023年5月は”New Wave R&B 200“と題してコンテンポラリーなものからジャジーなものまで、今注目のネオソウル・R&Bアーティストをピックアップしています。

 

プレイリストはこちら。

 

ここではそのリストの中からハイライトしていきたいと思います。

スポンサーリンク

SakuraTaps Music_Playlist_May.2023_”New Wave R&B 200″

シカゴのシンガーソングライターで詩人のKara Jacksonの4/14リリースデビュー・アルバム “Why Does the Earth Give Us People to Love?” より、素朴なトラックとカントリースライドギターが印象的なカントリー・アコースティックソウル。
 

 

スイス、ジュネーブ出身のミュージシャン、Varnish La Piscineの3/24リリースアルバム『THIS LAKE IS SUCCESFUL』より、80’sテイストなシンセファンク・ジャムに仏・英バイリンガルボーカルによる摩訶不思議スペイシーワールド。

 

2021年アルバム『Solo』が好評だったLA拠点のコロンビア系アメリカ人ミュージシャン、¿Téo?(テオ)の2022年シングル。滑らかなグルーヴと官能的なヴォーカルによるしなやかなラテンR&B。

 

Arlo Parksから5/26リリース予定の2ndアルバム『My Soft Machine』の先行。そして7月に来日公演決定

 

Arlo Parks / 瑞々しさが溢れる詩的なインディR&B
イギリス、サウスロンドン出身でナイジェリア、チャド、フランスの血を受け継ぐ18歳のポエトリー/シンガーソングライター、 Arlo Parks (アーロ・パークス)。 2019年「Cola」で注目を浴び、イギリスの注目の新人リストである「BB...

 

ブリティッシュネオソウルシンガー、Reuben Jamesの6月23日リリース予定のデビューフルアルバム『Champagne Kisses』からの先行。D’Angeloを彷彿とさせるジャズへのオマージュがたっぷりと詰まった洗練されたネオソウル。

 

Reuben James / UKアーバン・チル・ネオソウル
イギリス、バーミンガムのブロムフォード出身のシンガーソングライター、 Reuben James (ルーベン・ジェームス)。どの作品も都会の中で夢見心地な気分にさせてくれる、UKネオソウル~R&Bにスティーリー・ダンのような緻密さと感受性が吹き込まれたアレンジとプロダクションに魅了される人です。

 

Ojerime · Mura Masa – Keep It Lo

サウスロンドンのR&Bシンガー、Ojerimeのアルバム『Bad Influence』より、エレクトロニック・プロデューサー、Mura Masaのカップリング。アメリカ、メンフィスのダーティサウス・ヒップホップのフックをサンプル(Project Pat)したトラックがブリティッシュR&Bで蘇る!

 

オランダ・アムステルダム拠点のシンガーソングライターJoya Mooiの1月にリリースされたデビューアルバム『What’s Around The Cornor』より。透き通るような透明感と浮遊感が全体を漂うヨーロピアン・ネオソウル。

 

Joya Mooi / オランダ産スタイリッシュ・ネオソウル
南アフリカにルーツを持つ、オランダ・アムステルダム拠点のシンガーソングライター、 Joya Mooi (ホヤ・モーイ)。ジャズとソウル、エレクトロニック、R&Bが上品で知的に融合する非常に心地よいエネルギーに満ち、スタイリッシュな中にもメッセージ性の強い作品が魅力です。

 

LA拠点のR&Bプロデューサー、Anthony Vasquezのソロプロジェクト、Otis KaneとLAの新鋭ソウルシンガー、Clayの心温まる70年代テイストなデュエットソング。

 

LA、コンプトン拠点の新鋭シンガー、The MoonよりErykah Baduの名曲「Other Side Of The Game」使いのセクシーなトラック。

 

ポートランド出身のブルーアイドソウル・プロデューサー、Jarrod Lawsonがプリンスの名曲『I Would Die For You』をカバー!あのミネアポリスファンクの名作がこんなにも素敵に蘇るとは!

 

今回は、野毛のビアバー、サクラタップスのBGM、SakuraTaps Music_2023年5月プレイリスト”New Wave R&B 200“からピックアップしてご紹介しました。

ゴールデンウィークで盛り上がる横浜やみなとみらいに来られる機会がありましたら、ディープな野毛のサクラタップスに是非お立ち寄りくださいね!