Crossover Jazz

Kiefer LAビート界とジャズ界を渡り歩く新星ピアニスト

投稿日:2018年7月26日 更新日:

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LAで活動するピアニスト兼プロデューサー、Moses SumneyやTerrance Martinとの共演やMndsgnとのコラボレーションによりLAの人気レーベル、Stones Throwと契約し今年6月にアルバム「Happysad」をリリースした、Kiefer Shackelfordこと” Kiefer “(キーファー)。

Stones Throwらしいヒップホップやエレクトロベースなビートと、美麗なピアノメロディが織り成すグルーヴ感は、ウェストロンドンのクロスオーバーとはまた違った、アメリカらしいと言えばアメリカらしい魅力に溢れています。

また、Josef Leimberg(ジョセフ・ラインバーグ)やJeff Parker(ジェフ・パーカー)、Terrace Martin(テラス・マーチン)とも共演するLAジャズ界の気鋭トロンボーン奏者Jonah Levine(ジョナ・レヴィーン)によるコレクティブにもピアニストとして参加。

LAを中心とするビート界とジャズ界を渡り歩く注目の人物になっていきそうです。

Review

おススメ曲。アルバム「Happysad」からのファーストカット、ポジティブなビートとピアノがスムーズに溶け合う”What A Day”。FMラジオのジングルとかに使われそう。

 

歪んだシンセのループとざらついたピアノ音がチルなダウンビート、”AAAAA”

 

前作アルバム「Kickinit Alone」より。詰まり気味のビートと詰まり気味のピアノのハズし方が絶妙で結構エクスペリメンタルな”reinvent yo Self”

この前作アルバムも結構おススメです。

Kiefer が参加しているJonah Levine Collectiveから。Kendrick Lamarの”For Free”を超絶ジャズカバー!ピアノソロもかっこいい!

 

ということで今注目したい、LAビート界とジャズ界を渡り歩く新星ピアニスト、 Kiefer でした。

最新作「Happysad」の試聴はこちらからも。

前作、「Kickinit Alone」もかなりイイです!


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