洋楽ライフ【2022年リスト】BBC Sound of 2022 ( サウンド・オブ 2022 )10組をチェック! BBC Sound of 2022 ロングリストをレビューしていきます。新しい音楽の才能をランキング形式で選出・発表する企画であり、イギリスを中心とした若手アーティストの登竜門にもなっているBBC"サウンド・オブ"の2022年版のロングリストから選出された順位が発表されています。 2022.01.10洋楽ライフ
R&BPeyton / ヒューストン出身の有望次世代R&Bプレイヤー テキサス州、ヒューストン出身のシンガーソングライター、 Peyton (ペイトン)。90年代を消化したモダンR&Bに透明感のあるフレッシュなボーカルが若々しく弾ける、次世代女性R&Bプレイヤーとして活躍が非常に期待できる才能ではないかと思います。 2022.01.08R&B
Hip HopLex Amor / クリエイティブな”ささやき系”ラッパー ノースロンドン出身のラッパー、 Lex Amor (レックス・エイモア)。ソウルフルでメロウなグルーヴを持つヒップホップサウンドと思慮深いリリックで語り掛ける、”ささやき系"のフロウが心地よく耳にずっと余韻が残る、非常にユニークな特徴を持っています。 2022.01.07Hip Hop
IndieHelado Negro / アート・オブ・ネオサイケデリア エクアドルの移民に生まれ、南フロリダ出身、ブルックリンを拠点とする Helado Negro (エラード・ネグロ)。フォーク、アンビエント、トロピカリア、ファンク、ポップなど様々な要素を自身のキャリアが反映されたアートサイケデリアでまろやかに包み込んだ抽象的でミニマムな作品は、他に類を見ない独特の輝きを放ちます。 2022.01.06IndieWorld
PopThe Weather Station / カナディアン・フォークロックの最高峰 カナダ、トロントを拠点にするタマラ・リンデマンによるソロプロジェクトバンド、 The Weather Station (ザ・ウェザーステーション)。無駄なものをそぎ落としたような潔さに、ほんの一瞬のソフトさを感じるタマラ・リンデマンのボーカルが心地よい優しさを感じられるような、そんなバンドですね。クセになります。 2022.01.05Pop
洋楽ライフ【洋楽】 2021年ベストアルバム 50選 サクラタップス音楽部的な観点から見た"2021年ベストアルバム"50枚をセレクトしました。50枚を厳選して当ブログで取り上げたり、ビアバー、サクラタップスのBGMで活躍したものと個人的趣味が加わったものです。ちょっと長いですがぜひお付き合いください。 2022.01.04洋楽ライフ
JazzDaniel Casimir / 爽快でダイナミックなロンドンジャズベーシスト ロンドンを拠点に活動するコンポーザー、ジャズベーシストの Daniel Casimir (ダニエル・カシミール)ソリストとしてのデビューアルバムとなる"Boxed In"をリリース。オーケストレーションを融合させたダイナミックでいて爽快感のあるサウンドを展開しています。 2021.12.31Jazz
JazzTheo Croker / アメリカン新世代ジャズの急先鋒 マイアミ出身のトランぺッター、 Theo Croker (セオ・クローカー)。2~3年おきにアルバムをリリースしていますが、リリースを重ねるごとに広がりを見せる世界観と、大胆でいて繊細なアプローチに成熟さと方向性に対する自信が感じられる作品が多くなってきているように思います。 2021.12.29Jazz
Neo-SoulMiller Blue / UKの新星ジャンルレス・サウンドメイカー イギリスのシュロップシャー州で育ったプロデューサー、シンガーソングライターの Miller Blue (ミラー・ブルー)。エレクトロニック・サウンドをベースに、R&B、ジャズの要素、ソウルフルなボーカルとリリシズムを融合させた音楽性は、コアな音楽ファンから高い人気を誇ります。 2021.12.29Neo-SoulR&B
IndieAlice Phoebe Lou / 美しくも力強いストリート・インディポップ! 南アフリカ出身で、現在はベルリンを拠点に活動するシンガー・ソング・ライター、 Alice Phoebe Lou (アリス・フィービー・ルー)。ストリートで培った多彩な表現力と柔らかくもタフさを感じるボーカルから放たれるパフォーマンスが非常に魅力的です。 2021.12.27IndiePop
IndieJapanese Breakfast / Michelle Zauner によるドリームポッププロジェクト オレゴン出身の韓国系アメリカ人ミュージシャン、Michelle Zauner(ミッシェル・ザウナー)のソロプロジェクト、 Japanese Breakfast (ジャパニーズ・ブレックファスト)。Little Big League時代のインディロックをベースに、よりソフトでドリーミーなサウンドへと傾倒した作品です。 2021.12.26IndiePop
Neo-SoulCommon Saints / ザ・サイケデリックソウル・ファンク サウスロンドン出身のコンポーザー、プロデューサーの Common Saints (コモン・セインツ)。60年代から80年代初頭のビンテージソウルのテイストをベースに、サイケデリック、ジャズ、ラウンジのエッセンスを取り入れた懐かしくて暖かく、かつ新しいサウンドとなっています。 2021.12.25Neo-Soul
IndieThe Marías / シネマティック・インディポップバンド María Zardoyaとosh Conwayによるバンドプロジェクト、 The Marías (ザ・マリアス)。フュージョン、サイケ、ネオソウル、ラウンジをベースのスモーキーサウンドと、María Zardoyaによるコケティッシュで妖艶なボーカルが神秘さと官能を呼び寄せる大人でオシャレなインディポップです。 2021.12.24IndieNeo-Soul
ElectronicOpolopo / ストックホルムのファンキー・ディスコキング ハンガリー・ジルク生まれ、スウェーデン・ストックホルム育ちのDJ/プロデューサー、 Opolopo (オポロポ)。厚みのあるファンキーなベースラインとヨーロッパらしい煌びやかなトラックは、クラブだけではなく気分を上げたい時やハウスパーティなどの集まりでもBGMとしてもおススメです。 2021.12.23Electronic