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Kandace Springs / 新世代ブルーノートをリードする注目シンガー

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テネシー州ナッシュヴィルを拠点に活動するシンガー・ソングライター、ピアニストとしてジャズとソウルを独自の感性とオーガニックなサウンドで奏でるBlue Noteの新星、 Kandace Springs (キャンディス・スプリングス)

ビリー・ホリデイ、エラ・フィッツジェラルド、ニーナ・シモーネ、ロバータ・フラック、ノラ・ジョーンズ、そして父であるスキャット・スプリングスから影響を受け、その憧れのノラ・ジョーンズと同レーベルのブルー・ノートから2014年、自己の名前「Kandace Splings」をタイトルにしたデビューEPをリリース。

この作品ではRihannaやNicki Minaj、Alessia Caraなどを手掛けるヒップホップ/R&Bの人気プロデューサーであるPop&OakによるR&Bテイストが前面に出た作品で話題となり、2016年にはノラ・ジョーンズの名曲"Don't Know Why"を楽曲提供したJesse Harrisや、Joni Mitchellのバックベーシストでもあり4回のグラミー受賞経験を持つ巨匠ジャズプロデューサー、Larry Kleinを迎え入れた名作「Soul Eyes」をリリース。

そして今年2年ぶりのフルアルバム「Indigo」をリリース。このアルバムではなんと、J Dilla世代のジャズドラマー、R&B/ヒップホッププロデューサーであり、Robert GlasperとAugust Greeneを結成したのも記憶に新しいKarriem Riggins(カリーム・リギンス)が全面プロデュース。

ゲストにはクリス・デイヴ(ds)や先日亡くなってしまったロイ・ハーグローヴ(tp)、ニコラス・ペイトン(b)など現代ニューヨーク・ジャズの中心人物が参加!これは期待が持てます。

11/27,28には東京・大阪での来日公演も控えてますね。

Review(レビュー)

Kandace Springs - Breakdown

オーソドックスでありながら優美なピアノとキャンディスのボーカルが美しいソウルミュージック。

 

 

68

ニューヨーク、ブルックリンの新星、Gabriel Garzón-Montano(ガブリエル・ガルソン・モンターノ)の"68"をカバー。

 

オリジナル。

 

ドレイクがカバーしたことでも有名。

 

 

Don't Need The Real Thing

「Indigo」からのファーストカット。大自然が似合うオーガニックなサウンドとキャンディスのしっとりしたボーカルが光る。

 

 

People Make The World Go 'Round

こちらはThe Stylisticsの"People Make The World Go 'Round"をカバー。

オリジナル。

 

 

Simple Things feat. Scat Springs

父親であるスキャット・スプリングスとのデュエット。

 

 

Place To Hide

前作、「Soul Eyes」より。どことなくノラ・ジョーンズっぽい一曲。

 

 

Thought It Would Be Easier

こちらも前作から。アーバンスタイリッシュなジャジーソウル。おススメ。

 

 

まとめ

来日間近な新世代ブルーノートをリードする注目シンガー、 Kandace Springs (キャンディス・スプリングス)でした。

あのプリンスも生前に絶賛したという、優美でしっとりとした、オーガニックな彼女の歌声に今後も注目です。

 

 


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