デンマーク人の父親と日本人の母親の下で育ち、ロンドンで生まれ、ニューヨークとマニ育ち、現在はデンマーク・コペンハーゲンを拠点にするシンガーソングライター、 Mina Okabe (ミナ・オカベ)。
さまざまな国に住み、さまざまな文化や言語で生活したバックグラウンドから放たれる楽曲は、奔放さと知的さを感じさせ、シンプルで爽やかなポップソングを届けてくれます。
2020年10月に『I’m Done』でデビュー、その無垢で爽やかなドリーミーギターポップはヨーロッパのインディ系各メディアから注目され、2021年8月にデビューアルバム『Better Days』をリリース。
全体を覆うピュアで可憐なMina Okabeの歌声と、シンプルなサウンドプロダクションによる心地よいインディポップが展開されています。
まだまだ日本でも知名度は高くありませんが、かなりおススメ、注目すべきアーティストです!
Mina Okabe : レビュー
Every Second
目覚めの一曲目に聴きたくなるような緩やかで穏やかなイントロと爽やかなサビのバランスが最高です。
Mina Okabe – Every Second (Official Video)
I’m Done
深みのある知性的なボーカルが光るドリーミーギターポップ。
Mina Okabe – I'm Done
Walk Away
ノスタルジックさを感じる美しく上品なメロディが素晴らしい!
Mina Okabe – Walk Away (Live at Mr. Larkin)
今注目したいコペンハーゲン発の日系シンガー、 Mina Okabe (ミナ・オカベ)でした。
日本でもまだそれほど注目されてないのも不思議ですが、もっともっとブレイクしてよい日系シンガーです!
是非チェックしてみてください!
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