寒い時期になってもやっぱり夏が恋しくなる、夏気分をたっぷり味わえそうなBGMにピッタリな、癒しのエレクトロ・ ラウンジミュージック 7選 を特集します。
2019年リリース作中心に、オーガニックなものからエレクトロまで、ゆったりまったりとしたトロける系サウンドをご紹介しましょう。
癒しのエレクトロ・ ラウンジミュージック 7選
#1 Emily Saunders – All As One (Summer Mix)
イギリスのフュージョン系ジャズボーカリスト、 Emily Saunders (エミリー・サンダース)の涼し気なスキャットが印象的なブラジリアンテイスト夏向けナンバー。
#2 Marcos Valle – Alma
ブラジルの大ベテランポップシンガー、Marcos Valle (マルコス・ヴァーリ)の最新アルバム「SEMPRE」より。いまだにバリバリ現役感、現在進行形なブラジリアンAORサウンド。プールサイドで聴きたくなります。
#3 Maye – Tú
これはおススメ。フロリダ州マイアミを拠点に活動する新人シンガーソングライター、 Maye (メイ)の白昼夢的な気怠くトロけるようなラウンジ・ボッサはまさに常夏。。。
#4 Michael E feat.Ashley Slater – Tropicalia
イギリスのエレクトロニカ・ラウンジプロデューサー、 Michael E (マイケル・イー)の白い砂浜と青い海が思い浮かぶようなトロける系ジャジーアンビエントな一曲。
#5 Paul Seling – Nightwalk
ルーマニアのエレクトロニカ/ダウンテンポ系プロデューサー、 Paul Seling (パウラ・セリング)の最新LP「Night Walk」より。ジャケがなぜか吉野家なんですが、他にも”The Ocean”、”3AM”、”Daydream”…とかなり夏系エレクトロラウンジが目白押しなアルバムです。
アルバム全曲試聴は↓から。
#6 53 Thieves – What You Do To Me
まだあまり情報がない男女デュオ、53 Thieves のデビュー作(だと思われる)、ローファイ・エレクトロなトラックと囁くような男女の歌声が甘く溶け合う甘美なエレクトロラウンジ。
#7 Aldorande – Beauty Island
フレンチ・ジャズファンクグループ、 Aldorande (アルドランド)の最新作。ロニー・リストンスミスのような70年代ジャズファンクを彷彿とさせるスペイシーなトラックとその上に浮遊する女性ボーカルが気持ちいいブラジリアン・コズミックな一曲。
まとめ
癒しのエレクトロ・ ラウンジミュージック 7選でした。ゆったりまったりとトロけたい時のBGMとしていかがでしょうか!