シティポップ

Pop

Donny Benét / ドニーベネットって誰?はっきり言っておススメです!

オーストラリア、シドニー出身のマルチプレイヤー、プロデューサー、シンガーの Donny Benét (ドニー・ベネット)。80年代スタイルのシティポップ、ポストディスコを意識したもので構成され、全体的にヤボったい雰囲気を醸し出しているんですが、どの曲も味わいがあり好きな人にはハマる音楽性です。
Electronic

The Midnight / メロディアス・シンセウェーヴの人気デュオ

シンセウェーヴバンド、 The Midnight (ザ・ミッドナイト)。シンセウェーヴ界隈で目を離せない存在で、このジャンルの中でもとりわけメロディアスで、AORやポップスのエッセンスも感じさせ、なかなかこの辺りのジャンルは入り込めない人でも楽しめそうな、良い意味でライトで世代を超えて楽しめそうな内容です。
Neo-Soul

9m88 / 世界標準の台湾女性ネオソウルシンガー

台湾育ちでニューヨークを拠点に活動するミュージシャン、シンガーの 9m88 (ジョウエムバーバー)。R&B、ネオソウル、シティポップ、インプロヴィゼーション・ジャズをベースに鮮やかでレトロな雰囲気と艶やかなボーカルを武器に、インディポップが主流の台湾音楽シーンの中でひと際魅力的な輝きを放つアーティストです。
AOR

Young Gun Silver Fox / 現代版ウェストコースト AOR

Mamas Gunのフロントマン、Andy Platts=アンディプラッツ(Young Gun)と鬼才Shawn Lee=ショーン・リー(Silver Fox)によるデュオプロジェクト、 Young Gun Silver Fox  (ヤングガン・シルバーフォックス)。どのアルバムも完ぺきに近い70年代~80年代ソウルポップ~モダンAORを展開しています。
Indie

Sunset Rollercoaster 落日飛車 / 台湾No1シティポップバンド

台湾、台北で活動する6人組インディポップ、シティポップバンド、 Sunset Rollercoaster (落日飛車)。世界的な再評価を受けているシティポップ・ムーブメントより、この台湾からも素晴らしくセンスの良いバンドが出現!レトロでジャジー、そしてアーバンメロウなサウンドは、日本のバンドとはまた少し印象の違うオリエンタルな雰囲気が漂います。
AOR

PREP / モロ80年代なシティポップバンド

アーバンメロウなブルーアイド・ソウルサウンドが好評なロンドンのインディーポップバンド、 PREP (プレップ)。80年シティポップ、ソフトロック、AORをベースに現代風アレンジと馴染みやすい絶妙なメロディでアジア、特に韓国や日本での人気も高まっているバンドです。
Pop

【2022】 魅惑の アジアン・シティポップ 17選

"魅惑のアジアン・シティポップ"と題して、ここでは日本をはじめアジア各国で作成されているシティポップを特集します。韓国、中国、台湾、タイ、マレーシア、インドネシアの魅惑のシティポップの世界を堪能ください。
J-POP

【80年代】珠玉の 和製ブギー 特選12曲【邦楽】

ジャパニーズシティポップの再評価、再興著しい昨今ですが、ここでは80年代の歌謡曲、ニューミュージック全盛の中からディスコブームに乗って日本でも数多く作成された"和製ブギー"の中からジャパニーズファンク定番アーティストから意外な往年のアイドルによる隠れたブギーチューンまでサクラタップス特選12曲をご紹介します。
Pop

DVNA (ダーナ)/ 豪州産カラフル・シティポップシンガー

オーストラリアのカラフルシティ・ポップ・シンガー、 DVNA (ダーナ)。本国でのアワード受賞で、いま最も注目されている若手アーティストのひとり。ソウル、R&B、エレクトロニカをセンス良く組み合わせた心地よくクオリティの高いシティ・ポップ・サウンドをすべてセルフプロデュース、というところもその才能の非凡さを感じます。
J-POP

【80年代】夏の”メランコリックシティポップ”7選

夏の"メランコリックシティポップ"7選夏が似合うシティポップは多数ありますが、今回は「メランコリック」をテーマにセレクトしてみました。"メランコリック"とは「憂鬱なさま」、まぁそこまで憂鬱ではないですが、ミディアムテンポでメロディアスな日本の80年代シティポップです。
J-POP

SPiCYSOL / No1ジャパニーズ・サーフポップ

『The Surf Beat Music』がバンドコンセプトの4人組バンド、 SPiCYSOL (スパイシーソル)。R&Bやシティポップ、ロック、AORをベースに、「湘南サウンド」を漂わせつつ現代的アレンジによる爽やかでポップなサウンド。絶妙のバランス感覚!と思わせる抜群のセンスは、洋楽ファンもイチコロにさせる「いなせ」さを持っていますね。
Indie

Kurosuke / インドネシア発のアジアン・インディポップ

インドネシアのインディロックバンド、Anomalyst(アノマリスト)のメンバークリスチャン・アリオ・ウィボウォのソロプロジェクト、 Kurosuke (クロスケ)。80年代のジャパニーズシティポップ、インドネシアのポップスとAOR、現代ドリームポップを掛け合わせた、なんとも甘美でどこか懐かしみのあるメロディはまさにアジアン・インディポップサウンド。
J-POP

SIRUP / 卓越したセンスで現代シティポップ界をリードするシンガー

卓越したセンスで現代ジャパニーズ・シティポップ界をリードするシンガーとして定着した SIRUP (シラップ)。R&B/ソウル、HIPHOPのエッセンスとポップセンスが高次元で融合した楽曲と、歌とラップがナチュラルに交錯するフロウが素晴らしい、おススメの楽曲をレビューしていきましょう。
Electronic

【まずはこれ聴け】シティポップネタ Future Funk 基本の7選

日本の80年代シティポップを歌詞もろともサンプリングし、ヴェイパーウェイヴ同様に仕上げていくサウンドで、日本語のわからない海外でもクールジャパンよろしく人気を博す Future Funk (フューチャー・ファンク)。 今回はそのフューチャー・ファンクで押さえておきたい、基本の7曲を元ネタのシティポップとともにチェックしていきます。