Hip Hop

Crossover

The Brothers Nylon / ロングアイランドのローファイ・シネマティック・ジャズファンク

ニューヨーク州ロングアイランド出身の双子、MikeとNick Rufolo兄弟によるデュオプロジェクト、 The Brohers Nylon (ザ・ブラザーズ・ナイロン)。ライブラリー ミュージックやファンク、ソウルからサイケデリック・ロックへも拡がる独自の世界観のローファイ・シネマティック・ジャズファンクを表現しています。
Hip Hop

Phony PPL / ブルックリン発のヒップホップ~ネオ・ソウルバンド

2010年からニューヨーク、ブルックリンで活動する、ヒップホップ、R&B、ネオソウルをベースにした5ピースコレクティブ、 Phony PPL (フォニー・ピープル)。R&Bをベースとしたクリエイティビティなアプローチとバンドスタイルは、西のThe Internetに対し東のPhony PPLとして語られてきたグループです。
Hip Hop

Tank and the Bangas / 唯一無二のディキシー・ヒップホップソウルバンド

ニューオーリンズベースの男女混合ソウル/ヒップホップバンド Tank And The Bangas (タンク・アンド・ザ・バンガス)。 2019年メジャーデビュー作『Green Balloon』がグラミー賞ノミネートによって一躍注目され、着実にキャリアを積んできたディキシー・ヒップホップソウルバンド。
Hip Hop

Coi Leray / ニュージャージーのヒップホップ・トレンドセッター

ボストンで生まれニュージャージー出身のラッパー、シンガー Coi Leray (コイ・リレイ)。バウンシーでハードな重低音トラックでのタフネスなフロウから、メロディックなヴァースを含んだR&Bサウンドまでバランスよく表現できるアーティストです。
Hip Hop

Little Simz / 世界に羽ばたくヒップホップクイーン!

サハラアフリカン、Yorubaの血を引くブリティッシュ・ナイジェリアンのラッパー、 Little Simz (リトル・シムズ)。"エクスペリメンタル・ヒップホップ"を標榜した硬派でディープな表現に加えリリカルで真摯なパフォーマンスで、各メディアから大絶賛されているラッパーです。
Hip Hop

DUCKWRTH / LAの有望ヒップホップアクト

ロサンゼルスを拠点に活動するビジュアルアーティスト、ラッパー兼ソングライター、 DUCKWRTH (ダックワース)。ここ数年で急成長を遂げているヒップホップアクトであり、精力的なリリースが続いており、ますます目の離せない存在になっていますのでレビューしていきましょう。
Hip Hop

Sly5thAve / プリンスも認めたNYのマルチジャズプレイヤー

NYを活動拠点にするジャズプレイヤー、 Sly5thAve (スライ5thアヴェニュー)。プリンス直々のスカウトでThe New Power Generationに参加、またDr.DREの名曲を独自のジャズアンサンブルでカバー。2020年には3rdアルバム『What It Is』をリリース。前作たちとはまた違ったアプローチの作品となっていて新たな側面を見せてくれています。
Hip Hop

Underground Canopy / 真夜中のフレンチ・アンダーグラウンド・ジャズ

フランス、パリを拠点に活動するジャズ/ヒップホップバンド、 Underground Canopy (アンダーグラウンド・キャノピー)。メロウかつ濃い目のグルーヴ、アンダーグラウンド感漂うJ. Dilla系譜のジャズ・ヒップホップインストルメンタル作品です。
Hip Hop

Saweetie / 巧みなフロウが光る注目のウェストコーストラッパー

カリフォルニア州ベイエリア生まれでLAを拠点にするラッパー、 Saweetie (サウィーティ)。カーディBを思わせるような切れ味の良い巧みなフロウ、カリフォルニア出身らしいカラッとしたノリの良さにビジュアルの良さも加わった次世代のスター候補としてメジャーシーンにおいても存在感が増してきていますので、ここでレビューしていきたいと思います。
Hip Hop

Contour / 知性を感じるブラック・アート・サイエンティスト

サウスカロライナを拠点に活動するミュージシャン、ボーカリスト、ラッパー、コンポーザー、メディアプログラマー、モデルのKhari Lucasによるプロジェクト、 Contour (コントゥアー)。ソウル、ヒップホップ、サイケデリックロックの要素を取り入れたダークでクール、洗練さと優美さをまとったアートなサウンドを繰り広げています。
Hip Hop

Tkay Maidza / オーストラリア注目のヒップホップアイコン

ジンバブエ生まれでオーストラリア、アデレードを拠点にするラッパー、 Tkay Maidza (ティケイ・マイザ)。オーストラリア注目のヒップホップアイコンとして国内はもとより、世界でもその名が知れ渡るようになってきています。ダイナミックなトラップビートから最近ではポップな領域まで自在にカバーする魅力をご紹介します。
Hip Hop

Baby Tate / アトランタのサラブレッドラッパー

アトランタベースのシンガーソングライター、ラッパーの Baby Tate (ベイビー・テート)。歌もラップもいけるハイブリッドスタイルでブレイクの予感が漂う彼女。そんな彼女は、Dionne FarrisとDavid Ryan Harrisの娘さんなんです。だんだん見逃せない存在になってきたのでレビューしておこうと思います。
Hip Hop

Coolio / 追悼 90年代を代表するウェストコースト・ヒップホップスター

ペンシルバニアで生まれ、LAのサウスセントラル、コンプトン地区出身のラッパー、 Coolio (クーリオ)。90年代に一世を風靡したラッパーとしてだけでなく、それまであまりヒップホップ、ラップを聴かなかった層にもその魅力を拡げることに貢献したアーティストでした。
Crossover

【2022年】今注目の ジャズ・エレクトロニカ ビートメイカー 12選

サクラタップス音楽部が注目するジャズエレクトロニカ、ローファイヒップホップの注目ビートメイカーをご紹介します。今回は、ジャズをベースにヒップホップ、トラップ、ブロークンビート、ローファイビートを組み合わせたジャズエレクトロニカ~チルホップ、ジャジーヒップホップのビートメイカー12選です。