マルチインストゥルメンタリスト兼プロデューサー、DJのAdam Scrimshire (アダム・スクリムシャー)のソロプロデューサー名義、 Scrimshire (スクリムシャー)。
ロンドンのクロスオーバー系重要インディペンデントレーベルであるWah Wah 45sの共同所有者であり、Dave Koorとのジャズ・エレクトロニックデュオ、Modified Manでも活躍。
ジャズ、ソウル、ファンクを基調としながらも現代エレクトロニックやポップスを取り入れた、趣がありアートフォームな独自のフィーリングを感じさせるサウンドを基調に、DJとしての一面では、リエディットものを数多くのブート盤を出していたり、当サイトでもご紹介したコンピレーションアルバム『Global Sounds 』をはじめ、ロンドンを中心に様々なアーティストとのコラボレーション作品も数多く輩出ています。
2021年リリースのアルバム『Nothing Fells Like Everything』ではCleveland Watkins、Nat Birchall、Jessica Lauren、Ursula Ruckerなど、ツボをついた大人なゲスト陣と奏でるスピリチュアルソウル・クロスオーバーな作品です。
Scrimshire : レビュー
『Nothing Fells Like Everything』のアルバムトレイラーです。
The Pile
『Nothing Fells Like Everything』より、Cleveland Watkinsをボーカルに迎えた雰囲気抜群のスピリチュアル長編作。
Tiempo feat. Penya
2020年『Believers,Vol.1』より、UKのアフロ-ラテンエレクトロニックバンド、Penyaとの幻想的パーカッシヴグルーブ。
クール&エモーショナルグルーヴの達人、 Scrimshire (スクリムシャー)でした。
アルバム『Nothing Feels Like Everything』は是非大人の方に聴いていただきたい作品です。