ロンドン出身のNed Franc(ネッド・フラン)とJon Moody(ジョン・ムーディ)の2人を中心にバンド編成するコンテンポラリーファンク~ハウスミュージックユニット、 Franc Moody (フラン・ムーディ)。
影響を受けたというDaft PunkやJamiroquaiのように、ファンク、ディスコ、ソウルのサウンドスタイル、テクニックにエレクトロニックミュージックをブレンドしたモダンポップを展開します。
ファンクの暖かみ、エレクトロニックミュージックのクールさを曲によって強弱つけるその絶妙な配合加減にセンスを感じるこの二人。
2021年4曲入りEP『House of FM』もそんな絶妙な配合をみせる作品になっておりおススメです。
Franc Moody
Let It Kick In
『House of FM』より。ドライブするベースラインが印象的な、ファンクとエレクトロミュージックを5:5で配合したグルーヴィチューン。
Flesh and Blood
2020年アルバム『Dream in Colour』から、配合はわりとファンクより、というかブギートラックなミディアムチューン。
ブレンドが絶妙なファンク・エレクトロニカ、Flanc Moody (フランク・ムーディ)でした。
個人的にはエレクトロニックに比重を寄せた作品も結構好きです。アルバムなどでチェックしてみてください。
リンク