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Still Woozy / ベイエリア・ローファイベッドルームポップ

カリフォルニア州オークランド出身のソングライター、Sven Gamskyによるソロプロジェクト、 Still Woozy (スティル・ウーズィ)。西海岸らしい軽やかさと懐かしさを感じるメロディに、ローファイなアナログシンセとアコースティックを組み合わせた"サイケデリックなベッドルームポップ"が展開されています。
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Glass Animals / ロングランヒットを連発する4ピースバンド

イギリス・オックスフォード出身のインディロック4ピースバンド、 Glass Animals (グラス・アニマルズ)。なぜかハマるこの単調トラックとデイヴ・ベイリーのボーカルの組み合わせ、そのGlass Animalsからのおススメ曲をご紹介です。
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The Neighbourhood / カルフォルニアの漸進的オルタナロックバンド

2011年カリフォルニア、ニューベリーパークで結成された5人組オルタナロックグループ、 The Neighbourhood (ザ・ネイバーフッド)。ソウル・R&Bやヒップホップの影響とコールドプレイやレディオヘッドを思わせるような美意識を感じさせるロックを融合させたサウンドが特徴的。
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いま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人【洋楽】

2021年のいま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人をご紹介します。イギリスのインディシーンの情報発信メディア、"Indie Central Music"で取り上げられた『ICM Ones To Watch 2021』でピックアップされている女性インディロック・インディポップアーティストをまとめてご紹介します。
Crossover

Stereolab / 復活を遂げた革新的サウンド

1990年に結成されたバンド、 Stereolab (ステレオラブ)。ノスタルジックでありながらも非常に前衛的であり、時代を超越した革新的なサウンドを生み出すグループとして、数多くのバンドに影響を与える存在だった彼らが復活。最新作"Electrically Possessed…"を中心にレビューしていきます。
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Steady Holiday / 個性派ノスタルジックポップシンガー

LAベースのソングライターDre Babinski(ドレー・バビンスキー)のソロプロジェクト、Steady Holiday(ステディ・ホリデイ)。素朴さと知性にどこか影のあるボーカルと、レトロでノスタルジックなサウンドによって独自のポジションを確立しました。その個性的なサウンドをご紹介します。
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Pearl Charles / LA産リバイバル・カントリーインディポップ!

LAを拠点に活動するインディポップシンガーソングライター、 Pearl Charles (パール・チャールズ)。ヴィンテージ感たっぷりなカントリーポップから70年代ディスコ、太陽が降り注ぐカリフォルニアらしい純朴なソフトロックなど、彼女らしさを追求した魅力的な世界の上質なインディポップです。
Indie

Cub Sport / 現代版ニュー・ロマンティックポップバンド

オーストラリア、ブリスベンの4人組インディポップバンド、 Cub Sport (カブ・スポーツ)。80年代にイギリスで勃興したニューロマンティクスととFrank OceanやBlood OrangeのようなジェンダーレスでミスティックなR&Bをシンクロさせたような非常に魅力的なサウンドです。
Crossover

Skinshape / 芳醇な香り漂うメロウ・ヴィンテージサウンド

イギリスのマルチ奏者、プロデューサーの Skinshape (スキンシェイプ)。1960~70年代のファンク、ソウル、レゲエ、サイコ、アフリカンミュージック、フォークなど多岐にわたる影響と、それらを巧みに何層も重ね合わせたような味わい深くて、それでいて肩の力が抜けたようなリラックスムードが味わえます。
Indie

Gorillaz / 新コラボプロジェクト”Song Machine”開始

スーパーバーチャルロックバンド、 Gorillaz (ゴリラズ)が新たなコラボプロジェクト"Song Machine"が2020年よりスタートしており、そのシーズン1となるアルバム『Strange Timez』をリリースしています。イギリスを代表するロックバンド、ブラーのフロントマンを務めるデーモン・アルバーンによる、今なお時代を先どったサウンドが健在です。
Indie

BOY PABLO / YouTubeから出現したインディポップ・ニュースター

ノルウェーのシンガーソングライター、 Boy Pablo (ボーイ・パブロ)。2017年(高校生時)にYouTubeにDIYで制作されたPVとともにアップされたベッドルームポップ『Every Time』のバイラルヒットで注目され、2020年10月に初のフルアルバムになる『Wachito Rico』をリリース。YouTubeから出現した注目のニュースターをレビューしていきます。
Indie

ゆったり聴きたい アジア系 アコースティックR&B 7選

アメリカ西海岸を中心に認知されてきているアジア系アーティストを中心とした アコースティックR&B ムーヴメント。アジア人特有の繊細さとソフトなボーカルを、美麗なメロディに乗せアコースティックに仕上げた楽曲はゆったりと聴きたい心和むものばかりで、一度その魅力に取りつかれるとなくてはならない存在になるのではないかと思います。
Crossover

Sen Morimoto / 自由奔放に世界を席巻する日本人マルチプレイヤー

京都生まれで現在はシカゴを拠点に活動するマルチインストメンタリスト、シンガーの Sen Morimoto (森本 仙)。"ジャンルレス"なんて言葉が陳腐に思えるような、音楽にジャンルなんてないよ、といわんばかりの自由さに溢れています。こんな表現を日本人がしてしまうことに嬉しさと驚きを感じずにはいられません。
Indie

Washed Out / チルウェーヴの先駆者による探究

アトランタを拠点にするシンガーソングライター、 Washed Out (ウォッシュド・アウト)。インターネット発のムーヴメントである、いわゆるチルウェーヴの先駆者としてToro Y Moiらと共にそのジャンルを牽引してきた存在。2020年のアルバム『Purple Moon』では現実逃避的パープル&クリスタルサウンドを展開しています。