Jazz

Jon Batiste / アメリカン・ミュージックの天才エンターテナー

ニューオーリンズ出身のミュージシャンで、バンドリーダー、音楽監督、TVパーソナリティー、国際ジャズ博物館のアート・ディレクター、俳優、ファッションアイコンと様々な才能を持つ Jon Batiste (ジョン・バティステ)。アルバム、『We Are』では、あらゆるジャンルを縦横無尽に駆け抜ける痛快なポップスアルバムとなっています。
Pop

Mickey Guyton / 注目のブラックカントリーミュージック

テキサス州アーリントン生まれで、現在はLAを拠点にするカントリーシンガー、 Mickey Guyton (ミッキー・ガイトン)。クラシックなカントリーと現代的なポップの間を行き来するようなサウンドは、それまでのカントリーミュージックのある種、閉鎖的でステレオタイプな世界から解き放たれるような新鮮さを持つもの。
Hip Hop

注目の オーストラリア・ヒップホップ 7選【2021】

最近の"オーストラリア・ヒップホップ"がなかなかアツい!のでまとめてセレクトしてみました。アメリカやイギリスのシーンとは似て非なる実にユニークなスタイルを確立しているオーストラリア・ヒップホップシーンで活躍する、注目の男性アーティスト7人をご紹介していきます。
Crossover

The Brand New Heavies / アシッドジャズ界のトップランナー

ロンドンのアシッド・ジャズ・シーンのパイオニア、 The Brand New Heavies (ザ・ブラン・ニュー・ヘヴィーズ)。1970年代のファンクとジャズ、ヒップホップのエッセンスを取り入れた非常に洗練されたサウンドで、90年代当時のアシッドジャズムーヴメントを牽引した彼らの代表曲、名曲を振り返ってみます。
Jazz

Myles Sanko / ブリティッシュ・モダンソウルの最高峰

ガーナ出身でケンブリッジやロンドンを拠点に活動するソウル/ジャズシンガー、 Myles Sanko (マイルス・サンコ)。エモーショナルなボーカルと鮮明でありながらクラシックなサウンドプロダクションとライティングは、決して派手さはないものの誠実でストレートに心に響く普遍のブリティッシュ・モダンソウルミュージックです。
洋楽ライフ

子供といっしょに聴きたい おススメ 洋楽 11選

子供といっしょに聴きたい おススメの洋楽です。親が聴く音楽は子供に少なからず影響を与え、特に幼児期にはさまざまなさまざまな能力や感性がアップすると言われています。今回は幼児期から小学生くらいの子供たちでも聴き易く洋楽のエントリーにピッタリな、基本の洋楽11曲をセレクトしました。
Indie

いま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人【洋楽】

2021年のいま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人をご紹介します。イギリスのインディシーンの情報発信メディア、"Indie Central Music"で取り上げられた『ICM Ones To Watch 2021』でピックアップされている女性インディロック・インディポップアーティストをまとめてご紹介します。
Electronic

Rudimental / UKクラブシーンを牽引するカルテット

2010年代以降のUKアンダーグラウンドミュージックシーンを代表するプロデューサー・カルテット、 Rudimental (ルディメンタル)。パワフルでソウルフルなサウンドで2010年代のUKクラブシーンを牽引し、電子的な音楽だが非常に有機的で拡張性と厚みのある世界観を生み出していて、多くのフェスでのパフォーマンスでも人気ですね。
Crossover

Stereolab / 復活を遂げた革新的サウンド

1990年に結成されたバンド、 Stereolab (ステレオラブ)。ノスタルジックでありながらも非常に前衛的であり、時代を超越した革新的なサウンドを生み出すグループとして、数多くのバンドに影響を与える存在だった彼らが復活。最新作"Electrically Possessed…"を中心にレビューしていきます。
R&B

【90年代R&B】未だ色褪せない名曲 15選

数ある90年代R&Bソングの中でも未だ色褪せない名曲を厳選しています。 当サイトでも90年代R&Bはテディ・ライリー、女性トリオグループ、女性デュオ、UK産などの切り口で特集していますが、今回は特に日本のR&Bファンに人気の高い、極上美メロで根強い人気を誇ったロングランヒット作をピックアップしています。
洋楽ライフ

【2021洋楽】 注目すべき新鋭アーティスト 10選 イギリス編

【2021洋楽】 注目すべき新鋭アーティスト 10選をご紹介します。ポップ、インディロック、ヒップホップなど様々なジャンルよりイギリスで注目を浴びているアーティストを10組、まだまだ日本では紹介されてないアーティストも多いので早速チェックしていきましょう!
Hip Hop

Raury / アトランタが生んだ天才の境地

アトランタ出身のシンガーソングライター、ラッパー Raury (ラウリー)。自らも弾き語りするアコースティック、フォークを融合させた、単純に「ヒップホップ、ラッパー」といったカテゴリに収まらない非常にユニークな存在。折衷的次世代ヒップホップの旗手として独自のポジションを確立しています。
Electronic

Brijean / エレガントに煌めくパーカッシヴビート

カリフォルニアベイエリア、オークランド拠点の男女デュオプロジェクト、 Brijean (ブリジーン)。70年代のディスコ、90年代のハウス、ポップスを彷彿とさせるリズムとハーモニーによるちょっとレトロでエレガントなセンス抜群のエレクトロニック&パーカッションサウンドを生み出しています。
R&B

The Cool Notes / センス抜群の80’s UKアーバン・ディスコ

南ロンドンを拠点に70年代後半から活躍するブリットソウル・ポップグループ、 The Cool Notes  (ザ・クールノーツ)。80年代のアーバン・ディスコなムードとポップ&キャッチーなコーラスで、US産とはまた違った都会的で瀟洒なブリットソウル、ファンクグループとして日本でもDJを中心にマニアから高い人気を誇る7人組グループ。