ロンドン出身のシンガーソングライター、プロデューサーの Lauren Faith (ローレン・フェイス)。
Kaytranadaの2016年アルバム「99.9%」への参加、Craig David”All That She Wants”、Kamaal Williamsとのコラボレーション”Hold On”などなど、多くのアーティストへの楽曲提供ならびにコラボレーターとしても活躍するコンポーザーでありシンガー。
自身のソロ作では2018年デビュー作”Just A Little“を皮切りにコンスタントにリリースしており、Pitchfork、EARMILKなどメディアからも高い評価を得ています。
70年代のファンク、ソウルをベースに現代的なエレクトロニックサウンドとポップさが上手くブレンドされていてどの曲もセンスの良い仕上りになっていて、上記のように気鋭アーティストから楽曲提供の声がかかるのが頷ける内容です。
2021年にはセルフプロデュース・デビューアルバム『No Path To Follow』がリリースされていて、裏方から表舞台へと進出していきそうなLauren Faithからのご紹介です。
Lauren Faith : レビュー
Hold You Close
アルバム『No Path To Follow』より、70年代ポップを現代風にアレンジしたような、かなり女子力高めのポップに仕上げてますね。
Jheeze
ややレイドバックしたエレクトロニックサウンドが心地よいKAYTRANADAプロデュース作。
表舞台へと進出する気鋭プロデューサー、 Lauren Faith (ローレン・フェイス)でした。
ビジュアル的にも表舞台でシンガーとしてもっと人気が出てきても良いと思いますね!
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