J-POP

c l y n クライン / 荒涼と幻想が交錯する東京サウンド

2018年に結成し東京を拠点に活動する3ピースインディロックバンド、 c l y n (クライン)。 ベース&ボーカルEmi、ギターToshiki、ドラムNaoの男女3人構成によるバンドの音楽性はKhruangbinやwashed out、Radioheadなどの影響を受けた、ザラつきのある荒涼としたサウンドと耽美な表現が織り交ざる世界観です。
Hip Hop

Anik Khan / クイーンズのベンガル系ヒップホップアーティスト

バングラディシュ、ダッカ生まれで生まれ、ニューヨークのクイーンズで育ったヒップホップ、R&Bアーティスト、 Anik Khan (アニク・カーン)。 バウンシーなモダンヒップホップからSoulection系のクールなR&Bまで乗りこなすなかなかの才能の持ち主。
Crossover

Turbulance / Kid Sublimeが手掛けるハイセンスクロスオーバージャズ

ブレイクビーツ~クロスオーバーを代表するユニット、REDNOSE DISTRIKTの創設メンバーでもあるオランダのカリスマビートメイカー、Kid SublimeがUKのDJ Mishulino、ジャズキーボーディストBeka Gochiashviliと組んだプロジェクト Turbulance (ターブランス)。
Jazz

Mirna Bogdanović / 上品さ漂うヨーロピアン・ジャズボーカリスト

スロベニアとボスニアの出身で、現在はベルリンを拠点に活動しているジャズシンガーソングライター、 Mirna Bogdanović (ミルナ・ボグダノビッチ)。伸びやかで透明感のあるボーカルと古典的なヨーロピアンジャズの組み合わせは、アメリカやイギリスのそれとはまた違った魅力を放っています。
Hip Hop

Lava La Rue / ロンドン・ローファイヒップホップ

ウェストロンドンを拠点にするヒップホップアーティスト、Ava Laurelのステージネーム Lava La Lue (ラヴァ・ラ・ルー)。ネオ・ソウルやサイケデリック・ポップのようなローファイ・インストルメンタルに、陶酔感と遊び心のあるふんわりとしたボーカル&ラップが乗る、アーティスティックなアンダーグラウンドUKヒップホップです。
Pop

Robin Thicke / 元ポップスターの新たなステージ

カナダ系アメリカ人でLAを拠点にするシンガー、 Robin Thicke (ロビン・シック)。"Blurred Lines(今夜はヘイヘイヘイ)"の大ヒットにより、たちまちスターダムへと駆け上りましたが、近年はほど良いポップス感による落ち着きのある洗練されたサウンドが展開されておりなかなか好感が持てる内容になっています。
Indie

The Neighbourhood / カルフォルニアの漸進的オルタナロックバンド

2011年カリフォルニア、ニューベリーパークで結成された5人組オルタナロックグループ、 The Neighbourhood (ザ・ネイバーフッド)。ソウル・R&Bやヒップホップの影響とコールドプレイやレディオヘッドを思わせるような美意識を感じさせるロックを融合させたサウンドが特徴的。
R&B

Aaliyah / 燦然と輝く90年代R&Bの至宝

1979年ニューヨーク、ブルックリン生まれのR&Bシンガー、 Aaliyah (アリーヤ)。言わずと知れた90年代から2000年代にかけてのR&Bシーンにおいて重要かつ影響力のある女性ボーカリストとして君臨し、人気絶頂の2001年に不慮の飛行機事故に遭い突然この世を去ってしまいました。没後20周年にレビューしていきたいと思います。
Pop

Laura Mvula / ハイクオリティな現代ブリットポップ

イギリス、バーミンガム出身のシンガーソングライター、 Laura Mvula (ローラ・ムヴーラ)。ジャズやネオソウル、エレクトロニックからオーケストラまで、どんなトラックにも負けない力強さをもったボーカルと彼女の存在感は、今後よりワールドワイドなアーティストになっていくのではないかと思いますので要チェックです。
Neo-Soul

【洋楽】 ファンクポップ コレクティブ 5選【2021】

2021年に注目したい6人以上のバンド編成による アメリカン ファンクポップ コレクティブ5組をご紹介します。オールドスタイルからニュースクールなネオソウルまで、多人数ならではのパワフルなサウンドが堪能できる5組をチェックしてみてください。エネルギッシュで元気が出るサウンドばかりです。
Neo-Soul

serpentwithfeet / 愛が溢れるロマンティックR&B

ボルチモア出身でNY~LAを拠点に活動する  serpentwithfeet (サーペントウィズフィート)。ネオソウル、ファンク、R&B、ゴスペルが幻想的に渦巻くエクスペリメンタルR&Bと、自身のバックグラウンドとしてのゲイ、クィアエクスペリエンスの世界観が融合する芸術性の高いバロックポップ。
Jazz

Jon Batiste / アメリカン・ミュージックの天才エンターテナー

ニューオーリンズ出身のミュージシャンで、バンドリーダー、音楽監督、TVパーソナリティー、国際ジャズ博物館のアート・ディレクター、俳優、ファッションアイコンと様々な才能を持つ Jon Batiste (ジョン・バティステ)。アルバム、『We Are』では、あらゆるジャンルを縦横無尽に駆け抜ける痛快なポップスアルバムとなっています。
Pop

Mickey Guyton / 注目のブラックカントリーミュージック

テキサス州アーリントン生まれで、現在はLAを拠点にするカントリーシンガー、 Mickey Guyton (ミッキー・ガイトン)。クラシックなカントリーと現代的なポップの間を行き来するようなサウンドは、それまでのカントリーミュージックのある種、閉鎖的でステレオタイプな世界から解き放たれるような新鮮さを持つもの。
Hip Hop

注目の オーストラリア・ヒップホップ 7選【2021】

最近の"オーストラリア・ヒップホップ"がなかなかアツい!のでまとめてセレクトしてみました。アメリカやイギリスのシーンとは似て非なる実にユニークなスタイルを確立しているオーストラリア・ヒップホップシーンで活躍する、注目の男性アーティスト7人をご紹介していきます。