Matt Bianco / レジェンド・オブ・ラテンフレイバー・ポップ!

Matt BiancoCrossover
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イギリス出身のミュージシャン、シンガー、Mark Rileyを中心に結成されたラテンポップバンド Matt Bianco (マット・ビアンコ)。

1982年にMarkReilly(ボーカル)、Danny White(キーボード)、Kito Poncioni(ベース)によって結成され、ボーカリストとしてバーシアことBasia Trzetrzelewskaが加わり1984年1stアルバム『Whose Side Are You On?』をリリースし、”Half A Minute”や”Get Out of Your Lazy Bed”などがスマッシュヒットを記録。

その成功を受けバーシアとキーボードのダニーホワイトがソロ活動(バーシアとしての単体プロジェクト)のために脱退。

新たにキーボーディストとしてMark Fisher(マーク・フィッシャー)が加入。このマーク・フィッシャーの加入により1stからのラテンフレイバーポップは踏襲されつつ、効果的なシンセサウンド(YAMAHA-DX7)が取り入れられた、いわゆるマット・ビアンコサウンドとしてバンドの黄金期を迎えることになります。

1986年セルフタイトルアルバム『Matt Bianco』をリリースし、ジョージー・フェイムの1965年作カバー”Yeh Yeh”がUKシングルチャート13位とブレイク。

1988年『Indigo』ではMiami Sound MachineEmilio Estefanがプロデュースし、”Don’t Blame It On That Girl“、”Good Times“、”Wap Bam Boogie“といった彼らの代表曲でもある楽曲がヨーロッパ全土だけでなくアメリカや日本でもヒットを記録。

Swing Out SisterWorkshyといった80年代のおしゃれなブリットアーバンポップの代表格として君臨しました。

90年代以降もサンバ、ジャズ、ラテンフレイバーなマット・ビアンコサウンドを切り拓いていきますが、メンバーの死去などを経て現在はマーク・ライリーのソロプロジェクトとして活動しています。

2022年には過去作品の音源集となる『Remix and Rarities』をリリースしており、レア音源含む過去の名作が楽しめる内容になっており、この機会にマット・ビアンコサウンドを振り返ってみたいと思います。

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Matt Bianco : レビュー

バーシアの透き通る歌声がまぶしい1stアルバム『Whose Side Are You On?』からのカット。

Half A Minute (Extended Version)

 

Indigo』からのヒット作。小気味よいラテンサウンドとシンセベース、スパイ映画的なクールさが演出されているサビとコーラスにサックスソロと、マットビアンコど真ん中サウンド。

Good Times (Alternate Long Version)

 

こちらも代表曲ですね。真夏に聴きたい鉄板ソング!

Wap-Bam-Boogie (Latin Remix)

 

98年『World Go Round』からのヒット作。R&B、ラテン、フラメンコのエッセンスをバランスよく取り入れたダンサブルチューン。

SUNSHINE DAY

 

2002年『Echoes』からのカットのリミックス版(2017年)。ビーチで聴きたい夏にピッタリなスタイリッシュラテンハウス!

SUMMER SAMBA [REMIX]

 

That’s Life

2019年『Gravity Deluxe EP』より。進化した大人なマット・ビアンコサウンドですね!

That麓s Life

 

レジェンド・オブ・ラテンフレイバー・ポップ、 Matt Bianco (マット・ビアンコ)でした。

やっぱり今聴いても色褪せない夏にピッタリなトロピカルサウンド、ビーチやドライブでガンガンかけたいですね!