Hip Hop

Outkast / サザンヒップホップ・イノベーター

アトランタ出身のAndré Benjamin(Dré)とAntwan Patton (Big Boi)によるヒップホップデュオ、 Outkast (アウトキャスト)。ヒップホップの歴史の中でも最も成功したグループのひとつでもあるアウトキャストの名作をレビューしていきたいと思います。
Jazz

Brandon Coleman / とにかく明るいプロフェッサー・ブギー

陽気なキーボードマエストロ、「プロフェッサー・ブギー」こと Brandon Coleman (ブランドン・コールマン)。ジャズ、ディスコ、ブギー、R&B、エレクトロ、ソウル、ファンクをファンキーに料理した究極のブラックコンテンポラリー・ワンダーランドを聴いていきたいと思います。
Crossover

The Comet Is Coming / サイケな近未来スピリチュアルジャズ・ユニット

UKジャズ界の重要人物であるサックス奏者、シャバカ・ハッチングスが仕掛けるサイケデリックで超前衛的エクスペリメンタル・バンドユニット、 The Comet Is Coming (ザ・コメット・イズ・カミング)。驚愕の超変態近未来スピリチュアルジャズ、常人では創り出せない世界観。ハマる人にはとことんハマるでしょう。
Neo-Soul

Yaya bey / 洗練されたフェミニズム・ネオソウル

ニューヨーク・クイーンズ出身で現在はワシントンを拠点にするシンガーソングライター、Hadaiyah Beyのステージネーム、 Yaya Bey (ヤヤ・ベイ)。アコースティック、R&B、ソウル、ジャズをブレンドしたサウンドに力強いリリックと魅力的なボーカルと知性とセクシーさを兼ね備えた佇まいが非常に個性的なアーティスト。
Pop

Level 42 / UKフュージョンポップシーンのトップランナー

Mark King(ベース、ボーカル)、Phil Gould(ドラム)、Boon Gould(ギター)、Mike Lindup(キーボード)を中心に、1979年に結成されたイギリスを代表するフュージョンポップバンド、 Level 42 (レヴェル・フォーティートゥー)。そのLevel42から代表作を振り返っていきたいと思います。
Electronic

Hot Chip / 進化を続けるUKエレクトロポップバンド

ロンドン出身のソングライターJoe Goddardとボーカリスト、キーボーディストのAlexis Taylorにより2000年代から活躍を続けるシンセポップバンド、 Hot Chip (ホット・チップス)。長きにわたってイギリスのエレクトロポップシーンの中で活躍、進化を続けているバンドです。
Crossover

DOMi & JD Beck / 驚愕のZ世代ジャズエレクトロニカデュオ

キーボーディストのDomitlle DegalleとドラマーのJames Dennis Beckによるジャズエレクトロニカデュオ、 DOMi & JD Beck (ドミ&JDベック)。KAWAII系ふんわりとした2人のビジュアルからのギャップがエグい超絶テクによる高速プレイからジャズエレクトロニカまで驚愕の才能の持ち主です。
Pop

Panic! At The Disco / 帰ってきたエンタメ・エモ・ポップのカリスマ!

Brendon Urie(ブレンドン・ユーリー)によるソロバンド、 Panic! At The Disco (パニック!アット・ザ・ディスコ)。クラシック・ロックのエッセンスを多く取り入れたバラエティ豊かで、誰もがテンション高くなれる良質なポップソングを携えた『Viva Las Vengeance』で帰ってきました。
Neo-Soul

MALIA / 癒しのウェストコーストネオソウル

ロサンゼルスを拠点に活動するR&B/ネオソウルシンガーソングライター、マルチ奏者の MALIA (マリア)。ギターサウンドをベースにしたソフトで洗練された癒しのネオソウルです。
Hip Hop

Anderson .Paak / ジャンルを超越する次世代ヒップホップリーダー

カリフォルニア州Oxnard(オックスナード)出身のドラマー、ボーカリスト、ラッパーとして、ジャンルを超越した次世代ヒップホップシーンをリードする存在となった Anderson .Paak (アンダーソン・パーク)。益々活躍の場を拡げているアンダーソン・パークを今一度レビューしていきたいと思います。
Electronic

Private Agenda / 退廃的で官能的なアヴァン・エレクトロ・ポップデュオ

ロンドンとベルリンを拠点にするエレクトロニックポップデュオ、 Private Agenda (プライベート・アジェンダ)。バレアリックサウンド、アンビエントに、煌びやかなエレクトロニカやギターポップが重なり合う退廃的で官能的なアヴァン・エレクトロ・ポップ音作りが特徴です。
R&B

【2022】現代南アフリカR&B 女性シンガー 7選

南アフリカ音楽シーンの中から、最近ちょっと個人的に気になっているR&Bシーンにスポットをあて、その中でも活躍が期待される女性アーティストをセレクトしました。
Electronic

The Midnight / メロディアス・シンセウェーヴの人気デュオ

シンセウェーヴバンド、 The Midnight (ザ・ミッドナイト)。シンセウェーヴ界隈で目を離せない存在で、このジャンルの中でもとりわけメロディアスで、AORやポップスのエッセンスも感じさせ、なかなかこの辺りのジャンルは入り込めない人でも楽しめそうな、良い意味でライトで世代を超えて楽しめそうな内容です。
Electronic

Saucy Lady / 鎌倉経由ボストン発のディスコデイーバ

神奈川県鎌倉市出身で現在はボストンを活動拠点とする日米ハーフのDJ、トラックメイカー、シンガーの Saucy Lady (ソウシー・レディ)。グルーヴィな70年代~80年代を想起させるフロア映えしそうなトラックに堂々とした歌いっぷりが魅力のディスコブギー、ブギーファンク、エレクトロファンクシンガーです。