ノルウェー発の7人組ネオ・ソウル〜ニュージャズ・コレクティヴ、 Fieh (フィア)。
メインボーカルを担当するSofie Tollefsbøl (ソフィー・トーレフスボル) を中心とした7人編成のバンドで、R&Bやファンク、ジャズをベースにしたグルーヴィーでヨーロッパらしい洗練された雰囲気のジャズ・ネオソウルで、2017年シングル「Glu」が国内およびヨーロッパでヒット。
2019年ファーストアルバム『Cold Water Burning Skin』ではイギリスのGod Is in the TVやClash Magazine、The Faderなど各音楽メディアでの高い評価を受けブレイク。
2022年には2ndアルバム『In The Sun In The Rain』をリリース。
このアルバムは、Jaga Jazzistなどのエクスペリメンタルジャズバンドを手掛けるノルウェーの気鋭プロデューサー、Lars Horntveth、ミキシングエンジニアにはD’Angelo、Angélique Kidjo、The Rootsなどを担当した伝説の「アナログ・ニンジャ」ことRussell Elevadoを迎え、今までの彼らの良さに加え世界標準のクオリティを獲得した内容となっており、世界的なブレイクも期待できる作品です。
Fieh : レビュー
Fast Food
『In The Sun In The Rain』より2曲。
日本の全国FM局でもヘビーローテーションに指定されている注目曲。Sofieの滑らかでソウルフルなボーカルが魅力的。
Grendehus Funkadelic
北欧らしいおしゃれ感が漂う軽快なポップさを兼ね備えたファンクチューン。
25
ファーストアルバム『Cold Water Burning Skin』より。後半のジャジーな展開が魅力的なスムースヨーロピアンR&B。
Fieh – Glu
彼らの出世作。ノルウェーのTVライヴショー。
Samurai / When The Summer Is Through
サムライ?をテーマにした曲なんでしょうかね?
ノルウェー発のニュージャズ・コレクティヴ、 Fieh (フィア)でした。
クールでオシャレな北欧っぽさ満載のグループですね。日本でもブレイクしそうですよ!