Pop

Indie

Japanese Breakfast / Michelle Zauner によるドリームポッププロジェクト

オレゴン出身の韓国系アメリカ人ミュージシャン、Michelle Zauner(ミッシェル・ザウナー)のソロプロジェクト、 Japanese Breakfast (ジャパニーズ・ブレックファスト)。Little Big League時代のインディロックをベースに、よりソフトでドリーミーなサウンドへと傾倒した作品です。
Pop

Lauren Faith / 表舞台へと進出する気鋭プロデューサー

ロンドン出身のシンガーソングライター、プロデューサーの Lauren Faith (ローレン・フェイス)。多くのアーティストへの楽曲提供ならびにコラボレーターとしても活躍するコンポーザーでありシンガー。ビジュアル的にも表舞台でシンガーとして人気が出てきてそうなアーティスト。
Indie

Still Woozy / ベイエリア・ローファイベッドルームポップ

カリフォルニア州オークランド出身のソングライター、Sven Gamskyによるソロプロジェクト、 Still Woozy (スティル・ウーズィ)。西海岸らしい軽やかさと懐かしさを感じるメロディに、ローファイなアナログシンセとアコースティックを組み合わせた"サイケデリックなベッドルームポップ"が展開されています。
Indie

Glass Animals / ロングランヒットを連発する4ピースバンド

イギリス・オックスフォード出身のインディロック4ピースバンド、 Glass Animals (グラス・アニマルズ)。なぜかハマるこの単調トラックとデイヴ・ベイリーのボーカルの組み合わせ、そのGlass Animalsからのおススメ曲をご紹介です。
Pop

MICHELLE / NY発の若手セクステットグループ

NYのティーンミュージックシーンから生まれた6人の若手アーティストによるコレクティヴ、 MICHELLE (ミッシェル)。90年代のR&Bボーカルグループのようなハーモニーと現代的な滑らかなドリームポップが合わさった、親しみやすさとどこか不思議な感覚がシンクロする次世代ポップスです。
Electronic

Surf Mesa / 色彩豊かなサーフエレクトロニックポップ

シアトル出身のエレクトロニック系プロデューサー、 Surf Mesa (サーフ・メサ)。エレクトロニックベースですがアメリカ西海岸らしい色彩豊かでビビットなサウンドコラージュは有機的で温かみを持ち、そのイメージを"Surf Mesa"という音楽スタイルと彼自身が呼んでいます。
Electronic

George Riley / 最新サウンドを乗りこなす注目シンガー

ウェストロンドン、シェパーズ・ブッシュ出身のシンガー、 George Riley (ジョージ・ライリー)。 ジャズ、R&B、トリップホップ、エレクトロニカなど、ロンドンの最新カルチャーのエッセンスが盛り込まれた多様なサウンドと、ユダヤとジャマイカの血を引く個性的な容姿と表現豊かなヴォーカルが持ち味です。
Neo-Soul

Becky and the Birds / フェミニンな北欧ロマンティックネオソウル

スウェーデン、エーレブレー出身のプロデューサー兼シンガー、Thea Gustafsson(テア・グスタヴソン)のプロジェクト、 Becky and the Birds (ベッキー・アンド・ザ・バーズ)。繊細でロマンチックでコケティッシュな歌声とともに北欧らしいスタイリッシュな感性が散りばめられています。
Pop

Robin Thicke / 元ポップスターの新たなステージ

カナダ系アメリカ人でLAを拠点にするシンガー、 Robin Thicke (ロビン・シック)。"Blurred Lines(今夜はヘイヘイヘイ)"の大ヒットにより、たちまちスターダムへと駆け上りましたが、近年はほど良いポップス感による落ち着きのある洗練されたサウンドが展開されておりなかなか好感が持てる内容になっています。
Pop

Laura Mvula / ハイクオリティな現代ブリットポップ

イギリス、バーミンガム出身のシンガーソングライター、 Laura Mvula (ローラ・ムヴーラ)。ジャズやネオソウル、エレクトロニックからオーケストラまで、どんなトラックにも負けない力強さをもったボーカルと彼女の存在感は、今後よりワールドワイドなアーティストになっていくのではないかと思いますので要チェックです。
Neo-Soul

【洋楽】 ファンクポップ コレクティブ 5選【2021】

2021年に注目したい6人以上のバンド編成による アメリカン ファンクポップ コレクティブ5組をご紹介します。オールドスタイルからニュースクールなネオソウルまで、多人数ならではのパワフルなサウンドが堪能できる5組をチェックしてみてください。エネルギッシュで元気が出るサウンドばかりです。
Jazz

Jon Batiste / アメリカン・ミュージックの天才エンターテナー

ニューオーリンズ出身のミュージシャンで、バンドリーダー、音楽監督、TVパーソナリティー、国際ジャズ博物館のアート・ディレクター、俳優、ファッションアイコンと様々な才能を持つ Jon Batiste (ジョン・バティステ)。アルバム、『We Are』では、あらゆるジャンルを縦横無尽に駆け抜ける痛快なポップスアルバムとなっています。
Pop

Mickey Guyton / 注目のブラックカントリーミュージック

テキサス州アーリントン生まれで、現在はLAを拠点にするカントリーシンガー、 Mickey Guyton (ミッキー・ガイトン)。クラシックなカントリーと現代的なポップの間を行き来するようなサウンドは、それまでのカントリーミュージックのある種、閉鎖的でステレオタイプな世界から解き放たれるような新鮮さを持つもの。
Indie

いま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人【洋楽】

2021年のいま注目したい 女性インディロックアーティスト 10人をご紹介します。イギリスのインディシーンの情報発信メディア、"Indie Central Music"で取り上げられた『ICM Ones To Watch 2021』でピックアップされている女性インディロック・インディポップアーティストをまとめてご紹介します。