ニューヨーク、ブルックリンを拠点とするシンガーのJon Sandler(ジョン・サンドラー)と、プロデューサーのLuke Moellman(ルーク・モールマン)からなるインディポップ、シンセポップデュオ、 Great Good Fine OK (GGFO)。
2013年から活動を開始し、iTunes、Spotify、Soundcloud等ストリーミングを中心に人気を博し、2015年に人気DJデュオ、The Chainsmokersの”Let You Go”での共作や、4ピースシンセポップバンドのPanama Weddingとの共作では、Phill CollinsとEarth Wind & FireのPhillip Bailyによる80年代ディスコ・キラーチューンである「Easy Lover」のカバーをリリースし、話題になりました。
現代サウンドと80年代ノスタルジックが同居した、爽やかで親しみやすいアメリカン・シンセポップを聴かせてくれます。
Discography(アルバム)
Review(レビュー)
Take It or Leave It
アルバム「III」から代表曲。MVも曲もどこまでも爽やかな極上ポップチューン!
Easy
おススメ。高揚感のあるサビへの盛り上がり方がグルーヴィなギターシンセ・ポップ。
Change
良く晴れた休日の朝に聴きたくなるような透明感のあるサウンド。
You’re The One For Me
サウンドもMVも80年代ノスタルジック!
The Chainsmokers – Let You Go ft. Great Good Fine Ok
今やビッグヒットメイカーの地位を確実にしたチェインスモーカーズがブレイクした”#Selfie”のリリース前にGGFOと作成した楽曲。
Easy Lover – Panama Wedding &Great Good Fine Ok(Phil Collins & Philip Bailey cover)
同じニューヨークで活動するシンセポップバンド、Panama Weddingとコラボした80年代キラーチューン、EASY LOVERをシンセポップでカバー!
2020
2020とストレートなタイトルで2020年1月1日にアップされた2020年最初のシングル。
まとめ
現代サウンドと80年代ノスタルジックが同居するアメリカンなシンセ・ポップバンド、Great Good Fine OK (GGFO)でした。
Breakbot等のEd Banger系フレンチエレクトロ・ポップや、Parcelsなどヨーロッパ系シンセポップとはまた違った透明感のある爽やかポップ感満載でしたね。