LAを拠点にするシンガーソングライター、 Michael Medrano (マイケル・メドラーノ)。
2016年『Be There』でデビュー以降、完全な自主制作、インディペンデントでの活動ながらTik TokなどのSNSやストリーミングにおいて人気を獲得し徐々にメインストリームのシーンに注目されつつあるアーティスト。
2019年『Fluids』という曲がストリーミングで300万回近くの再生数となり特定のリスナー(ファン)の増加と、Pop BazzやBillboardといったメジャーなメディアに取り上げられています。
また、AJ Mitchelleの”STOP“などのアーティストへの楽曲提供もしており、ソングライターとしても才能を発揮しそう。
テイラー・スウィフトやアリアナ・グランデといったポップアーティストへのあこがれが強く、ヌーディスコをベースとしたエレクトロニックなポップサウンドは、公言しているLGBTQの感性が相まって華やかさと哀愁さが混ざり合う煌めく現代版ハイエナジーといった趣です。
2022年中にデビューアルバムが予定されているようなので、早速チェックしていきたいと思います。
Michael Medrano : レビュー
Fluids
LGBTQの流動的なセクシュアリティをポジティブに表現しバイラルヒットした代表曲。
Personal Heaven
爽やか且つグルーヴィーなサウンドとサビへの展開が素晴らしいおススメ曲。
NAKED
センスを感じるファンキーポップチューン。
Do Your Thing! (Dance Floor Version)
フロア映えしそうな煌びやかなヌーディスコ~エレクトロファンクサウンド!
煌めくLGBTQポップ、 Michael Medrano (マイケル・メドラーノ)でした。
非常にポップセンス、メロディセンスを感じる人ですね~。デビューアルバムに期待が持てます!