今年はちょっと遅れてしまいましたが、毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
それでは50~1位まで!
100位~51位はこちら!
【洋楽】2024年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選 100位~51位
今年はちょっと遅れてしまいましたが、毎年恒例(?)の当サイト サクラタップス音楽部でのピックアップや横浜桜木町サクラタップスでのBGMプレイリストでお世話になった曲を中心に、個人的な好みも加味して今年もベストアルバム100選をお送りします。
- 【洋楽】 2024年ベストアルバム 100選 50~1位
- 50, Charli XCX – BRAT
- 49, Mk.gee – Two Star & The Dream Police
- 48, Maë Defays – A Deeper Ocean
- 47, Samara Joy – Portrait
- 46, Juliane Gamboa – JAZZWOMAN
- 45, Machinedrum – 3FOR82
- 44, Liana Flores – Flower of Soul
- 43, Chenayder – Maybe In Another Life
- 42, Channel Tres – Head Rush
- 41, Lucy Rose – This Ain’t The Way You Go Out
- 40, Fana Hues – Moth
- 39, Rosie Lowe – Lover, Other
- 38, Erika de Casier – Still
- 37, Rachel Chinouriri – What a Devastating Turn of Events
- 36, Nubya Garcia – ODYSSEY
- 35, Dana and Alden – Coyote,You’re My Star
- 34, Rosie Frater-Taylor – Featherweight
- 33, Rae Khalil – CRYBABY
- 32, Jasmine Myra – Rising
- 31, Violence Gratuite – Baleine à Boss
- 30, Soccer Mommy – Evergreen
- 29, Tyla – Tyla
- 28, Don Glori – Don’t Forget to Have Fun
- 27, 4batz – u made me a st4r
- 26, Reinel Bakole – Healing Exhaustion
- 25, Bryony Jarman-Pinto – Below Dawn
- 24, Audrey Pawne – From The Fire
- 23, Reyna Tropical – Malegría
- 22, Nilüfer Yanya – My Method Actor
- 21, Amanda Whiting – The Liminality of Her
- 20, Arooj Aftab – Night Reign
- 19, Zacchae’us Paul – JAZZ MONEY
- 18, Tommy Richman – COYOTE
- 17, Marcos Valle – Túnel Acústico
- 16, Badbadnotgood – Mid Spiral
- 15, Yaya Bey – Ten Fold
- 14, Thee Heart Tones – Forever & Ever
- 13, Thee Sacred Souls – Got A Story to Tell
- 12, Galliano – Halfway Somewhere
- 11, Ashley Henry – Who We Are
- 10, Dina Ögon – Orion
- 9, WILLOW – empathogen
- 8, Julian Mayorga – Chak Chak Chak Chak
- 7, Sababa5,Yurika Hanashima – Kokoro
- 6, Blue Lab Beats – Blue Eclipse
- 5, BALTHVS – Harvest
- 4, Moon Soul – The Grand Journey
- 3, Sūn Byrd – Sūn Byrd
- 2, Cecily – Awakening Pt.2
- 1, Thee Marlos – Perak
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【洋楽】 2024年ベストアルバム 100選 50~1位
50, Charli XCX – BRAT
49, Mk.gee – Two Star & The Dream Police
48, Maë Defays – A Deeper Ocean
47, Samara Joy – Portrait
Samara Joy / ジャズ界を震撼させる次世代ジャズボーカリストの大本命
NYブロンクス出身の次世代ジャズボーカリストの大本命、 Samara Joy (サマラ・ジョイ)。まさにエラ、サラの再来ともいえる奥深いボーカルは圧巻のひとこと。今後の大きな飛躍が期待させるアーティストです。
46, Juliane Gamboa – JAZZWOMAN
45, Machinedrum – 3FOR82
Machinedrum / アンダーグラウンド・エレクトロサウンドの鬼才
Travis Stewart(トラヴィス・スチュアート)によるソロユニット、 Machinedrum (マシンドラム)。アンダーグラウンドなエレクトロニック・ミュージックシーンを牽引してきた鬼才ベテランプロデューサー。新作『A View Of U』と前作『Human Energy』中心にピックアップしてレビューしていきます。
44, Liana Flores – Flower of Soul
43, Chenayder – Maybe In Another Life
42, Channel Tres – Head Rush
Channel Tres / 洗練された現代版ヒップハウス
カリフォルニア州コンプトン出身のDJ、プロデューサー、Sheldon Youngのソロプロジェクト、 Channel Tres (チャンネル・トレス)。レフトフィールド・ポップからシカゴハウスに影響を受けた現代版ヒップハウス=コンプトン・ハウスを指向しています。
41, Lucy Rose – This Ain’t The Way You Go Out
40, Fana Hues – Moth
Fana Hues / メロディックなサイケ・ネオソウルシンガー
カリフォルニア州パサデナ出身のシンガー、ソングライターの Fana Hues (ファナ・ヒューズ)。ネオソウルにロック、サイケデリア、ヒップホップをメロディックにブレンドさせた、レトロだけど新しい表現ですね。
39, Rosie Lowe – Lover, Other
38, Erika de Casier – Still
Erika de Casier / デンマーク発の新星R&Bシンガー
ポルトガル生まれのデンマーク・コペンハーゲン育ちのシンガーソングライター、プロデューサーの Erika de Casier (エリカ・デ・カシエール)コンテンポラリー、エレクトロニック、大胆さが光るトラックと繊細なメロディとシルキータッチなボーカルが艶やかに広がる、なかなか聴き応えのあるアーティストです。
37, Rachel Chinouriri – What a Devastating Turn of Events
Rachel Chinouriri / アフリカンルーツのロンドン・インディポップ
ジンバブエにルーツを持つ南ロンドン出身のシンガーソングライター、 Rachel Chinouriri (レイチェル・チヌリリ)。アコースティックからインディポップ、エレクロポップ、ネオソウルなど様々なジャンルにスモーキーでソウルフルな表現豊かなボーカルが魅力的な、今後の活躍が期待されるアーティストです。
36, Nubya Garcia – ODYSSEY
Nubya Garcia / UKジャズ界若手注目株!ヌバイア・ガルシア
UKジャズ界注目のサックス奏者、 Nubya Garcia (ヌバイア・ガルシア)。現代UKジャズシーンやアフロ・フューチャリズムにおいて重要な役割をもつ女流サックスプレイヤーです。
35, Dana and Alden – Coyote,You’re My Star
Dana and Alden / 注目のローファイ・ジャズポップ兄弟デュオ
オレゴン州出身で現在はNYブルックリンを拠点にするマルチ奏者"DANA"と"ALDEN"のMCWAYNE兄弟からなるデュオ、 Dana and Alden (ダナ・アンド・オールデン)。力感のないほどよいポップ感とローファイトラックにバークリー音大仕込みの緻密なサウンドプロダクションが光る実力派兄弟です。
34, Rosie Frater-Taylor – Featherweight
Rosie Frater-Taylor / ロンドンジャズシーンの注目若手ギタリスト
イギリス、ロンドンを拠点にするジャズギタリスト、ボーカリストの Rosie Frater-Taylor (ロージー・フレイター・テイラー)。ロンドンをひしめくアツくクセの強い個性豊かな現代ジャズシーンにおける一服の清涼剤のようなブリージンな内容とその存在です。
33, Rae Khalil – CRYBABY
32, Jasmine Myra – Rising
Jasmine Myra / 知的でエレガントな新星UKジャズ・プレイヤー
イギリス北部リーズや最近ではロンドンを活動拠点にしているサックス奏者、作曲家、バンドリーダーの Jasmine Myra (ジャスミン・マイラ)。ゆったりとしたアンサンブルと思慮深いプレイで聴く者を魅了するUKジャズ・サックスプレイヤーです。
31, Violence Gratuite – Baleine à Boss
30, Soccer Mommy – Evergreen
29, Tyla – Tyla
Tyla / 世界を席巻するアマピアノ・スター
南アフリカ、ヨハネスブルグ出身のシンガーソングライター、Tyla Laura Seethal のステージネーム、 Tyla (タイラ)。いよいよアフリカから世界的なスターが誕生する、そしてアフリカの時代が到来する、そんな予感を感じさせるアーティストです。
28, Don Glori – Don’t Forget to Have Fun
Don Glori / メルボルン+ブラジリアン+ニュージャズ
オーストラリア、メルボルン出身のベーシスト、マルチ奏者、プロデューサーの Gordon Li (ゴードン・リー)によるプロジェクト、 Don Glori (ドン・グローリ)。ジャズ、ブラジル、ソウル、ファンクが創造性豊かに交錯するジャンルを超えた新しい音楽を創り出しています。
27, 4batz – u made me a st4r
26, Reinel Bakole – Healing Exhaustion
25, Bryony Jarman-Pinto – Below Dawn
Bryony Jarman-Pinto / UKソウル~ジャズの大本命シンガー
英国北部カンブリア州出身でロンドンを拠点に活動するシンガー・ソングライター、 Bryony Jarman-Pinto (ブライオニー・ジャーマン=ピント)。ジャズをベースにブレイクビーツやエレクトロニックなど様々な楽曲を奥深くも柔軟に乗りこなすボーカリストです。
24, Audrey Pawne – From The Fire
23, Reyna Tropical – Malegría
22, Nilüfer Yanya – My Method Actor
21, Amanda Whiting – The Liminality of Her
20, Arooj Aftab – Night Reign
Arooj Aftab / 世界を席巻するネオ・スーフィー・ミニマリズム
ブルックリンを拠点とするパキスタン人ボーカリスト、音楽作曲家、プロデューサーの Arooj Aftab (アルージ・アフタブ)。ジャズ、ニューエイジ、クラシック・ミニマリズム、ネオ・スーフィー(イスラーム神秘主義)を融合した奥深い音楽性で美しい世界観に惹き込まれるアーティストです。
19, Zacchae’us Paul – JAZZ MONEY
18, Tommy Richman – COYOTE
17, Marcos Valle – Túnel Acústico
16, Badbadnotgood – Mid Spiral
15, Yaya Bey – Ten Fold
Yaya bey / 洗練されたフェミニズム・ネオソウル
ニューヨーク・クイーンズ出身で現在はワシントンを拠点にするシンガーソングライター、Hadaiyah Beyのステージネーム、 Yaya Bey (ヤヤ・ベイ)。アコースティック、R&B、ソウル、ジャズをブレンドしたサウンドに力強いリリックと魅力的なボーカルと知性とセクシーさを兼ね備えた佇まいが非常に個性的なアーティスト。
14, Thee Heart Tones – Forever & Ever
13, Thee Sacred Souls – Got A Story to Tell
12, Galliano – Halfway Somewhere
11, Ashley Henry – Who We Are
Ashley Henry / サウスロンドンの最重要ピアニスト
イギリス、サウスロンドン出身のジャズ・ピアニスト、Ashley Henry (アシュリー・ヘンリー)。多様性と奥深さ、確かなスキルにゴージャスで洗練された表現が魅力的なピアニストです。
10, Dina Ögon – Orion
Dina Ögon / スウェーディッシュ・ソフトサイケバンド
スウェーデンの4人組ソフトサイケ~ミクスチャーポップバンド、 Dina Ögon (ディナ・オゴン)。どの曲も非常に味わい深くどこか懐かしさを感じる楽園系サウンドです。
9, WILLOW – empathogen
Willow Smith / 圧倒的存在感のサラブレッドシンガー
ラッパーで俳優のウィル・スミスと女優ジェイダ・ピンケット=スミスの娘でシンガー、女優の Willow Smith (ウィロー・スミス)。伸びやかなボーカルと才能豊かな表現力は若干21歳とは思えぬ存在感を放っています。
8, Julian Mayorga – Chak Chak Chak Chak
7, Sababa5,Yurika Hanashima – Kokoro
6, Blue Lab Beats – Blue Eclipse
Blue Lab Beats / 最先端ジャズ・アフロトロニカデュオ!
ビートメイカー、プロデューサーのNK-OKと、マルチ奏者のMr DMによるプロダクションデュオ、 Blue Lab Beats (ブルー・ラブ・ビーツ)。ヒップホップ、R&B、ジャズ、エレクトロニカ、アフロビートを縦横無尽に操るり、群雄割拠のUKジャズシーンに中でもその存在感を確たるものとしています。
5, BALTHVS – Harvest
4, Moon Soul – The Grand Journey
3, Sūn Byrd – Sūn Byrd
2, Cecily – Awakening Pt.2
Cecily / 愛に溢れる現代版ミッドセンチュリー・ソウル
ワシントンD.Cを拠点にするソウルシンガー、 Cecily (セシリー)。透明感のあるソプラノボーカルと70年代前後のミッドセンチュリー・ソウル、ジャズ、フォークを現代風にアレンジした芳醇なサウンドプロダクト、全体に広がる柔和な世界観と愛があふれるリリックは現代版ミニー・リパートンとも囁かれるアーティストです。
1, Thee Marlos – Perak
2024年 サクラタップス音楽部 ベストアルバム100選50~1位でした。
今年のサクラタップス音楽部が選ぶアルバムベスト1はインドネシアのヴィンテージソウルバンド、Thee Marlosの『Perak』でした!
インドネシアのバンドながらヴィンテージソウルの名門BIG CROWNからデビューしたレーベル激推し本格ソウルバンド。チカーノ、ヴィンテージソウルをベースに英語とインドネシア語の独自の空気感とNATASSYA SIANTURIの甘いヴォーカルが彩り、全ての曲が瑞々しく輝いている最高のアルバムでした。
皆さんも聴いてみてくださいね!
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<サクラタップス音楽部メールアドレス>
sakuratapsmusic@gmail.com
また、ビアバー・サクラタップス店舗は2024年12月13日(金)より新店舗へ移転して営業しております!
新住所:横浜市中区福富町東通2-15 関内ウエストビル2階
(横浜ベイブルーイング関内本店さんの2階です!)
お店もパワーアップしていますので横浜にお越しの際は是非足を運んでくださいね!