Jazz

サマージャズ【2022年】 真夏に聴きたいジャズ 10選

夏の暑い日差しの中で爽快に聴いてほしい、"真夏に聴きたいジャズ"をお送りします。 是非この夏のアーカイヴの参考にしてみてください!
Electronic

Poolside / プールサイドで聴きたいデイタイムディスコ

カリフォルニア、ロサンゼルスのプロジェクト、 Poolside (プールサイド)。『Daytime Disco』なるものを標榜しており、ウェストコーストらしいライト&メロウなインディダンス/バレアリックサウンドは、AORやシティポップリスナーまでもカバーするプールサイドで聴きたくなるようなインディダンス作品です。
Electronic

Hudson Mohawke / レイヴとヒップホップが融合する天才ビートメイカー

スコットランド、グラスゴー出身のDJ、先進的ビートメイカー、 Hudson Mohawke (ハドソン・モホーク)。ド迫力に迫ってくるビートニクスと、時にずっしりと、時にスピーディに移り変わりうねり渦巻く世界にただただ身を任せるだけで、爽快に突き抜ける高揚感をもたらせてくれる稀代の天才ビートメイカー。
Hip Hop

070 Shake / 新世代ニュージャージー・ヒップホップ

ニュージャージー出身のヒップホップシンガー/ラッパーのDanielle Balbuenaのステージネーム、 070Shake (070シェイク)。ヒップホップにはあまり見られない冷たくダークな精神世界を感じる楽曲とアンビエントな雰囲気を持つボーカルは、今までのヒップホップファンだけではない多様なリスナーを惹きつける内容です。
J-POP

【2022年】 今聴きたい現代ジャパニーズ・シティポップ 12選

2022年の今年チェックしておきたい、特にこの夏のドライブやキャンプなどのアウトドアから家で過ごすリラックスタイムにも合いそうなジャパニーズ・シティポップです。是非この夏のBGMの参考してください。
playlist

SakuraTaps Music_2022年7月プレイリスト_”魅惑のアジアン・シティポップ”

当ブログのホームグラウンドである横浜桜木町、野毛にあるビアバー、SakuraTapsでは6時間半のプレイリストを毎月テーマを決めて作成しております。2022年7月は"魅惑のアジアン・シティポップ"と題し、日本を中心に韓国、中国、台湾、タイ、マレーシア、インドネシアのインディポップ、シティポップでセレクトしています。
Indie

Sunset Rollercoaster 落日飛車 / 台湾No1シティポップバンド

台湾、台北で活動する6人組インディポップ、シティポップバンド、 Sunset Rollercoaster (落日飛車)。世界的な再評価を受けているシティポップ・ムーブメントより、この台湾からも素晴らしくセンスの良いバンドが出現!レトロでジャジー、そしてアーバンメロウなサウンドは、日本のバンドとはまた少し印象の違うオリエンタルな雰囲気が漂います。
Pop

Conan Gray / 次世代日系スーパースター、コナン!

1998年サンディエゴ生まれで、アイルランド人と日本人の血を引くシンガーソングライター、 Conan Gray (コナン・グレイ)。2ndアルバム『Superache』もクオリティの高いポップアルバムとなっていてより飛躍が期待されるコナン君です。
Electronic

Le Flex / ポスト・ジョージマイケルな80年代レトロ・シンセポップ

イギリス、ロンドンを拠点に活動する80年代レトロなシンセポップをセンス良く現代に蘇らせるプロデューサー、 Le Flex (ル・フレックス)。どこか中性的でメランコリックな情感を持ち合わせていながらも陰湿ではなく、カラッと爽やかなポップ感は、さながらジョージマイケルのよう。
Hip Hop

DJ Jazzy Jeff / まだまだ現役!ヒップホップDJ界のレジェンド

80年代から活躍するヒップホップDJ界のレジェンド、Will Smithとのコンビで数々のヒットを世に送り出したフィラデルフィアの重鎮、 DJ Jazzy Jeff (DJ ジャジー・ジェフ)。プロデューサー集団"A Touch of Jazz"の主宰や、R&Bを主体としたアルバムのリリース、最近では星野源の『喜劇』のリミックスワークとレジェンドながらも意欲的に活動中です。
Indie

Yumi Zouma / 進化するオンライン・シンセポップバンド

ニュージーランドのオルタナティブ・ポップ・グループ、 Yumi Zouma (ユミ・ゾウマ)。ニューヨーク、オークランド、パリと別々の場所に居ながらオンラインによる遠距離宅録プロジェクトとして継続しているワールドワイドでユニークなバンド。
Electronic

FKA Twigs / ネクストレベル・ポップアイコン

シンガーソングライター、プロデューサー、ダンサー、映像作家のTahliah Barnettによるソロプロジェクト、 FKA Twigs (FKAツイッグス)。2022年にはミックステープ『Caprisongs』を中心に彼女の魅力に迫ります。
Electronic

Dabeull / パリの極上ブギートラックメイカー

フランス、パリからの極上ブギートラックメイカー、胸毛がセクシー、ちょっと胡散臭いいでたちがユニークなDr. Fonkこと Dabeull (ダベル)。どの曲も80年代レトロ、エレクトロファンク好きには堪らない内容で期待を裏切らないこと間違いなしです。
Crossover

Kaidi Tatham / ロンドン・クロスオーヴァーシーンの番長

常にロンドン・クロスオーバージャズシーンの中心にいるマルチインストゥルメンタリスト、 Kaidi Tatham (カイディ・テイサム)。安定のパワフルで洗練された内容で、アフロ、ラテン、ファンクの要素からダウンビート、クロスオーヴァージャズ、ネオソウルのエッセンスを交えた色彩豊かな作品が目白押しです。