Dua Lipa / イギリス発世界のポップアイコン【カッコかわいい】

Dua Lipa Electronic
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2015年デビューの24歳。ファッションモデルも務めるシンガー、 Dua Lipa (デュア・リパ)。
目力の強さと存在感のある堂々とした歌いっぷりでCalvin HarrisDiplo、Mark Ronsonといった売れっ子DJからのラブコールが止まない、この数年でイギリスのポップアイコンとしての地位を完全に確立した感があるデュア・リパ。
 
受賞歴はざっと、
 
イギリスにはEllie GouldingChali XCXAlunaGeorge等々有望なエレクトロ系ポップシンガーが数多くいますが、頭一つ抜けている印象です。
というよりもはや、2020年代の世界のポップアイコンになりつつある存在ではないでしょうか。天下取るのも秒読み段階です。

2020年4月に最新アルバム『FUTURE NOSTALGIA(フューチャー・ノスタルジア)』をリリースしているのでここで振り返ってみましょう。

 

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Dua Lipa : おすすめレビュー

Good In Bed (Gen Hoshino Remix)

FUTURE NOSTALGIA(フューチャー・ノスタルジア)』のリミックスアルバム『Club Future Nostalgia<DJ Mix』でも名を連ねていた星野源によるリミックス版が、『Club Future Nostalgia<Unmixed Version>』にも収録されているDua Lipa vs 星野源という異色(?)のマッシュアップが実現。

星野源らしいポップ感覚が際立ったリミックスになっています。

 

 

Don’t Start Now

最新アルバム『FUTURE NOSTALGIA(フューチャー・ノスタルジア)』からの先行カット。

ドライブするニューディスコ~EDMサウンドと力強いデュア・リパのボーカルが痛快。カッコイイ!

 

One Kiss

2018年、世界的な億万長者DJ、カルヴィン・ハリスたっての希望で実現したコラボ。

結果、世界的お化けヒットを記録し、ブリットアワードも獲得するなど世界にその名を知らしめた曲。

 

New Rules

2018年作。いやもう、かわカッコイイですね。MVも曲も。天下取れる存在感ですよ。

ちなみに今の時点で21億回の再生回数。

 

Break My Heart

2020年アルバム『FUTURE NOSTALGIA(フューチャー・ノスタルジア)』より。

1987年INXSの大ヒット曲「Need You Tonight」の印象的なギターリフを取り入れた、アルバムタイトルにもなっている通り、どこかノスタルジックさを感じるディスコチューン。

MVも相変わらずデュア・リパの魅力が詰まった素晴らしい出来。

こちらがその「Need You Tonight」

 

IDGAF

2018年作。IDGAF=”I Don’t Give A Fuck”(気にしないわ)の意。この曲も非常に力強くてカッコイイですね。

 

ちなみに、こちらはそのIDGAFを日本のリミックスチーム”Initial Talk“が手掛けたバリバリのニュージャックスウィング。

MVは『In Living Color』というアメリカのコメディドラマから引用したもの。なかなか面白い。

 

Be The One

2015年作。ヨーロッパやオセアニアで最初にブレイクした曲。初々しさがありますね。

 

 

まとめ

イギリス発世界のポップアイコン、Dua Lipa(デュア・リパ)でした。ちなみに彼女はコソボ系アルバニア人の両親を持ちます。
 
圧倒的な存在感、カッコかわいい容姿、芯の強いボーカル、パフォーマンス、どれをとっても引き込まれてしまう魅力にあふれていて、もはや、レディガガビヨンセの域まで到達するんじゃないかとさえ思いますしなって欲しい。
ミレニアル世代による天下を取ってほしい存在です。

 

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